あなたの知らない神奈川県の歴史

あなたの知らない神奈川県の歴史 (洋泉社歴史新書)
洋泉社
売り上げランキング: 283579

あんまり知らない内容はなかったような、、、
トリビア的なトピックはいくつか。。。

~ もくじ ~

はじめに
第1章 神奈川県の古代
第2章 神奈川県の鎌倉・室町時代
第3章 神奈川県の戦国時代
第4章 神奈川県の江戸時代
第5章 神奈川県の近代
あなたの知らない神奈川県の歴史資料編
参考文献

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

戦前から昭和中期の日本映画隆盛期、次々にヒット作を世に送り出していた大船の地はまさしく日本映画界の中心―日本のハリウッドと呼ぶにふさわしい場所だったのである。(P177)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1987日)、、、
読んだ本   400冊 (1日平均0.2冊)
読んだページ 91896ページ (1日平均46ページ)

book20121219
読書メーター – atasinti

LINE なぜ若者たちは無料通話&メールに飛びついたのか?

LINE なぜ若者たちは無料通話&メールに飛びついたのか? (マイナビ新書)
コグレ マサト まつもと あつし
マイナビ
売り上げランキング: 11290

高校生の娘が学校の友達とiPod TouchでLINEでやりとりをしていて、毎日のように、おかあさんに「またLINEやってるの?いいかげんにしなさい」と怒られています。
私自身は一度インストールして登録はしてみたものの、アドレス帳のアップは怖くて行わず、一部の知人とのみ繋がっていましたが、スマホの電力消費があまりにも大きいので、利用をやめた経緯があります。
そんなLINEなのですが、一つ、大きな誤解をしていたことがありました。
NHNは韓国企業なので、韓国のサービスだとばかり思っていましたが、LINEはNHN JAPANという日本初のサービスだったということです。
でも、やはり、韓国資本の会社にアドレス帳のような個人情報を預けるのは怖い気が・・・
もっとも、アドレス帳をアップしなくても使えるので、電力消費の問題が解決したら、また使ってみてもいいかな。

~ もくじ ~

はじめに
第1章 世界中で数千万が熱中するLINE
第2章 これまでのネットサービスとの違い
第3章 LINEでつながる人、つながらない人
第4章 スマホシフトがもたらす課題
第5章 LINEはどこへ向かうのか
第6章 LINEが示すインターネットの未来
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

今起こっているスマホシフトは、世界にとっては初めての「モバイル革命」ですが、私たち日本人にとってはつい最近「一度通った道」です。(P206)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

日本に限らず、徹底的にユーザー目線で、業界の都合やキャリアのご機嫌とか、メーカーの制約とか、そういうことは置いておいて、徹底的にユーザーにとってベストなものを出す、ということに尽きると思うんです。 (P224)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1986日)、、、
読んだ本   399冊 (1日平均0.2冊)
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book20121218
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マンガの遺伝子

マンガの遺伝子 (講談社現代新書)
斎藤 宣彦
講談社
売り上げランキング: 317082

いくつかのキーワードを元にマンガの系譜をたどる、そんな本なのですが、
たんたんと、だれ誰のこんな描写をだれ誰がおのマンガで引き継ぎ、さらにだれ誰のこれやだれ誰のあれへ・・・
とただただ、たんたんと・・・
なぜその頃はそのような描写がもてはやされていたのに今ではほとんど見なくなったのか、というようなことを掘り下げているところはほとんどなく、
ただただ、たんたんと・・・

~ もくじ ~

マンガ―つながりとしての
第一章 生活の中に「野球マンガ」が生まれる
第二章 魔球は消える!
第三章 ギャグは突出する
第四章 速度の表象、アロマの輪舞
第五章 少女誌と「青女」誌と青年誌
    -たとえば「ヤンマガらしい」描線とは何か
第六章 ヒーローのゆくえ―少年は殺し屋になる
第七章 料理マンガは「魔球」がいっぱい!
第八章 サンプリングマンガのほうへ
第九章 マンガ家マンガは果てしない!
漫想家の月曜日(あとがきにかえて)
出展一覧
人名索引・事項索引

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInbookの該当セリフのページ)

