戦国時代ミステリー


戦国時代ミステリー: 史実に隠された「もうひとつのドラマ」 (王様文庫) | 博学面白倶楽部 | Amazon


戦国時代の謎・奇談・伝説の数々。

~ もくじ ~

はじめに 野望、陰謀、興亡――「戦国時代」にはまだまだ謎がある!
第1章 <群雄割拠の時代>「歴史の分岐点」で生まれた謎
第2章 <織田信長時代>常識がくつがえる「意外な真実」
第3章 <天下統一期>史実に埋もれた「知られざるドラマ」




これで、、、2007年07月13日以降(4816日)、、、
読んだ本   1049冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 255170ページ(1日平均52ページ)

atasinti – 読書メーター


「えっそうなの?」「そんな説もあるの?」というような目新しい話はなく、どこかで聞いたような話の寄せ集め。
暇つぶしにはほどよい。
しーゆー。

パンデミックの文明論


パンデミックの文明論 (文春新書) | ヤマザキマリ,中野信子 | Amazon


イタリア人の夫を持つ「テルマエ・ロマエ」の作者の漫画家 ヤマザキマリさんと「サイコパス」の著者の脳科学者 中野信子さんの新型コロナウイルスに関する対談。
日本とイタリア、現在のイタリアとローマ帝国時代のイタリア、その文明の違いとパンデミックへの対応の仕方の違いについて語り合います。

~ もくじ ~

対談のはじめに
第1章 コロナでわかった世界各国「パンツの色」
第2章 パンデミックが変えた人類の歴史
第3章 古代ローマの女性と日本の女性
第4章 「新しい日常(ニューノーマル)」への高いハードル
第5章 私たちのルネッサンス計画
対談を終えて


~ なるほどな一文 ~

日本の人々が無意識に行ってきた工夫としては、明文化されない厳しい掟のある集団を形成しはするけれど、やはり、”密”の中で暮らしているのにアクリル板で隔てられているかのように、見えないアクリル板を私たちのマインドセット(思考様式)の中に作った、というところじゃないでしょうか。(P138)


~ もう一つなるほどな一文 ~

日本人は事態が深刻になると、笑ってごまかすという特徴的な振る舞いをするという研究がありますよ。(P140)




これで、、、2007年07月13日以降(4812日)、、、
読んだ本   1048冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 254949ページ(1日平均52ページ)

atasinti – 読書メーター


欧米の人々は新型コロナウイルスと戦おうと振る舞う。
日本を始めとするアジアの人々は新型コロナウイルスを避けようと振る舞う。
なるほどね・・・
しーゆー。

銀河の片隅で科学夜話


銀河の片隅で科学夜話 物理学者が語る、すばらしく不思議で美しい この世界の小さな驚異 | 全卓樹 | Amazon


数式や実験なしに「科学」をわかりやすく詩的に文学的に解説。

~ もくじ ~

はじめに
天空編
原子編
数理社会編
倫理編
生命編


~ なるほどな一文 ~

多数決選挙の実際が多くの場合、善悪損得を冷静に判断する独立した個人の集積というよりも、強い動機をもった人々の集団による「一般有権者」の奪い合い、といった様相を呈するのはどういうことか。そのようにまわりを見渡して民主政治の実態を眺めると、善かれ悪しかれ、色々とガラム世論力学の病像に符号することが多いのではないだろうか。(P110)




これで、、、2007年07月13日以降(4811日)、、、
読んだ本   1047冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 254738ページ(1日平均52ページ)

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科学の話がこれほど面白く読めるなんて、、、
すごい本です。
しーゆー。

教育現場は困っている


教育現場は困ってる:薄っぺらな大人をつくる実学志向 (平凡社新書) | 榎本 博明 | Amazon


日本の教育改革は間違い続けているというお話。
楽しい授業の意味をはき違え、本来は学ぶことが楽しいと思える授業をすべきなのに、楽する方向に走っており、その結果、学ぶことをしない学生を量産している。
知識がないのにコミュニケーションスキルのみ習得させることで、相手の意見に耳を傾けることができず、我をおし通すだけの人間を量産している。
グルーバル時代だからと、日本人とアメリカ人の民族性の違いを考慮せずにアメリカ流を取り入れることで、グローバル社会で戦える人間を育てるどころか、日本人のよさが失われ、国際競争力がどんどん失われていく。

