
とうふです。
10月2日から放送開始の機動戦士ガンダムの新シリーズ「機動戦士ガンダム水星の魔女」の前日譚「PROLOGUE」をABEMA.TVでみました。
4歳のエリーちゃん、かわいかった。
女性が主人公のガンダム、本編が楽しみ。
しーゆー。
とうふです。
なんだか、ガンダムのサムが話題になっていると聞いて、とうふもサムになってみました。
~ 関連Tweet ~
— とりのささみ。(漫画家) (@torinosashimi) April 6, 2020
えっ?
とうふのはそのまんまじゃないかって?
しーゆー。
Jリーグとガンプラがコラボ。
Jリーグとコラボしたガンプラが誕生!!『ガンダムSEED』や『00』、『鉄血のオルフェンズ』の機体も! | 電撃ホビーウェブ
川崎フロンターレ インパルスガンダム
フロンターレガンダム、欲しいかも!
ホーム試合の日のフロンパークで売ってないかなぁ・・・
しーゆー。
ガンダムが馬に乗っていました。
この馬も本物みたいに動くロボットです。
汐留地下コンコースで開催中のJRAのイベントにて。
しかし、なぜガンダム?
同じ写真をアルバム「街 5」にも追加しました。今回1枚追加。
しーゆー。
1stガンダムのアニメ制作者でありマンガ家でもある安彦良和さんの原点を、ルポと自叙伝で探ります。
描きたいのはメカではなく人々。
戦いではなく、なぜ戦わなければならないのか。
~ もくじ ~
はじめに 安彦良和
本書の成りたちについて 斉藤光政
Ⅰ 冷戦の落とし子ガンダム
Ⅱ 北辺の地の少年
Ⅲ 弘前大学での”闘い”
Ⅳ 怒れる若者たち、その後
Ⅴ サブカルチャーの波
Ⅵ 世界をリアルに見る
あとがき 安彦良和
付録-安彦良和エッセイなど
~ なるほどな一文 ~
ただ一ついえることがあるとしたら、それはやりたいことをやり、自分がつくりたいものをつくるということではないのか。それが日本のものづくりの生命線であり、世界に通用する作品をつくる原点なのではないか(P227)
~ もう一つなるほどな一文 ~
冷戦の終わりごろから目立つんだけど、日本はもちろん世界レベルで政治が稚拙になっているような気がするんです。しろうとのへたな将棋のように一手先すら読んでいない(P255)
これで、、、2007年07月13日以降(3692日)、、、
読んだ本 826冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 198815ページ(1日平均53ページ)
atasinti – 読書メーター
学生運動で逮捕される経験を持っていても、「学生時代のあの闘争が私の原点です」などと声高に叫ぶじいさんたちとはまったく違うということがわかります。
しーゆー。
所謂ひとつの「ガンダム論」
少々こじつけすぎるきらいが。。。
欧米に反発した終戦前の日本とジオン公国を重ねてみたり、
高度経済成長で大きくなり官僚主義に陥った戦後の日本と地球連邦を重ねてみたり、
というところまではまだしも、
小沢一郎=シャア?
こうなってくると何言ってるのこのオッサンという感じに、、、
まぁ、それだけガンダムは奥が深いということですね。。。
~ もくじ ~
はじめに
第1章 ジオン公国と大東亜共栄圏
第2章 「ザク=零戦」「ガンダム=戦艦大和」か?
第3章 スペースコロニーと宇宙への夢
第4章 二人のシャア―富野由悠季と小沢一郎
おわりに
主要参考引用文献
~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)
最も恐ろしいのは、「自分のため」か「他者のため」か目的があやふやになり、歯止めがかからなくなることだ。「地獄への道は善意で敷き詰められている」(イギリスの文学者、サミュエル・ジョンソン=1709~84年=の言葉)というが、「悪」に対して人は反省できても、「善」の誘惑に勝つのは至難のわざだ。(P30)
~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)
巨大ロボットが人家のある街の中で戦えば、辺り一帯の建物は壊されるし、死傷者も出る。この世界では怪獣とのバトルは見せ物ではなく、民間も巻き込んだ「戦争」なのだ。(P225)
これで、、、2007年07月13日以降(1716日)、、、
読んだ本 330冊 (1日平均0.19冊)
読んだページ 75271ページ (1日平均43ページ)
読書メーター – atasinti
ガンダムの原作・監督の富野さんが、ガンダムやそれ以外の彼の作品の中で描かれた家族のエピソードやその家族関係をもとに、家族とはなにか、ということを考えるとともに、それぞれの作品にて家族の何を描きたかったのかを解説してくれています。
ということで、中々面白い。
一気に読んでしまいました。
ガンダムが単なるロボットアニメではなかったことがよ~くわかります。
~ もくじ ~
はじめに―アニメーションの現場から
第1章 アニメで「家族」が描けるか
第2章 好き合って結婚したのに何故つらいのか
第3章 父性と母性の文明史
第4章 子育てをしてこなかった僕が娘に伝えたこと
第5章 「家族」とは修行の場だ
第6章 「家族」の未来へ
第7章 「ガンダム」世代の親たちへ
おわりに―アニメは僕の学校だった
富野由悠季フィルモグラフィー
~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)
「『ガンダム』の富野」というレッテルを、僕は突破できなかった。(P203)
~ もうひとつなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)
与党になった民主党は、「これでやりたいことができる」と錯覚してしまい、そこでリアリズムを忘れて”夢”を語ってしまった。はしゃいでしまったと言ってもいい。それが今の迷走の理由ではないか。(P218)
これで、、、2007年07月13日以降(1401日)、、、
読んだ本 253冊 (1日平均0.18冊)
読んだページ 57645ページ(1日平均41ページ) + 413ページ
(ページ数および下記グラフにページ数が反映されていない本が2冊あります。221ページ+192ページ)
読書メーター – atasinti