うるせえ― てめーみてーな青二才に何がわかるっ 一生違うマンガ描き続けるなんてことができるわけねーだろ! 年食ったらアイデアだって出なくんるんだよっ だったら培ったスキルで飯食って何が悪いっ このっこのっ!(P89)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1981日)、、、
読んだ本   398冊 (1日平均0.2冊)
読んだページ 91475ページ (1日平均46ページ)


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僕たちのゲーム史

僕たちのゲーム史 (星海社新書)
さやわか
講談社
売り上げランキング: 2183

ゲームの歴史、と言っても、トランプのようなカードゲームや人生ゲームや野球盤などは含まず、所謂コンピューターゲームについての歴史です。
コンピューターゲームと言っても、パソコンのゲームソフトだけではなく、ゲームセンターのゲーム機から、携帯ゲーム機、そしてオンラインゲームと幅は広い。
そんなゲームについて、欧米と日本ではどのように好みが異なり、そしてその発展の仕方もどのように異なっているのか、ということがとてもわかりやく解説されています。

それまでゲームにはまっていた人たちが新しいゲームについて「そんなのゲームでない」と否定した時、実はその後それがゲームの主流に躍り出る、そんなことの繰り返し。
「そんなのゲームでない」
それが次の流行りのキーワード?

~ もくじ ~

はじめに なぜ「ゲームの歴史」が必要なのか
第一章 スーパーマリオはアクションゲームではない
第二章 僕たちは誰を操作しているのか
第三章 物語をシュミレートする
第四章 体感と対戦
第五章 CD-ROMの光と影
第六章 終わりの/と始まり
第七章 楽しみはゲームの外にある
第八章 新しい一人称
第九章 「別世界」から「現在」へ
おわりに ゲームの未来
あとがき

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

もともと「グラフィックに凝ってもダメだ」という批判は、「グラフィックに凝ってはいけない」という意味ではなかったはずです。
(略)
「派手なグラフィックが悪いのではなく、それを使う意味がなければならない」(P234)

 もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

あらゆる人々が、自分の趣味に合わないゲームを、つまらない、無価値で、劣った、取るに足らないものだと言い続けるに違いありません。
そして、人がどれだけ貶めようと、これからも従来の価値観を覆したものが、次のゲームの歴史を作っていくにちがいありません。(P323)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1975日)、、、
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読んだページ 91211ページ (1日平均46ページ)


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ピカソは本当に偉いのか?

ピカソは本当に偉いのか? (新潮新書)
西岡 文彦
新潮社
売り上げランキング: 9415

ピカソってホントに絵がうまいのか?
美術っていうけど、ピカノの絵って美しのか?
あの絵に何億円もの価格がつくけど、そんなに価値があるもんなのか?
あんな絵にあんな価格をつけるなんて美術界っておかしいんじゃないの?
そんな疑問にお答えする本。

のはずだったんだけどなぁ・・・

ピカソはもともとデッサン力に優れた画家であることはわかった。
そして絵がうまいだけでなく、人を操るのもうまく、
その才を生かして、画商を何人も手なずけて財を築き、女を何人も虜にすることができた、
とーってもうらやまし~い人生を送った人だということもわかった。
時代もよかったんだよね、というよりも、時代の流れをうまく利用したんだよね。
そういう点でも天才だったということもわかった。

でも、結局、ピカソの絵の価値については、、、
自分のように分かる人には分かるし、
あなたのように分からない人には分からない
ってことを言ってます?
そんなの答えになってなーい!

~ もくじ ~

はじめに
第一章 絵画バブルの父
第二章 破壊のための芸術
第三章 人心操作のカリスマ
第四章 代表作「アヴィニョンの娘たち」の謎を読み解く
第五章 現代芸術はなぜ暴力と非常識を賛美するのか
第六章 ピカソは本当に偉いのか?
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

こうして巨額のお金が動く新ビジネスとなった絵画市場での、他の追従を許さないピカソの独走ぶりには、今日のハイテク市場での「ロック・イン Lock-in」と呼ばれる独占状態を思わせるものがあります。(P33)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

画家にとってヌードを描くことは、論文を書くようなものであり、最新の手法でヌードを描くということは最新の学説を発表することと同じような意味を持っていたわけです。(P136)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1970日)、、、
読んだ本   396冊 (1日平均0.2冊)
読んだページ 90875ページ (1日平均46ページ)


