信じてはいけない

信じてはいけない 民主主義を壊すフェイクニュースの正体 (朝日新書)
平 和博
朝日新聞出版
売り上げランキング: 2,294

フェイクニュース(嘘ニュース)がTwitterやFacebookでものすごい勢いで拡散してしまう実体とその原因について探ります。
人は自分にとって都合がよいニュース、気持ちがいいニュースを好んで選択する傾向にあり、さらにターゲット広告、つまりクリックさせて金儲けするために、その人の嗜好にあったものを表示するシステムが導入される、そのため、自分と同じ意見の情報ばかりを目にすることになり、情報のタコつぼ化が起きていく。
たとえウソであろうと、自分の意見に反対の意見を言うサイトの人、とくに大きなメディアがそれは嘘だ、間違っていると示しても、そちらの方をウソだと思い、ますます確証を深めてしまう。
そうした状況がトランプ大統領を生んだのではないかというのだが、それはちょっと違うかもと思います。トランプさん有利の情報のタコつぼ化を起こしている人はもともとトランプ大統領贔屓の人であり、またそうしたフェイクニュースが広がっていったのももともとトランプ大統領贔屓の人たちの間だったと思うので。
そんなこんなで、この本もちょっとだけ偏向しているのではないか、と疑って読む必要があるのかもしれません。
しかし、なぜ人は明らかにウソと分かるようなことを信じてしまうのかというそのメカニズムはなんとなくわかります。

いずれにしても、自分自身が「ウソ」を真実と思って垂れ流さないように注意しなくては!
このブログのこれまでのエントリーの中にもそうした「ウソ」がないとは言い切れない(^^;
 
~ もくじ ~

はじめに
第1章 フェイクニュースとは
第2章 拡散の仕組みとは
第3章 フェイクニュースが与えた影響
第4章 トランプ政権とフェイクニュース
第5章 発信者たち
第6章 ダマされないためには
第7章 ファクトチェックで対抗する
第8章 フェイスブックの責任
第9章 日本で、そしてこれから
終 章 ウェブの発明者の懸念
参考URL

 
 
この本が読書メーターで出てこないので登録できない!
(´・ω・`)
 
 
真実はいつもひとつ!
ここはコナンくんに登場願うしか・・・
しーゆー。
 

スノーデン 日本への警告

スノーデン 日本への警告 (集英社新書)
エドワード・スノーデン 青木 理 井桁大介 金昌浩 ベン・ワイズナー 宮下紘 マリコ・ヒロセ
集英社 (2017-04-14)
売り上げランキング: 67

スノーデンが暴露したアメリカ政府による個人データの収集、しかしこれは日本人にとって、決して対岸の火ではないのです。むしろプライバシーに無頓着な日本人、そしてジャーナリストがいない日本では個人データは日本政府のみならず、アメリカ政府などにも、日本政府がしっぽを振って献上していると思った方がよいのです。
「テロ対策」の錦のお旗が実は怖いのです。
しかし、こうした状況に対して我々ができることって何だろう???

~ もくじ ~

刊行にあたって エドワード・スノーデンのメッセージ
第一章 スノーデン 日本への警告
第二章 信教の自由・プライバシーと監視社会 -テロ対策を改めて考える
あとがきにかえて ベン・ワイズナーとの対話
付録 スノーデンのメッセージ原文

 
~ なるほどな一文 ~

社会における政府の役割に話を戻すと、市民が耳にする内容を政府が決めるべきではありません。それはメディアの役割です。ある情報が公共の利益にかなうかどうかを判断するのはメディアなのです。独立した立場で論説を書いて市民に情報を提供するのは、メディアの役割なのです。(P65)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3637日)、、、
読んだ本   811冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 194985ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
スノーデンさんは自分が得た情報を自ら発するのではなく、その情報のどれを公開してどれは公開しないかをマスコミに託したそうです。それはアメリカのマスコミにジャーナリズムの魂が息づいているからできたことです。
日本にとって一番の問題は、マスコミが政府の広報機関でしかないということでしょうか。。。
しーゆー。
 

東芝解体 電機メーカーが消える日

東芝解体 電機メーカーが消える日 (講談社現代新書)
大西 康之
講談社
売り上げランキング: 298

かっては世界をリードしていた、東芝をはじめとする8つの日本の電機メーカーについて、それぞれなぜ韓国や中国のメーカーに負ける状況に陥ったのかを、それぞれのメーカー毎にその歴史を紐解いて探ります。
 
