Google+の編集と共有についての注意事項

Google+の特徴の一つに、投稿を後から編集できるということがあります。
自分の投稿だけでなく、ほかの人の投稿に書いた自分のコメントも編集できます。
ついつい、変換ミスなどに気がつかずに投稿してしまうことがあるおとうさんとしては、とってもうれしい機能です。
もっとも、コメントが続いた時などに後から元の記事やコメントを編集してしまうと話の展開がわからなくなるということで、賛否両論あるようです。

そしてGoogle+の機能の一つに「共有」というものがあります。
コレはほかの人の投稿を自分のプロフィールにてだれ誰さんがこんなこと言ってたよ、と紹介する機能で、Twitterの公式RTやTumblrのReblogとほぼ同じ機能です。自分のコメントを追記して共有することができますが、共有部分の改変はできません。
共有すると下記のような感じで投稿されます。

(一部ぼかしをいれています。)

なお、一般公開でない投稿を一般公開で共有しようとすると以下のような注意が喚起されるところは中々よくできています。

さて、この「編集」機能と「共有」機能でひとつ注意しなければいけないことがあります。
それは、投稿を編集しても、すでにその前に共有されていたものは変更されないということです。

つまり、
①Aさんが「1+1=3である」と投稿。

②BさんがAさんの「1+1=3である」というpostを共有。

③Aさんが「1+1=2である」に編集。

④Bさんが共有したpostではAさん「1+1=3である」のまま。

ということで、書きなおしても、すでに間違った情報が広まり、さらに拡大しているかもしれないということです。

このあたりはTumblrのReblogと同じ仕組みでしょうか。。

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