それでも映画は「格差」を描く


「最前線の映画」を読む Vol.3 それでも映画は「格差」を描く (インターナショナル新書) | 町山 智浩 | Amazon

グローバル化とコロナ禍でますます加速する「格差」と「貧困」!
マスメディアが伝えない「真実」を世界の名監督はどのように描いたか?

~ もくじ ~
はじめに
#1 『パラサイト半地下の家族』―したたり落ちるのは雨だけ
#2 『ジョーカー』―最も恐ろしきハッピーエンド
#3 『ノマドランド』―映画が与えた「永遠の命」とは
#4 『アス』―私たちこそモンスターだ
#5 『ザ・スクエア思いやりの聖域』―「善きサマリア人」は、どこだ?
#6 『バーニング劇場版』―格差が生んだ「大いなる飢え」
#7 『ザ・ホワイトタイガー』―インドのラスコーリニコフ
#8 『ロゼッタ』―格差と貧困を描く「ダルデンヌ・スタイル」とは
#9 『キャッシー・カム・ホーム』―世論を動かした、ケン・ローチの「原点」
#10 『わたしは、ダニエル・ブレイク』―貧しさは罪なのか?
#11 『家族を想うとき』―「個人事業主」という罠
#12 『万引き家族』―ビルの谷間の「スイミー」たち
#13 『天気の子』ー愛にできるものはまああるよ
あとがき




これで、、、2007年07月13日以降(5213日)、、、
読んだ本   1135冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 27733ページ(1日平均53ページ)
atasinti – 読書メーター



『天気の子』は格差とか貧困を描いた映画かというとちょっと強引すぎる気が・・・
しーゆー。

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