耳がダンボ?

今日、家族でファミリーレストランで外食したのですが、
斜め前の席のカップルがなにやら別れ話の最中。
別れようと告げる男の子に対して、いやだいやだとすがる女の子。
そんな訳で、なんとなく耳がダンボになっていた我が家の家族、、、
もっとも、ひとりおかあさんだけは、まったく聞いてませんでしたが。。。

ココだけの話ですが、、、
あのイケメンの男の子と○○な女の子じゃ、
仕方ないかも(+_+)\(-”- バキッ

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「ガンダム」の家族論

「ガンダム」の家族論 (ワニブックスPLUS新書)
富野 由悠季
ワニブックス
売り上げランキング: 7418

ガンダムの原作・監督の富野さんが、ガンダムやそれ以外の彼の作品の中で描かれた家族のエピソードやその家族関係をもとに、家族とはなにか、ということを考えるとともに、それぞれの作品にて家族の何を描きたかったのかを解説してくれています。
ということで、中々面白い。
一気に読んでしまいました。
ガンダムが単なるロボットアニメではなかったことがよ~くわかります。

~ もくじ ~ 

はじめに―アニメーションの現場から
第1章 アニメで「家族」が描けるか
第2章 好き合って結婚したのに何故つらいのか
第3章 父性と母性の文明史
第4章 子育てをしてこなかった僕が娘に伝えたこと
第5章 「家族」とは修行の場だ
第6章 「家族」の未来へ
第7章 「ガンダム」世代の親たちへ
おわりに―アニメは僕の学校だった
富野由悠季フィルモグラフィー

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

「『ガンダム』の富野」というレッテルを、僕は突破できなかった。(P203)

~ もうひとつなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

与党になった民主党は、「これでやりたいことができる」と錯覚してしまい、そこでリアリズムを忘れて”夢”を語ってしまった。はしゃいでしまったと言ってもいい。それが今の迷走の理由ではないか。(P218)

 
これで、、、2007年07月13日以降(1401日)、、、
読んだ本   253冊 (1日平均0.18冊)
読んだページ 57645ページ(1日平均41ページ) + 413ページ
(ページ数および下記グラフにページ数が反映されていない本が2冊あります。221ページ+192ページ)


読書メーター – atasinti

行列で始まるお正月

数年前にも書いた気がしますが、、、
ここ数年の我が家の元日の朝は、近くのスーパーの初売りのくじに開店1時間ほど前から並んでいます。
残念賞ばかりなのですが、ココで今年の運を使ってしまわなくてよかったね、などと負け惜しみを言ってます。
そして、初もうでは行列を避けて、2日に近所の神社にお参りしています。
スーパーの初売りには並ぶけど、初もうででは行列を避ける、そんな我が家のお正月なのでした。

今日はその後、トレッサ横浜まで足をのばしました。
以下はそこで見かけたもの。

今年は卯年なのに。えっ、そういう意味じゃない?

(画像をクリックすると携帯百景の該当写真ページを表示します)

正月ツリー?

(画像をクリックすると携帯百景の該当写真ページを表示します)

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