OZZFEST2015のふなっしー

babymetal20151123

OZZFESTでふなっしーが放水を浴びたと聞いて・・・
えっ?
ふなっしーが出たOZZY OSBOURNEのステージにはBABYMETALはいなかったって?
あれっ?
 
 
へたな絵でごめんなさい
へたな絵でごめんなさい
へたな絵でごめんなさい
 
 
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PHOTO GALLERY | ZZFEST JAPAN 2015 【オズフェス・ジャパン 2015】
babymetal20151123-1
 
ふなっしーの放水シーンは以下に。
2015-11-22 – masasi siraisi – Google+
 
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ややスターウォーズをパロった形で、オジーに端を発するメタルの流れに彼女達もいること、またメタルによって国を超えて1つになろうということを表現した紙芝居(アニメ―ション・ムービー)「メタルレジスタンスⅢ」によってBABYMETALのステージが始まった。オープニング・ナンバー“BABYMETAL DEATH”、そして着火剤となった“ギミチョコ!!”の2曲だけで一気にOzzfestを制圧してしまった3人の少女。フェスTシャツを着た外国人男性がサイリウムを振っているのを見ると、今の彼女達のスケールを改めて実感する。また、バックバンドである神バンドの驚異的な技量は今日も冴えわたっていた。特に、低音は大地を揺らすような会心の鳴り。ライヴ前半から最後まで続いたサークルモッシュの燃料として機能していたのではないだろうか。BABYMETALは非常にコンセプチュアルではあるが、現行のシーンに対するアンチテーゼとしての概念を持つユニットと言うより、これまで誰も踏み込まなかった領域を拓くことでメタル全体にエネルギーを注入しようという野心と音楽愛に満ちた存在。今日もまたこうした本気も本気の演奏を聴いて、パフォーマンスを観て、改めてそれを思い知らされた。
(略)
そのおかげで、“Mama, I’m Coming Home”のみならず、ゲスト全員参加での“Paranoid”まで聴くことが出来たので、オジー様様である。ギター4本にベース2本、キングギドラどころではない豪華さだが、逆にこれだけいるのに音がとっ散らからないのが凄い。ガスG、ザック・ワイルド、デイヴ・ナヴァロ、トム・モレロ。それぞれまるで個性の異なるギター・ヒーローたちが、自分の力を十二分に発揮しながら、最終的にはオジーを輝かせることを優先する。それは、この曲でステージ端に登場し、ヘドバンを始めてすぐにオジーにジェット噴水を見舞われたふなっしーも同様である(その様子がギーザーやトム・モレロにウケているのも微笑ましかった)。そう、出演者もスタッフも観客も、全員がこの愛すべき帝王のために尽くす。ここにはオジーを好きじゃないやつなんか一人もいない。オジーの、オジーによる、オジーのための祭典。それがこのOzzfestなのだ。サンキュー、オジー。愛してます!

 
興奮のOZZFEST2日目の模様を最速レポ。オジーはやっぱり凄かった。 | SPICE – エンタメ特化型情報メディア スパイス at 2015.11.23

そしてやってきました『BABYMETAL』。印象的だったのは、この日会場に来ていた外国人の方々の中に、BABYMETALのTシャツを着ている人が多かったことだ。メタルとアイドルのフュージョン。日本生まれのカルチャーと、海外生まれの音楽が融合したこの奇跡を、こうして海外の方々が愛してくれているのはいいなとしみじみ。グッズも開演前に売り切れていたというのだから、その人気も伺える。肝心のアクトはというとコレも圧巻。序盤いきなりの「ギミチョコ!!」で会場は完全にこの日一番とも言えるくらいの盛り上がりをみせる。SU-METALのコール&レスポンスが、実に可愛く、またカッコ良くもあり、神バンド達の圧倒的な演奏に、彼女達3人の振り付けが映える映える。

随所に挿入される動画にも、メタル界の中でのベビメタのポジションが、実にうまく、ユーモアも交えながら表現されていて、映像の度に会場のボルテージはあがっていた。ラストは「メギツネ」から「イジメ、ダメ、ゼッタイ」のコンボでフィニッシュ。もう断言する。日本を代表する「メタル・グループ」といって良いだろう。最高だった。
(略)
オジーが自ら「One more show!」とアンコールを促し、ラストは「Paranoid」。今までのゲストが全員参加。そして満を持して、ふなっしー登場。予想通りというか、安定のというか……オジーは、ふなっしーに白い液体をぶっかけて、おおいにこの祭典を盛り上げていた。

歌や曲ももちろんだが、オジーが生きていて、こうやって日本に来てくれたことが素晴らしい。
ゲストも実に豪華で、特に一番参加曲数が多かったトム・モレロは、オジー曲、サバス曲の中で、時に原曲通りのソロを弾き、時に得意のトリッキーなプレイにアレンジしたソロを弾き、その愛が大いに感じられた。本当に素晴らしいアクトが2日間続いたこのフェスだったが。このオジーのステージがあったというだけでもオズフェストの価値があったと思えるほどのライヴだった。あれだけのバンド達が本当に最高のステージをしていたにも関わらずそう思えるのは、やはりオジーが伝説なんだろう。生きる伝説をこの目に出来てよかった。そしてそんなOzzyだからこそ実現された『OZZFEST JAPAN 2015』。

 
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