続・フライングG+

昨日、Googleが予告していた3月7日よりは1日早く、Google+のWEBページ右上の通知ボタンが消えたこと、スマホのアプリのお知らせは生きていることを書きましたが、WEBページにおいても、左サイドの「お知らせ」は生きていました。

「お知らせ」を開くと、今日も新着通知が届いています。



~ マイ関連エントリー ~
Google+の通知が消える日 at 2019.2.6
フライングG+ at 2019.3.6


もしかしたら、通知がなくなるのではなく、右上に表示されていたGoogleのサービス共通の通知ボタンが消えるだけなのかもしれません。
あるいは、アメリカ時間の3月7日、つまり明日にはこの「お知らせ」も機能しなくなる?
いずれにしても、Google先生がフライングしたってことは間違いない事実です。
また、開いてみなくては新着があるのかどうかわからないようでは、それは通知とは言えないとも考えられます。

画像の一部にぼかしを入れています。
しーゆー。

フライングG+

いよいよ明日3月7日は、Google+の通知が表示されなくなり、APIが閉まる日。
もっとも、変更されるのが米国時間の3月7日だとすると、日本では3月8日?

と思ったら・・・

パソコンでアクセス時の右上の通知ボタンが早くも消えているではないか!!!

Gmail、Googleフォトなど、いずれの画面でも右上の通知ボタンが消えています。

なお、Androidアプリの方はまだ通知が生きているようです。

Google先生、早過ぎです・・・

各画像の一部にぼかしを入れています。

通知がないということは、ほとんどコミュニケーションツールとして機能しないということで、早々に最終メッセージを残している方々も多い、そんな水曜日。
しーゆー。

今日はGoogleのサービスが重たい日?

今日はBloggerにGoogleフォトの写真を追加しようとしたら上のようなエラーがたびたび出て、イライラしているおとうさんです。
それだけではありません。Googleフォトに写真をアップし、新しいアルバムを作成しようとしたらエラーしたり、Google+で投稿しようとしたらエラーしたり・・・

もしかして、MeWeがGoogle+のデータをインポートするツールをリリース予定と発表されたため、あわててGoogle+のデータのダウンロードを始めた人が多数いて、そのせいで、Googleのサービス全般が重くなっている???
いや、それは関係ないけど、Googleが裏で何かやっているのかな、、、
しばらく様子見・・・
しーゆー。

Google+の通知が消える日

Google+にWEBでアクセスした際に通知ボタンをクリックすると以下のような表示が。

先日発表されたGoogle+終了までのスケジュールには書いてありませんでしたが、な、な、なんと、3月7日には「通知」が表示されなくなってしまうとのことです。
通知が表示されなくなると、自分の過去の投稿に誰かが+1してくれたり、コメントを書いてくれたりしても、その投稿を見に行かないと気がつかなくなってしまいます。つまり、コミュニケーションンツールとして機能しなくなってしまいます。

どうやら、Google先生は、最後の1日まで楽しく使わせる気はないようです。

「4月2日に終わると伝えたのに、おまいら、いつまでここでワイワイやってるんだよ。もしかして、最後の1日まで使う気なのか?まったく面倒くさい連中だなぁ。こうなったら、通知を止めてやる。さすがにみんな出ていくだろう」
というGoogle先生の声が聞こえる気がします。

ところで上記の「詳細」をクリックすると以下のような記載が出てきました。

Manage your notifications – Google アカウント ヘルプ

Manage your notifications
After March 7, 2019, notifications for Google web products will no longer be accessible from the navigation bar. If you’d like to receive similar notifications in the future, you can update the notification settings for your individual Google products.


Google翻訳で日本語化。

2019年3月7日以降、Google Web製品の通知はナビゲーションバーからアクセスできなくなります。 将来同様の通知を受け取りたい場合は、個々のGoogleサービスの通知設定を更新することができます。



Google+だけでなく、Googleのサービス共通で表示していたナビゲーションバー上の「通知」ボタンがなくなってしまうようです。
もっとも、Google+以外では、Googleフォトで、Google先生が「加工写真やムービーをGoogleアシスタンスに追加したよ」っていう通知くらいしか受けていなかったので、Google+以外のサービスでは個人的には特に問題ありません。

「最後の日まで楽しくやろうぜ!」という感じでしたが、さすがに通知を止められると、みんないなくなっちゃうかな・・・
しーゆー。

Google+のデータ、ダウンロードはしたものの・・・

進まないGoogle+のデータダウンロード」の続きです。
2つ目(メインで利用していたアカウント)についてもアーカイブファイルの作成が完了した通知がきたので、ダウンロードしました。