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特捜検察は誰を逮捕したいか

特捜検察は誰を逮捕したいか (文春新書)
大島 真生
文藝春秋
売り上げランキング: 48857

検察に狙われていた小沢一郎さんは無罪になりましたね。

そもそも特捜検察とは何をする組織なのか、どんな組織なのか、
そして、なぜ、今のように恣意的に逮捕するようになってしまったのか、
ということが書いてある本ですが、この本を書いた人が新聞社の人なので、この本もまた恣意的な内容である可能性が大。

~ もくじ ~

はじめに
第一章 特捜検察の転落
第二章 劣化の原因
第三章 組織の宿命が堕落を招いた
第四章 改革は成功するのか?
第五章 小沢捜査の真相
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

本来「巨悪は眠らせない」ことが目的であり、逮捕はそのための手段であったが、政治家や高級官僚、有力企業の経営者を逮捕すること自体が目的となってしまった。摘発が目的化し、捜査の本質から離れてしまったのだ。(P220)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

犯罪があるから立件するのではなく、逮捕するために容疑を探すわけである。警察にはなかなかできない芸当でもあるが、いまの特捜検察が転落したのは、まさに「法律のプロ」だからこそはまった落とし穴だといえよう。(P220)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1966日)、、、
読んだ本   395冊 (1日平均0.2冊)
読んだページ 90684ページ (1日平均46ページ)


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ビジネス寓話50選

ビジネス寓話50選 物語で読み解く、企業と仕事のこれから (アスキー新書)
アスキー・メディアワークス (2012-10-24)
売り上げランキング: 4620

単刀直入に結論だけ述べるよりも、物語をもとに話をした方が理解が深まるし、記憶に残る。
ということで、古今東西の寓話50話について、これからのソーシャルメディア時代のビジネスに当てはめて解説してみた、という本。
わかりやすくて、なかなか面白い。
もっとも、各寓話の解釈の仕方はいろいろあって、まったく逆の意味にも取れるわけですが、そこがまたもしろいところでもある。
ただ、半分くらい、博報堂の自慢話や宣伝に聞こえてしまうところはちょっと残念かも。

~ もくじ ~

はじめに―寓話が持つ力
第1章 「はたらく」
第2章 「売る」
第3章 「つくる」
第4章 「動かす」
第5章 「つながる」
終章  50の寓話から見えてくるもの
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

想像もつかないような成果は、想像できる範囲からは生まれません。未知なる余地を大切にするからこそ、俗に言う”化ける”ような成功へとたどり着けるのではないでしょうか。(P199)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

これからの時代、ビジネスを取り巻く環境は決して容易ではありません。
しかす、複雑な時代、予測不能な時代に拠りどころとなるのは、案外寓話が伝えてくれているような、とてもシンプルで普遍的なことだと思います。(P284)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1959日)、、、
読んだ本   394冊 (1日平均0.2冊)
読んだページ 90461ページ (1日平均46ページ)


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あなたのお金はどこに消えた?

ゾウの村の物語で、現在の経済の仕組みがわかります。
話の内容はいかにも日本人的なベタな終わり方ですが、、、
そこに書いてあるような幸せな毎日を、
今の政府はTPPの導入やらなんやらで国民から奪い、
アメリカの自由主義経済が求める、
持ってる者はより富み、持ってない者はさらに虐げられる、
そんな世界を作ろうとしている。。。

~ もくじ ~

プロローグ あるゾウの村の物語
第1章 同窓会
第2章 ヘッジホントがやってきた
第3章 アルーゾのお金の授業
第4章 終わりのはじまり
第5章 トルーゾを探せ!
第6章 お金はどこに消えた?
解 説 これからお金とどうつきあいますか?

~ なるほどな一文 (リンクはInBookの該当セリフのページ)

みんなお金さえもうかればいいと考えるようになった。お金のために好きでもない仕事をするものもいる。稼ぎの悪い夫を見下すような奥さんも増えてきた。わしらの生活を便利にするはずのお金に、みんな逆に支配されてしまったんじゃ(P156)

~ もう一つなるほどな一文 (リンクはInBookの該当セリフのページ)

問題の本質は、お金ではなく、お金を増やそうという欲です。投資する側の人間が、最大効率でお金を増やしたいと欲するかぎり、この種のお金の動きを制御するのは不可能です。(P198)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1956日)、、、
読んだ本   393冊 (1日平均0.2冊)
読んだページ 90173ページ (1日平均46ページ)


