見失った表情



とうふです。
夜ドラ「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」の第8話「見失った表情」を見ました。
面白かったです。
整形で美しくなった人たちが次に欲したのが豊かな表情。
表情操作機を装着した女性の話。
SFっぽい話来た~っと思ったけど、今回は途中で、あっこの男、表情操作機利用者を摘発する捜査官じゃないかなって思ったら、その通りのオチだったので、今一つかな。
しかし、この表情操作機、使いすぎると、この機械がないと笑うことも怒ることもできなくなってしまいそうです。
星新一のショートショートが面白くないわけがない!
来週も楽しみ。
しーゆー。

無国籍と複数国籍


無国籍と複数国籍 あなたは「ナニジン」ですか? (光文社新書) | 陳 天璽 | Amazon

自身も30年間無国籍だった著者による、無国籍および複数国籍の人の実例とその理由、それに伴う苦労について。

~ もくじ ~
プロローグ――「無国籍者」として生きてきた私
第1章 「国籍」ってなに?
第2章 国々のはざまに生きる華僑華人
第3章 生まれながらの複数国籍
第4章 国籍の剥奪
第5章 「無国籍ネットワーク」の発足、ドキュメンタリー番組
第6章 身近な問題
第7章 国家の矛盾
エピローグ――人類が向かうべき社会
あとがき
主要参考文献




これで、、、2007年07月13日以降(5481日)、、、
読んだ本   1179冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 289544ページ(1日平均52ページ)
1日の平均差数が0.21冊→0.22冊に増えた!

atasinti – 読書メーター



何年か前に蓮舫さんが日本と台湾の2重国籍であることが問題に挙げられたことがありましたが、政治的な問題で、日中国交回復後、日本が台湾を国として認めないため、台湾国籍の削除を受理しないことで、2重国籍になっている人が多くいるということを知りました。
また日本にも、思っていた以上に多くの無国籍者がいるということもわかりました。
国籍に関して日本は、へんに厳しすぎるのかもしれません。
アメリカ並みの緩さでもいいのかも・・・
一方で著者の家族の場合は、日本国籍を取ることが可能であったけれども自分たちで無国籍を選んだわけであり、どこにも登録できない無国籍の人とはちょっと違う気がしました。
このどこにも登録できない無国籍の人というのは、結局のところ、政治の犠牲者なのであり、政治によって解決できる、いや解決しなければいけない問題です。
しーゆー。

木曜日の写真

diasporg「#木曜モノクローム」 Instagram「#木曜モノクローム
DSCN9745
2022.2.4撮影の写真を加工 川崎 平和通り

 
 
~曜日タグについて~
木曜日にはモノクロ写真に#木曜モノクロームのタグを付けて、写真を投稿。
Google+で花開いた曜日タグいう文化があり、誰かが決めた曜日に纏わるタグをつけてそのタグにあった写真を投稿しあうというもので、私も参加していましたが、残念ながらGoogle+は2019年4月2日に終わってしまいました。 というわけで、Google+の終了予定が発表された2018年10月10日以降は、plusporaにも曜日タグ付きで同じ写真を投稿していました。 また、現在もっとも多くの人が曜日タグ付きの投稿を行っているのはInstagramのようです。私もInstagramにも投稿しています。上記Instagramのリンクでは私以外の多くの方の同じ曜日タグ付きの投稿を見ることができます。
ところがplusporaが2022年3月末にcloseするという話が・・・
ということで、2022年3月4日以降はplusporaではなく新たに登録したdiasporgの方に投稿することにしました。
おそらく上記diasporgのリンクにあるのは私の2022年3月4日以降の投稿のみ。
(plusporaとdiasporgは繋がっているので、現時点ではdiasprogのタグのリンクを開くとこれまでplusporaに投稿された同じタグの投稿も表示されますが、これはplusporaがcloseされたら表示されなくなってしまうでしょう。)
しーゆー。