~ もくじ ~

序章 日本の電機が負け続ける「本当の理由」
    電機メーカーを長年支え続けた”本業”の正体
1 東芝「電力ファミリーの正妻」は解体へ
    待ち受ける”廃炉会社”への道
2 NEC「電電ファミリーの長兄」も墜落寸前
    通信自由化時代30年を無策で過ごしたツケ
3 シャープ 台湾・ホンハイ傘下で再浮上
    知られざる経済産業省との「暗闘」
4 ソニー 平井改革の正念場
    脱エレクトロニクスで、かすかに見えてきた光明
5 パナソニック 立ちすくむ巨人
    「車載電池」「住宅」の次に目指すもの
6 日立製作所 エリート野武士集団の死角
    「技術の日立」を過信し、消費者を軽んじた
7 三菱電機 実は構造改革の優等生?
    「逃げながら」「歩み続ける」経営力
8 富士通 コンピューターの雄も今は昔
    進取の気性を失い、既得権にしがみつく
おわりに

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3635日)、、、
読んだ本   810冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 194777ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
電機メーカーとしてひとくくりにはできない、それぞれのメーカーにはそれぞれの事情があったことがわかります。
そんな日本の電機メーカーは電機メーカーから脱皮し、新しい業態のメーカーへと進化することで生き延びる可能性がでてきます。
電機メーカーが消えるというタイトルにはそんな願いも込められています。
しーゆー。
 

ブロックチェーン入門

ブロックチェーン入門 (ベスト新書)
森川 夢佑斗
ベストセラーズ
売り上げランキング: 1,412

ブロックチェーンとはどのようなものなのか、
なぜ改ざんできないといえるのか、
そしてその代表格のビットコインとはどのようなものなのか、
改ざんできないはずのブロックチェーンのビットコインで数年前不正が起きたのは、ビットコインそのものの問題ではなく取引所の虚弱性の問題であったこと、
そして、ブロックチェーンが広まった世の中はどうかわっていくのか、
いろいろとよくわかります。
しかし、高性能のマシンを使って暗号計算を早く行った人がビットコインを得ることができ、そしてその報酬は数年毎に半減していくという先行者利益が大きいしくみのビットコインにはちょっと疑問も感じます。

ブロックチャーンはとても便利な機能である一方、透明性が高いだけに、プライバシーの問題があるということもよくわかります。
もしかしたら、未来はプライバシーなど存在しない世の中になっているのかも?
それはそれでちょっと怖い。

~ もくじ ~

序 章 一躍注目されはじめたブロックチェーン
第1章 「信用」とは何か?
第2章 中央管理型から分散型へ
第3章 発行主体のいない暗号通貨「ビットコイン」
第4章 スマートコントラクトで人の仕事はなくなる?
第5章 ブロックチェーンが巻き起こす産業改革
第6章 ブロックチェーンがつくる新たな経済圏とは?
あとがき

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3624日)、、、
読んだ本   809冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 194505ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
この本を読んでいる時、こんなニュースをみかけました。まさに今が旬の話題?

関連ニュース
君にも暗号通貨が作れる!? ビットコイン、イーサリアムが握る新しい経済観 – WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
 
 
先日、AIとロボットにより第4次産業革命が起きると言う本を読みました。
そして今回は、ブロックチェーンにより第4次産業革命が起きると言う本。
はたして第4次産業革命は、AIとロボットにより訪れるのか、ブロックチェーンにより訪れるのか、あるいはその両方によってもたらされるのか。
未来はワクワクだ。
ただ、それまで生きているかどうか・・・
しーゆー。
 

西鉄&西鉄バス沿線の不思議と謎

西鉄&西鉄バス沿線の不思議と謎 (じっぴコンパクト新書)
実業之日本社
売り上げランキング: 33,331

前回は首都圏の鉄道関係の本でしたが、今回は私の故郷の福岡の西鉄と西鉄バスの本。
いろいろなつかしい話もあれば、へぇそんな所があったんだという知らない話もたくさん。

~ もくじ ~

はじめに
第一章 福岡県民も知らなかった!? 西日本鉄道の謎
第二章 11のポイントでわかる沿線の歴史
第三章 途中下車したくなる! 西鉄・バス沿線の隠れ名所案内
第四章 思わず確かめたくなる! 地図に秘められた不思議散歩
第五章 西鉄沿線で花開いた文化と産業を巡る
第六章 名前に隠された意外な過去がわかる! 駅名・地名の由来
参考文献