~ もくじ ~

はじめに
第1章 「授業が楽しい」とは、どういうことか
第2章 「能動的に学ぶ」が誤解されている
第3章 学力低下にどう対処すべきか
第4章 楽しいことしかやろたくない!
第5章 学校の勉強は役に立つ
おわりに


~ なるほどな一文 ~

プレゼンテーションや討論のスキルばかりを身につけても、知識や教養、ものごとを深く考える習慣を身につけさせることができないのであれば、薄っぺらいのに自信満々な人間を生み出すだけになってしまうだろう。(P.217)




これで、、、2007年07月13日以降(4809日)、、、
読んだ本   1046冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 254546ページ(1日平均52ページ)

atasinti – 読書メーター


文科省の人ってバカしかいないの?
と思いたくなる内容、、、
いい加減に政治家も役人もアメリカ崇拝をやめないと日本は滅ぶ・・・
でも、次の政権も、菅さんが首相になるのだとしたら期待できそうにないなぁ。
しーゆー。

キリシタン教会と本能寺の変


キリシタン教会と本能寺の変 (角川新書) | 浅見 雅一 | Amazon


後の政権の意向が入っている日本の史料とは異なり、外国語で書かれた当時の宣教師たちが書いた史料はより真実に迫れるのではないか、ということで、イエズス会の宣教師たちが祖国へ送った報告書等をもとに、本能寺の変の真実を追いかけます。
もっともこれらの史料もまた、キリスト教寄りに書かれたものである。

~ もくじ ~

はしがき
第一章 信長とキリシタン宣教師
第二章 報告書「信長の死について」の成立
第三章 キリシタン史料から本能寺の変をたどる
第四章 光秀の意図
史料編 ルイス・フロイス「信長の死について」
あとがき
参考史料・文献
「本能寺の変」時系列表




これで、、、2007年07月13日以降(4805日)、、、
読んだ本   1045冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 254322ページ(1日平均52ページ)

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結局、イエズス会の史料を見ても、誰がどこで何をしていたのかを補完することはできても、明智光秀がなぜ謀反を起こしたのかという肝心なところは謎のまま。
しーゆー。

クオリアと人工意識


クオリアと人工意識 (講談社現代新書) | 茂木 健一郎 |Amazon


現在盛んに進められている人工知能(AI)の開発は、ビッグデータをもとに統計的手法で最適解を見つける形であるが、それでは知性は向上しても、いつまでたっても意識を得られることはない。
では人口意識を得るにはどのようなアプローチが必要なのか。

~ もくじ ~

プロローグ
第一章 人工知能と人工意識
第二章 知性とは何か
第三章 意識とは何か
第四章 知性に意識は必要か
第五章 意識に知性は必要か
第六章 統計とクオリア
第七章 人工知能の神学
第八章 自由意志の幻想と身体性
第九章 「私」の「自己意識」の連続性
第十章 クオリアと人工意識
エピローグ
あとがき
参考文献



これで、、、2007年07月13日以降(4800日)、、、
読んだ本   1044冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 254050ページ(1日平均52ページ)

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仮面ライダーゼロワンのヒューマギアのように人の代わりに働き、さらに自我をも持つようなロボットの登場はまだまだ先のことになりそうです。
しーゆー。

ユニクロ潜入一年


ユニクロ潜入一年 (文春文庫) | 横田増生 | Amazon


「(批判する人は)うちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたい」
そんな柳井正社長の言葉を「僕への招待状」と受け止めた著者はユニクロへの潜入取材を決意する。

~ もくじ ~

はじめに
序 章 突きつけられた解雇通知
第一章 柳井正社長からの”招待状”
第二章 潜入取材のはじまり イオンモール幕張新都心店①
第三章 現場からの悲鳴 イオンモール幕張新都心店②
第四章 会社は誰のものか ららぽーと豊洲店
第五章 ユニクロ下請け工場に潜入した香港NGO
第六章 カンボジア”ブラック告発”現地取材
第七章 ビックロブルース ビックロ新宿東口店
終 章 柳井正社長への”潜入の勧め”
文庫版新章 株主総会に潜入する
主要参考文献
略年表
解説 鎌田慧




これで、、、2007年07月13日以降(4790日)、、、
読んだ本   1043冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 253666ページ(1日平均52ページ)