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脳は美をどう感じるか

脳は美をどう感じるか: アートの脳科学 (ちくま新書)
川畑 秀明
筑摩書房
売り上げランキング: 12604

アートとは何か?
美とは何か?
それを脳科学的に解析しようと試みた本らしい。
らしいというのは、結局、読んでも何が書いてあるのかよくわからなかったもので(^^;
部分部分に書いてあることは、なるほどと思えるところも多々あったのですが、全体を通して結局この本は何を言いたかったのかがわからない。
脳の~部がどうたらして○○部があれこれしてニューロンがどうした、、、
っていう調子の内容が延々と続くと、もう頭の中がぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる・・・
(@_@)

~ もくじ ~

はじめに
第一章 アートの脳科学とは何か
第二章 脳の中に美を探して
第三章 アートの進化をたどる
第四章 想像性の源泉―脳の発達と病
第五章 アートに習熟する脳
第六章 アートの法則と美の行方
おわりに
主要参考文献

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

優れた芸術家は優れた神経科学者なのだという。この言葉が含意するのは、芸術家は無意識のうちに、観賞する人の脳の働きをより高めるような表現をしていたということだ。脳科学的な知見を知っていて、それを応用したという意味ではない。(P54)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

師匠や先制の模倣は欠かせないが、それだけで一人の演者の独自の芸が確立する訳ではない。独自の芸には型から抜けたところに個性(色)が生じる。「かたやぶり(型破り)」はあっても「かたなし(型無し)」であってはならないのだ。(P205)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1953日)、、、
読んだ本   392冊 (1日平均0.2冊)
読んだページ 89964ページ (1日平均46ページ)


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帰れないヨッパライたちへ

帰れないヨッパライたちへ―生きるための深層心理学 (NHK出版新書 384)
きたやまおさむ
NHK出版
売り上げランキング: 34865

元ザ・フォーククルセイダーズのきたやまおさむさん、よいうよりは、精神科医のきたやまおさむさんによる、日本人はなぜ、政治も経済も日常生活も、それぞれが足を引っ張ることにばかりエネルギーを注ぎ、何も生み出さず、何も決まらず、停滞してしまっているのか、ということについて、フロイトの精神分析を元に解いていきます。
基本となるのは、西欧社会と日本社会における母と子と父の三角関係の違い。
そして嫉妬されること、嫉妬することに揉まれ慣れることができるかということ。

帰れないヨッパライたちとは、母と子の親密な関係から抜け出せない人たち。

ただ、西欧的なあり方を肯定し日本的なあり方をすべて否定するように読みとれる記述が見られるのは少し残念かも。

それ以前に、、、、
初めから終わりまで、頭の中をぐるぐるぐるぐる回ってます。
頭がぐるぐるぐるぐる回ってます。
(@o@)

~ もくじ ~

序 章 私はこうして精神科医になった―「嫉妬」を考える
第一章 私たちの心の底にあるもの―「あれもこれも」という甘え
第二章 「あなた」が「みんな」に豹変するとき―裏切りの心理学
第三章 人生は「三角関係」である―心の基本構造
第四章 私たちはどうして神経質なのか―フロイトの発展理論
第五章 人はどのように「三角関係」に出会うのか―言語のエディプス構造
第六章 「あなた」が私を裏切るとき―「幻滅」の精神分析
第七章 成長を阻むもの―羨望恐怖と嫉妬不安
第八章 私たちはなぜ傷つくことを恐れるのか―自己愛のメカニズム
第九章 安心して生きるために―専門的な第二者を得る
終 章 嫉妬をこなすこと、生き残ること―「普通の深層心理学」を理解する
あとがき―日本人の心を生かして
参考文献・資料

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

加点主義というよりも減点主義、あるいは「汚点主義」で、優劣を競って、勝ってポイントがつくよりも、恥をかいてマイナス点がつくというのは、嫌な社会だと言えます。(P84)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

日本人がもっとも悩むのは、神の目が自分をどう見つめるかではなく、曖昧な「みんな」が私のことをどう見ているかです。(P195)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1946日)、、、
読んだ本   391冊 (1日平均0.2冊)
読んだページ 89694ページ (1日平均46ページ)
\(^O^)/ 1日平均ページが1ページ増えた!


読書メーター – atasinti