ヤストの「ずいーや」にケンゴがダメ出し?



とうふです。
今夜の「やべっちスタジアム」も楽しかったです。
フロンターレが勝った週はとくに楽しかとです。
今週ゴールを決めてゴールパフォーマンスの「ずいーや」を披露したヤストでしたが、なんとケンゴからダメ出しがあったとのこと。
次回も楽しみにしてます!

オーヤストワキーザカー♪
オーヤストワキーザカー♪


Googleフォトのアルバム「Go! Go! Frontale! 2022」にも絵を追加しました。
しーゆー。

メタバース さよならアトムの時代


メタバース さよならアトムの時代 | 加藤 直人 | Amazon

「メタバース」の解説書の一つ。
作者はメタバース関連サービス企業の一つ「クラスター」の経営者。
人はアトム(物質)から解き放たれ、メタバース(情報)の時代へ。

~ もくじ ~
はじめに
第1章 メタバースとは何か
第2章 メタバース市場とそのプレイヤーたち
第3章 人類史にとってのメタバース
第4章 VRという技術革命
第5章 加速する新しい経済
第6章 メタバースの未来と日本
おわりに


~ なるほどな一文 ~
VRの本質的な価値は、物質や土地の制約から解き放たれて、日常ではできない「非日常体験」を圧倒的な没入感をもって体験できる点にある。さらには、その体験をクリエーターが自分自身で作れてしまう点にあるのだ。だから非日常体験としてのゲームであり、イベントであり、エロなのである。(P210)




これで、、、2007年07月13日以降(5477日)、、、
読んだ本   1177冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 289000ページ(1日平均52ページ)

atasinti – 読書メーター



メタバース関連企業の経営者だけあって、全編これ、メタバースすごい、メタバース万歳、これからはメタバースだぜって感じの本です。

メタバースの定義もあやふやな中で、今や雨後の筍のように、メタバース関連サービスが起こっています。
なんとなくブログ黎明期やSNS黎明期を思い出します。
あの頃も雨後の筍のように次々とブログサービスやSNSサービスが生まれ、そしてその大半は消えていきました。
あの頃、100を超えるブログサービスに登録して試してみたり、50を超えるSNSサービスに登録して試してみたりしたおとうさんですが、現在、次々と現れるメタバースサービスを試してみようと思えないのはなぜだろう???
年とったからか?

個人的には、
「本当にメタバースの時代ってくるのでしょうか?」
「あと2,3年もしたら、誰もメタバースなんて言わなくなっているんじゃないの?」
とちょっと懐疑的に思ってます。

思い出すのは10年以上前の話。
「セカンドライフ」といういまでいうところのメタバースのさきがけのようなサービスがありました。
登録しようと試みましたが、最初のアバターの作成段階で面倒になってやめました。
だって気に入ったアバターができなかったんだもの。
そもそもアバター作らないといけない点が面倒だったんだもん。。。
ゲームやっている人には入りやすいのかもしれません。
私のようにゲームやらない人間にはとっつきにくいものなのです。
「やりたいことは、今のSNSで十分じゃないの?」
「なんでわざわざアバター作ってわらわらサイバー空間内を移動したりしないといけないの?」
そんな風に思うのは私だけでしょうか???

ブログもSNSもどちらかと言えば利用者側から盛り上がったと思ってます。
そのようなサービスは淘汰はあっても長続きすると思います。
しかし、メタバースはどちらかといえばメディアが先行している気がしています。
メディアが流行させようとしているものは、すぐにすたれてしまうのではないでしょうか。

そうは言っても、私が好む好まずにかかわらず、もしかしたらメタバースの時代が来るのかもしれません。
アバター作ってメタバースに入らないと生活できない時代がくるのかもしれません。
さらに、その先に訪れるのは、、、
「攻殻機動隊」の世界(機械の身体と脳をサイバー世界につなげた世界)なのでしょうか?
それとも、「マトリックス」の世界(身体は棺桶のようなカプセルの中で眠り、電脳世界で生きる世界)なのでしょうか?
この本の作者の描いている未来は「マトリックス」の世界のような気がしました。
それはいやだな・・・
もし未来がそんな世界なら、そうなる前にこの世から去りたいと思います。

だって、バーチャルな山登りより、実際に岩場を鎖を手に登った方が絶対たのしいと思うもん・・・
しーゆー。

参議院選挙

IMG_20220710_153237

投票してきました。
誰に投票したのかはヒ・ミ・ツ・・

例によって、今晩はどのテレビ局も長々と選挙特番で、大河ドラマもお休みですね。
明日の朝、最終結果を教えてくれれば、それだけでいいんだけどなぁ・・・

同じ写真をアルバム「Yokohama 20222」(Flickr)にも追加しました。今回1枚追加。
しーゆー。

永続孤独社会


永続孤独社会 分断か、つながりか? (朝日新書) | 三浦 展 | Amazon

所有からシェア的なものへと移行が進んだ「第四の消費」社会を分析。

~ もくじ ~
はじめに ― 第五の消費社会を予測するために
第1章 解説:消費社会の四段階
第2章 「魔法の時代」と「再・生活化」、あるいは「ケアのシェア」へ
第3章 永続孤独社会
第4章 コロナ後の第四の消費・社会を担うのは女性と若者である
資料編 第四の消費・事例集
あとがき


~ なるほどな一文 ~
しかし、情報は物質とは違い、それを私有し、独占し、貯め込むだけでは意味をなさない。それを他者に伝え、他者と共有しないと、情報を持っていることのよろこびを味わえないのである。金の延べ棒のように情報を積んでおいても、情報は価値を生まない。(P56)


~ もうひとつなるほどな一文 ~
考えてみれば、人間にとって最大の消費対象は人生そのものであり、究極の消費とは人生の成就であろう。この人生を浪費して無駄に終わらせるか、消耗して疲れ果てるか、あるいは充実した時間を過ごして、満足して死ぬか、これこそが人間にとって最大の問題である。(P94)




これで、、、2007年07月13日以降(5477日)、、、
読んだ本   1176冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 288728ページ(1日平均52ページ)

atasinti – 読書メーター



繋がりに疲れた人々が向かう先の世界は?
結局、この作者にも見えていないように思えました。
もちろん、私にも見えていません。

「若者特区」はいい提案かもしれません。
しーゆー。

仮面ライダーリバイス 「永遠の終わり、後悔の向かう先」



今週の「仮面ライダーリバイス『永遠の終わり、後悔の向かう先』」もまた、なんじゃーこりゃーな展開。
ギフの力で蘇り、ギフデモスに変身した赤石を、オーバーデモンズフルゲノミクスで破った光くん。
父や母の命を奪った恨みを晴らした。
カッコよかったよ、光くん。
そして赤石にとどめを刺した大二くん。
しかし大二の発した言葉は「ギフよ、俺と契約しろ」
どうなる?
次回も楽しみ。

えっ、絵の中のキュアフィナーレと電話ボックスの美奈子さんは番組が違うって?


Googleフォトのアルバム「仮面ライダーリバイス」にも絵を追加しました。
日曜朝のテレビタイム&お絵かきタイム終了です。
しーゆー。