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笑顔を見せてユニクロのお店で働いている方々が、心の底から笑いながら働ける日は来るのだろうか?
あの社長がトップにいるかぎり無理なんだろうなぁ・・
しーゆー。

ヤバい選挙


ヤバい選挙 (新潮新書) | 宮澤 暁 | Amazon


選挙にまつわる面白い事例あれこれ。

~ もくじ ~

はじめに
第1章 死人が立候補した都知事選
第2章 267人もの立候補者が出た村長選
第3章 選挙前に人口が増える「架空転入」の村
第4章 投票所が全焼、水没、連絡が取れない・・・
第5章 選挙権が剥奪されていた島
第6章 書類送検、辞職で議員がゼロに
第7章 450万円で立候補を取りやめさせる
第8章 無言の政見放送が流れた参院選
第9章 選挙で荒稼ぎする方法
おわりに
参考文献




これで、、、2007年07月13日以降(4788日)、、、
読んだ本   1042冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 253278ページ(1日平均52ページ)

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昔の選挙はひどかったんだねぇ・・・
いやいや今も大してかわっていない気が、、、
しーゆー。

京アニ事件


京アニ事件 (948) (平凡社新書) | 津堅信之 | Amazon


アニメ制作会社の京都アニメーション」のスタジオに火が放たれ36名が死亡した史上最悪の放火殺人事件の「京アニ事件」。
アニメ史研究者の著者が、研究者の立場から事件を読み解きます。

~ もくじ ~

はじめに
第1章 メディアは事件をいかに報じたか
第2章 事件による被害状況
第3章 「独立国」としての京都アニメーション
第4章 事件があらわにしたこと
第5章 事件をいかに記録するか



これで、、、2007年07月13日以降(4783日)、、、
読んだ本   1041冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 253070ページ(1日平均52ページ)

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この事件の本題とは異なりますが、、、
警察が最後の25人の被害者の名前を公表した際にマスコミに対いて、この中の20人は遺族が公開しないことを希望していると伝えたにも関わらず、マスコミはなぜ全員の名前を公開したのか。
各マスコミが言うその公開理由は公開理由になっておらず、マスコミの「エゴ」そのものです。
そもそも一部の遺族がなぜ非公開を望んだのか、その原因がマスコミが押し寄せることによる二次被害にあるということを自覚するどころか、マスコミは知ろうともしないと思われます。
日本のマスコミが変わる日は来るのだろうか・・・
しーゆー。

水害列島


水害列島 (文春新書) | 土屋信行 | Amazon


東京江戸川のゼロメートル地帯にどんな危険があるのか、なぜこのような状態になったのか、これまでにその対策としてどのようなことを行ってきたのか、これからどんなことをすべきか、という話を中心に水害について語る本。
東日本大震災の時に、防災訓練が成果をあげ、子供たちが自主的に高台に逃れて助かった釜石の奇跡のすぐ隣り町で、誤った防災訓練の影響で本来は避難所にはならない防災センターに避難して被災した人が大勢いる鵜住居地区の話は、防災訓練のありかたについて考えさせられます。

~ もくじ ~

まえがき
第1章 なぜ大水害は起こるのか
第2章 西日本豪雨の教訓
第3章 防災という罠
第4章 ゼロメートル地帯江戸川区のハザードマップ作り
第5章 マニュアルの充実は防災力を脆弱にする
第6章 首都直下地震により発生する「地震洪水」
第7章 大水害にどう立ち向かえばいいのか?
第8章 見えない津波防潮堤を実現した女川町
第9章 たゆまず続けられてきたゼロメートル地帯の「命山」建設
第10章 先人の知恵に学ぶ
あとがき
参考文献


~ なるほどな一文 ~

そもそも、災害対応は起こる事象全てが想定外であり、経験がなかったから出来ない、これまでに見たことがないからやれない、出来ない、しょうがない、という思考や対応になってはいけないのです。(P86)


~ もう一つなるほどな一文 ~

どんなに精密なハザードマップを作ったとしても、実際に住民が避難行動を起こさなければ、自分の命も地域の人命も救えないのです。(P172)




これで、、、2007年07月13日以降(4782日)、、、
読んだ本   1040冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 252865ページ(1日平均52ページ)

atasinti – 読書メーター


まずは自分が住んでいる場所のことをよく知ることから・・・
しーゆー。