ペルソナ 脳に潜む闇


ペルソナ 脳に潜む闇 (講談社現代新書) | 中野 信子 | Amazon


親との葛藤、少女時代の孤独、男社会の壁…人間の本質を優しく見つめ続ける脳科学者が、激しく綴った思考の遍歴。

~ もくじ ~

はじめに わたしは存在しない
1章 サイコマジック ー2020
2章 脳と人間について思うこと ―災害と日本 2010~2019
3章 さなぎの日々 ー塔の住人はみな旅人である 2000~2009
4章 終末思想の誘惑 ―近代の終わり 1990~1999
5章 砂時計 ―1975~1989
おわりに わたしはモザイク状の多面体である


~ なるほどな一文 ~

時間は、ただの時の流れではなくて、寿命の一部である。(P59)


~ もう一つなるほどな一文 ~

だが日本社会は日増しに、手足を動かせ、頭を止めろ、感じろ、という色彩を濃くしていくようだった。(P120)




これで、、、2007年07月13日以降(4959日)、、、
読んだ本   1083冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 263535ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター



非常に重たい内容ですが、科学的な解説もあり面白い内容でした。
しーゆー。

麒麟がくる「本能寺の変」

とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「麒麟がくる『本能寺の変』」、面白かったです。
面白かった「麒麟がくる」もとうとう終わってしまいました。
しかし、明智光秀が主人公なのだから、本能寺の変の後、秀吉勢に討たれるまでに光秀が行ったことも、もっときちんと表現してほしかったです。
本能寺の変ですべて終わりという感じの残念な最終回でした。

来週からの「青天を衝け」もまた楽しみです。

ところで「イチゴパンツの明智光秀」という語呂合わせがあることをはじめて知りました。イチゴパンツ=1582年、本能寺の変の年号の覚え方。十兵衛さんも天国で笑っているかも・・・

Googleフォトのアルバム「『麒麟がくる』落書きノート」にも絵を追加しました。
しーゆー。

仮面ライダーセイバー「最高に輝け、全身全色。」

今週の「仮面ライダーセイバー『最高に輝け、全身全色。』」もまた、なんじゃーこりゃーな展開。
大秦寺と剣を交えながら、火炎剣烈火の秘めた力を引き出し始めた飛羽真。
そしてユーリはド派手なライダーに変身!

えっ、絵の中の必殺技を絵に描く子供の頃のガルザと、渾身の力で結界を作ったテアティーヌは番組が違うって?


Googleフォトのアルバム「仮面ライダーセイバー」にも絵を追加しました。
日曜朝のテレビタイム&お絵かきタイム終了です。
しーゆー。