Facebookからプライバシーを守るただ一つの方法?

Facebookは外部のサービスに情報を渡している、あなたが見たもの、クリックしたものを伝えている、そんなFacebookからプライバシーを守る方法はあるのか?

~ 関連ニュース ~
Facebookからあなたのプライバシーを守るには – CNET Japan

だが、あなたは知らないだろう。Facebookとその仲間たちが、Facebookを使っていない間もあなたのデータを大量に集めていることを。Facebookが先頃「Off-Facebook Activity」(OFA、日本では「Facebook外のアクティビティ」)ツールを公開したお陰で、Facebookとその仲間たちがわれわれの何を知っているのかが、全てではないにせよ、これまでよりは明らかになった。


ということで、「Facebook外のアクティビティ」の「Facebook外のアクティビティを管理」を確認してみたところ、123のサービスや会社が表示されました。元々Facebookは、フォローも少ない人しかしていないし、極々限られた使い方しかしていませんでしたが、それでもこれだけの数のサービスや会社に、どのような内容かはわかりませんが、情報が伝達されていたようです。

上記CNETの記事に記載されていた「履歴のクリア」を実施しました。


これで一安心?
いえいえ・・・
上記CNETの記事によれば、、、

これを実行すると、あなたを追跡しているすべてのサイトとサービスからFacebookアカウントを切断する。だが、やはりこの機能も何も「クリア」しない。FacebookアカウントとFacebookのパートナーとの間のリンクを解除するだけだ。Facebookとその仲間たちは、あなたが仲間たちのサイトやサービスを訪問するたびに、あなたのアクティビティを受け取り続ける。


結局、Facebookからプライバシーを守るには・・・

やはり、Facebookから完全に脱出する現実的な唯一の方法はアカウント削除だ。


しかし、アカウントを削除しても、それまでのデータは残っているのです。
ずっと前の話ですが、通り名で登録していたら、偽名はだめよと怒られました。いろいろと繋がっていたそのアカウントを本名に変えたくはなかったので、本名で新規に登録し、その通り名のアカウントはアカウント削除しました。
ところがそれから1,2年後、間違ってその通り名の方のアドレスとパスワードでログインしたら、なんとログインできてしまったのです。過去のデータはそっくり残っていたのです。
Facebook、恐ろしや~~~
しーゆー。

Paper.liが元に戻った

しょぼ~くなってしまったPaper.li」(2020.2.4)の続きです。

Paper.liが元に戻っていました。

日刊 あたしンちのおとうさん

(画像をクリックすると拡大画像を表示します。)


2020/2/3以前の新聞も表示されました。
昨日の新聞も、あのしょぼいものではなく通常のものに変わっていました。
昨日何が起きたのかわかりませんが、とりあえずよかったです。
しーゆー。

水曜日の写真

pluspora「#水曜水分」 Instagram「#水曜水分

2019.12.28撮影 横浜新港パーク


~曜日タグについて~
Google+で花開いた曜日タグいう文化があり、誰かが決めた曜日に纏わるタグをつけてそのタグにあった写真を投稿しあうというもので、私も参加していましたが、残念ながらGoogle+は2019年4月2日に終わってしまいました。
というわけで、Google+の終了予定が発表された2018年10月10日以降は、plusporaにも曜日タグ付きで同じ写真を投稿しています。上記plusporaのリンクにてplusporaに投稿された同じタグの写真を見ることができます。私以外の人の投稿も含みます。
なお、現在もっとも多くの人が曜日タグ付きの投稿を行っているのはInstagramのようです。私もInstagramにも投稿しています。上記Instagramのリンクでは私以外の多くの方の同じ曜日タグ付きの投稿を見ることができます。
しーゆー。