ストリームのデータだけですが、2GBのファイルが9個(正確には最後の1個は1GB弱)でした。
ダウンロードして、圧縮ファイル(zipファイル)を解凍しました。
中身を見ると、やはり、フォルダ名もファイル名も文字化けだらけ・・・
これでは使えそうにないなぁ・・・
しーゆー。


~ 追記 ~
SNS「MeWe」の中で、文字化けに関しては展開アプリをutf-8対応のもの(7-zipとか)にすれば解消出来るということを教わりました。
ありがとうございます。
今度試してみます。
しーゆー。

進まないGoogle+のデータダウンロード

3つのGoogleアカウントにおいて、それぞれGoogle+のストリームのデータのダウンロードの設定を行ったのですが、そのうち2つはダウンロードデータのアーカイブの作成が、1日たっても0%のまま。
(´・ω・`)

もう一つの方はアーカイブの作成が完了したというメールが届きました。
こちらの方が後から設定したんですけどね。
順番待ちも、早い人から順番にというわけではないんですね、、、

早速、ダウンロードだぁ!
とクリックしたら・・・

(ノ`_´)ノ ┻━┻


ダウンロードの期限が2月9日までですが、それまでこの状態ということはないよね、Google先生。。。

そもそも、デフォルトでGoogleの全データが選択されているというのがよろしくないと思います。
ホントはGoogle+のデータだけダウンロードするつもりが、そのまま「次へ」「次へ」と進めて、Gmail他Googleの全てのデータを、とんでもない容量のデータをダウンロードすることになっている人が多いんじゃないかと思われるのです。
これからダウンロードする人はダウンロードするデータをしっかり選択してくださいね。
しーゆー。


~ 追記 ~ (2019.2.3 15:10)
先ほど、エラー表示だったダウンロードですが、なんとかダウンロードできました。
しかし、、、
フォルダ名もファイル名も文字化けだらけ!
これをどうしろというんだ、Google先生、、、

なお、残る2つのアカウントについては、現時点でもまだ0%のままでした。
しーゆー。

HDR加工

昨日コンデジNIKON COOLPIX A900のおまかせモードで撮影した写真。

スマホのアプリHDR CAMERA+で撮影したHDR写真。Googleフォトにはこれをアップロードしました。

上記写真をGoogle先生が加工した写真。



Google先生、これはちょっとやり過ぎでは?
しーゆー。

Googleフォトに捨てられたGoogle+

昨日までできていたことができなくなっている衝撃・・・
Googleフォトの写真をGoogle+に共有しようとしたら、昨日まであったGoogle+のボタンが消えています。

 
「リンクを作成」を見ても、昨日まであったGoogle+のボタンが消えています。

 
(ノ`_´)ノ ┻━┻
 
 
とりあえず、Google+側の投稿欄のカメラマークをクリックすると、そこには最近Googleフォトにアップロードした写真が表示されているので、かろうじて最近の写真のみはGoogleフォトの写真をGoogle+に投稿することができますが、ここに表示されない過去の写真は投稿することができなくなってしまったようです。

 
まだGoogle+が終わるまで9ヵ月もあるというのに、ボタンを消すの、早過ぎませんか、Google先生?
 
もっともGoogle先生にしてみれば、もうやめるって言っているのに、お前らいつまでGoogle+を使っているんだって感じなのでしょうか、、、
日に日に不便になっていくGoogleのサービス。
しーゆー。
 

Google+を振り返る

TechCrunchの「Google+を振り返る」を読むと、これまでのGoogle+の流れがよーくわかります。
個人的には、使いやすかったりこれ便利だなって思っていた機能が、変更のたびに次々と消えてしまい、そのたびにユーザが減っていったようなそんな気がします。
1列表示が複数列表示になったのも、Google+フォトがなくなって別サービスのGoogleフォトになったのも、そしてあの投稿の間引きも、他にも数え切れないほどの改悪の歴史・・・
最初の頃にあった「サークルの共有」のおかげで多くの人と出会えたのは今は昔の話。

そんなGoogle+をなぜ私は使い続けたのかと言うと、そこにいる方々とのつながりがとても楽しく、そして私にとって大切だったから。

Googleは、自分たちが考えていることをユーザに押しつける会社であって、ユーザが何を望んでいるかなど考えるつもりはない会社だと言えそうです。
そして、Google+の失敗は、Googleが考えていたことが間違っていたことを証明したってことでしょう。
しーゆー。