新聞という病


新聞という病 (産経セレクト)- 門田 隆将 (著)


ジャーナリズムの王として長く君臨した日本の新聞は、なぜ今、「国民の敵」となってしまったのか、事例をもとに考察。

~ もくじ ~

はじめに
「新聞記者」とはなにか
第一章 朝鮮半島危機に何を報じたか
第二章 報道は歴史を直視しているか
第三章 「謝罪」の後の主義主張
第四章 命より憲法という観念論
第五章 なぜ「現実」を報道できないか
第六章 ”ビラ”になった新聞
第七章 自ら放棄する言論の自由
おわりに



これで、、、2007年07月13日以降(4579日)、、、
読んだ本   1011冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 245359ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター


産経新聞はマトモ、そのほかの新聞、とくに朝日新聞と毎日新聞はヒドイという話ですが、一部は産経新聞に連載されていた内容だからそうなるのかなぁ。
でも、10ある事実のうち自分たちの主義主張に合う内容のみ7とか8とか、ひどいときには3とか5しか伝えず、それによって読者を自分たちの主義主張に誘導するという点においては、産経新聞も朝日新聞もたいして変わらないと思います。主義主張が真逆なので、何を報道し、何を報道しないか、その選択が違うだけ。
ただし、記事を捏造してまで読者を誘導しようとし、それによって日本の国益や安全を脅かしている朝日新聞の罪が重いという点はその通りだと思います。海外なら、そんなことが判明したらとっくに廃刊だと思いますが、そんな新聞をいまだに読んでいる人が大勢いるというのがとっても不思議です。

ところで、このような話のときに、いつも出てくる話として、新聞はもういらない、ニュースはネットで確認すればよいという話があります。しかし、ネットのニュースのほとんどはその元をたどっていくと出元は新聞社のサイトの記事だということを忘れています。新聞はもういらないではなく、正確には、新聞紙はもういらないというべきですね。でも、先述したように日本の新聞社の記事は事実をすべて報道しておらず、読者を自社の主義主張に合うようにミスリードしようとしています。したがって複数の新聞社が出元の記事を読んで、自分で考えるということが必要です。
しーゆー。

会員証が届いた

TwitterやFacebookで続々と会員証入手の投稿がある中、なかなかうちには届かなくてやきもきしていましたが、やっと我が家にも届きました。
取り急ぎ、会員番号とJリーグチケットIDの紐づけを実施。
今年はチケットの電子化で購入方法等変わるのでよく勉強しておかなくては。。。
開幕が待ち遠しい!
しーゆー。

金曜日の写真

pluspora「#金曜金属」 Instagram「#金曜金属

2019.12.28撮影 横浜赤レンガ倉庫前広場


~曜日タグについて~
Google+で花開いた曜日タグいう文化があり、誰かが決めた曜日に纏わるタグをつけてそのタグにあった写真を投稿しあうというもので、私も参加していましたが、残念ながらGoogle+は2019年4月2日に終わってしまいました。
というわけで、Google+の終了予定が発表された2018年10月10日以降は、plusporaにも曜日タグ付きで同じ写真を投稿しています。上記plusporaのリンクにてplusporaに投稿された同じタグの写真を見ることができます。私以外の人の投稿も含みますが、今のところ、私以外にはいないみたいです。
なお、現在もっとも多くの人が曜日タグ付きの投稿を行っているのはInstagramのようです。私もInstagramにも投稿しています。上記Instagramのリンクでは私以外の多くの方の同じ曜日タグ付きの投稿を見ることができます。
しーゆー。