日本とアメリカのオミクロン株対応ワクチンは別物?

オミクロン株対応ワクチンを9月中ごろから適用というニュースがあり、「8月に4回目のワクチン接種を行った私はバカみたいじゃん、そういうことは事前にちゃんと教えておいてよ」と思ったおとうさんですが、ちょっと気になるニュースがありました。

COVID-19の重症化と運動との関係は? 後遺症患者に見られる血液中の異常とは?:新型コロナウイルスと世界のいま(2022年8月) | WIRED.jp
一方、米国ではオミクロン用にアップデートされたワクチンがようやく9月から提供される予定だ。米国ではオミクロン株「BA.5」に対応したファイザー製とモデルナ製のブースターワクチンが、米食品医薬品局(FDA)の認可を得ている。秋から冬に向けての波に備えるべく、従来株とBA.5の双方に対応する「2価ワクチン」と呼ばれる種類のワクチンが12歳以上から接種可能になるわけだ。これに対して日本では、従来株とオミクロン株「BA.1」の両方に対応した2価ワクチンを9月から提供する方向で政府が調整に入っている。


世界的に流行しているのはオミクロン株「BA.5」ですが、日本のオミクロン株対応ワクチンはこれに対応していない?
まさか、、、アメリカでオミクロン株「BA.1」に対応したワクチンを作ったがいいが、その後オミクロン株「BA.5」が発生しこれが大流行してしまったのでそちらに対応したワクチンを急いで作成、いらなくなったオミクロン株「BA.1」に対応したワクチンを日本にまわしているとかじゃ、ないですよね???
誰か真実を教えてほしい・・・
しーゆー。

コメントを残す