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3621日)、、、
読んだ本   808冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 194289ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
行ってみたいところが盛りだくさんでこまっちゃう!
しーゆー。
 

駅格差

駅格差 首都圏鉄道駅の知られざる通信簿 (SB新書)
首都圏鉄道路線研究会
SBクリエイティブ (2017-05-08)
売り上げランキング: 4,458

いろいろな観点で首都圏の駅をランキング。
中々楽しい。
駅のランキングと言っても、一部を除いてはその駅がある街のランキングです。
街も駅も移り変わりますので、今日のランキングは10年後には大きく変わっている可能性がおおきいです。

駅のランキングといえば、今日こんな記事がありました。
【保存版】山手線全駅の女子トイレを一周して勝手に評価してみた | SPOT
 
こういう個人による実地調査はなによりも貴重なデータになります。
しかし、これもまた生ものです。駅の改修などのより1年後には変わっているかもしれません。
 
 
~ もくじ ~

はじめに
第1章 首都圏鉄道駅のテーマ別ランキング
第2章 首都圏主要駅のレイヤー別通信簿
第3章 本当の住みやすさからみた「駅格差」
第4章 格差社会と「街」、そして「駅」

 
~ なるほどな一文 ~

1位の横浜は、横浜市の林文子市長が2013年に「待機児童ゼロ」の達成を宣言したことが、子育てしやすいイメージにつながっている。ただし、横浜市では希望の保育所に入れない子供を「保留児童」と呼んでおり、待機児童にはカウントされていない。そのため、横浜が本当に「子育てしやすい街」なのかどうかは不透明な面もある。(P225)

 
このあたりは実際に横浜市に住んでいるものとして実感しているところです。
 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3618日)、、、
読んだ本   807冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 194097ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
知らない駅が結構ありました。
そのうち訪ねてみたい。
しーゆー。
 

売れるキャラクター戦略

売れるキャラクター戦略  “即死
いとう としこ
光文社 (2016-12-15)
売り上げランキング: 60,407

コアラのマーチくんのプロデュースに携わった著者によるキャラクター論。
お金儲けはできなくてもいい、みんなが幸せになるようなそんなキャラクターを作り、育てたられたらとっても楽しそうです。
とうふくんじゃ無理かな。

~ もくじ ~

はじめに
第1章 「コアラのマーチくん」のCMができるまで
第2章 なぜあのキャラクターは長生きなのか
第3章 キャラクター開発を検証する
第4章 <初級編>オウンド・キャラクターを知る
第5章 <中級編>オウンド・キャラクターを創る
第6章 <上級編>”ゾンビ化”させない育成プラン
第7章 パーソナルなキャラクター戦略
おわりに

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3614日)、、、
読んだ本   806冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 193841ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
やっぱりとうふくんじゃ無理だよね。
しーゆー。
 

ジャズの証言

ジャズの証言 (新潮新書)
山下 洋輔 相倉久人
新潮社
売り上げランキング: 6,149

ジャズピアニストの山下洋輔とジャズ評論家の相倉久人によるジャズについての対談。

個人的にはロック、それもヘビーメタルが中心で、ジャズと呼ばれる音楽はほとんど聴いていません。ジャズもいいなぁ、と思い始めたのは40代過ぎからです。
でも、ロックとかジャズとかっていうジャンルわけはほとんど意味がない。こんなのメタルじゃないとかこれはジャズじゃないとかっていうのはナンセンス。メタルだろうがジャズだろうがいいものはいいし、好きなものは好き。

私が上京したころはまだジャズ喫茶なるものがありました。今でもあるのかもしれませんが。
まだ上京してすぐのころ、横浜のジャズ喫茶「ちぐさ」に一度だけ行ったことがあります。
でも、あのしゃべるのはもちろん物音ひとつたてちゃだめ、黙ってジャズを聴けと常連さんから睨まれるような重苦しい、堅苦しい雰囲気、あれはダメでした。
それ以来、ジャズ喫茶には足を踏み入れていません。
私が40過ぎまでジャズから離れていたのはあのときの経験の影響が大きいかもしれません。

