master/slaveは使っちゃダメ?

差別用語だということで、master/slaveとか、blacklist/whitelistとかっていう言葉は使用禁止になるとのこと。

~ 関連ニュース ~
IT用語も「奴隷」廃止の動き 「slave」は「フォロワー」や「レプリカ」に – ITmedia NEWS

一向に解消されない人種差別に抗議して、世界中に広がった「Black Lives Matter」(BLM)運動。一時期のように大規模なデモや暴動は収まったものの、あらゆる方面で余波は続く。IT業界では今、「master」「slave」という用語に矛先が向けられている。

masterとslaveは、ハードウェアやソフトウェアの世界で、制御する側とされる側の役割分担を表す。制御する側がmaster、制御される側がslave。マスター、スレーブという片仮名にしてしまうと印象は薄いけれど、英語本来の意味は「主人」と「奴隷」。アメリカの歴史の闇に直結する。

英語圏でずっと昔から使い続けられてきたこの用語について、政治も経済も白人が中心になって動かしていた時代は、誰も疑問を持たなかったらしい。初めて公の問題として取り上げられたのは2003年。カリフォルニア州ロサンゼルス郡が職員からの苦情申し立てを受け、電子機器メーカーに対して「master/slave」を使わないよう要請した。



これも時代の流れなのか。。。

マスタースレーブ型D Flip-Flopを使って回路を組んだりしていた頃がなつかしぃ・・・
いつの時代の話だ(笑
しーゆー。

月曜日の写真

pluspora「#ケツ曜日」 Instagram「#ケツ曜日

2020.7.11撮影 横浜 臨港パーク


pluspora「#月と書いてライトと読む」 Instagram「#月と書いてライトと読む

2020.1.11撮影 東京 竹橋


pluspora「#月曜マンホール」 Instagram「#月曜マンホール

2020.3.14撮影 東京 祖師ヶ谷大蔵


~曜日タグについて~
Google+で花開いた曜日タグいう文化があり、誰かが決めた曜日に纏わるタグをつけてそのタグにあった写真を投稿しあうというもので、私も参加していましたが、残念ながらGoogle+は2019年4月2日に終わってしまいました。
というわけで、Google+の終了予定が発表された2018年10月10日以降は、plusporaにも曜日タグ付きで同じ写真を投稿しています。上記plusporaのリンクにてplusporaに投稿された同じタグの写真を見ることができます。私以外の人の投稿も含みますが、今のところ、私以外にはいないみたいです。
なお、現在もっとも多くの人が曜日タグ付きの投稿を行っているのはInstagramのようです。私もInstagramにも投稿しています。上記Instagramのリンクでは私以外の多くの方の同じ曜日タグ付きの投稿を見ることができます。
しーゆー。