呼吸の科学


呼吸の科学 いのちを支える驚きのメカニズム (ブルーバックス) | 石田 浩司 |Amazon

ふだん無意識に行っている「呼吸」について、その基礎の基礎から最新研究・応用まで、この一冊で「呼吸」のすべてがわかります。

~ もくじ ~
まえがき
第1章 「呼吸」する時、体ではなにが起きているのか?
第2章 体に酸素はなぜ必要なのか
第3章 持久運動での呼吸の動態とメカニズム
第4章 スポーツと呼吸のいい関係
第5章 呼吸と「こころ・からだ」のいい関係
あとがき
さくいん


~ なるほどな一文 ~
呼気が長めのゆっくりした呼吸には、ヨガのところで述べたようにリラクセーション効果があります。さらに、最新の研究ではこれらの呼吸法で、注意や意欲の持続に関係し、集中力をもたらすとされる脳の前頭前野が活性化し、「リラックスしつつ集中」できるようになることが示されています。これが「鬼滅の刃」の「全集中」の呼吸かもしれません。(P233)





これで、、、2007年07月13日以降(5266日)、、、
読んだ本   1140冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 278714ページ(1日平均52ページ)
(´・ω・`) 1日の平均読書ページが1ページ減ってしまった・・・
atasinti – 読書メーター



残念ながら、炎の呼吸も水の呼吸も、そして煉獄杏寿郎が竈門炭治郎に教えた呼吸で流血を止める方法も出てきません。
えっ、それはマンガの中だけの話?
いえいえ、呼吸とからだのふしぎな関係にはまだまだ私たちのしらないことがたくさんあるのです・・・
しーゆー。

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