ジャズの魅力はなんといってもセッションだと思います。
同じ曲でも、演奏するメンバーによってまったく違う音楽になる、そこが面白くて楽しい所だと思います。
 
~ もくじ ~

その男が”山下洋輔”だった 相倉久人
第Ⅰ章 ジャズの勃興
第Ⅱ章 ジャズと青春
第Ⅲ章 ジャズの表現
第Ⅳ章 ジャズの遺伝子
あとがきにかえて 山下洋輔

 
~ なるほどな一文 ~

ノルマじゃないから、飽きないでしょう。人間にとって、ノルマというのが最もやっかいなんです。何でもノルマになった瞬間に、変質してしまいますから。(P64)

 
~ もう一つなるほどな一文 ~

運も才能だから。出会いや運というのは、やっぱり才能がないと気付かれずにすれ違ってしまうものです。一部の選ばれた人には、何かと出会ったときにそれをパッと捕まえる才能がある。運がいい、というのは、それだけで才能なんです。逆に全部逃してしまう人もいるしね。(P97)

 
~ さらにもう一つなるほどな一文 ~

格闘技として楽しむことができれば、ジャズは絶対に面白いものね。逆に、「分かる」「分からない」から入ろうとする人には楽しめない音楽なんですね。(P176)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3611日)、、、
読んだ本   805冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 193618ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
中々面白い内容だったけど、やっぱりジャズは読むものではなく聴くものですね。
しーゆー。
 

人工知能と経済の未来

人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊 (文春新書)
井上 智洋
文藝春秋
売り上げランキング: 983

人工知能(AI)が発展し、今のSiriのような特化型AIから汎用AIへと進化し、それがロボットなどに搭載されるようになったとき、現在の人々の仕事はほとんどAIとロボットにとって代わられ、9割の人は働く口がなくなる世の中になる、それがユートピアのような世界になるのか暗黒の世界になるのかの鍵がベーシックインカムだというお話。
これを読んで思ったのは、それはもしかしたらローマ帝国時代のローマ市民の生き方なのかもしれない。仕事は奴隷たちが行い、自分たちは哲学や芸術に生きたローマの市民。汎用AIとロボットが仕事を引き受けてくれる世界は、すべての人々が哲学者か芸術家になる世界なのかもしれないなぁ。。。

~ もくじ ~

はじめに
第1章 人類vs.機械
第2章 人工知能はどのように進化するか?
第3章 イノベーション・経済成長・技術的失業
第4章 第二の大分岐―第四次産業革命の経済
第5章 なぜ人工知能にベーシックインカムが必要なのか?
おわりに

~ なるほどな一文 ~

消費者の購買履歴をビッグデータとして集めたところで、それは顕在化した欲望や感性に過ぎず、私たち自身がまだ知ることのない潜在的な欲望や感性を取り出せるわけではありません。(P88)

~ もう一つなるほどな一文 ~

政府はAIを産業として育てることではなく、その研究開発を促進することに力点をおくべきです。前者は「産業政策」と、後者は「イノベーション政策」と呼ぶことができます。経済学者の中にも両者を区別しない人がしばしば見受けられますが、これらは全くその効果が異なっています。(P127)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3605日)、、、
読んだ本   804冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 193394ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
人工知能は流行する曲を作ることは簡単かもしれない。しかし、これまで聴いたこともないような曲を生み出すことはできないというのは確かにそうかもしれず、そこに人々の生きる道が見出されるのかもしれない。
ワクワクするような世の中!
でも、それまで生きているかなぁ・・・
しーゆー。
 

わらべ歌に隠された古代史の闇

わらべ歌に隠された古代史の闇 (PHP文庫)
関 裕二
PHP研究所 (2017-04-05)
売り上げランキング: 59,852

日本書紀に書かれなかった、というよりも一生懸命隠そうとしていた古代史の真実について、各地の伝承などと日本書紀・古事記の内容を突き合わせることで探っていきます。
もちろん、この本の内容も一説にすぎないわけですが、なるほど、そうだったのかと思える内容が多々あり、これまででもっともわかりやすい日本の古代史のように思えます。
面白い。

~ もくじ ~

第1章 神事に通じる子どもの「あそび」
第2章 鳥巫女とカゴメ歌の秘密
第3章 ヤマトタケル・邪馬台国とつながるカゴメ歌の謎
第4章 カゴメ歌にこめられた「怨念」の謎
おわりに
参考文献

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3603日)、、、
読んだ本   803冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 193138ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
それにしても、著者は本当に藤原氏が嫌いなんですね。
藤原氏の天下だった平安時代を日本にとって、政治的にも文化的にも暗黒時代と呼んでいます。
藤原氏の話になると急にきつい言い方になるところもなかなか面白いです。
しーゆー。