今日は家族で映画を２本見てきました。
１本目はコレ。
先日、とある食堂で隣の席の男２人組が、
「洋画ってどれを見ても、結局カッコいい男ときれいな女が出てきて最後はチューして終わりなんだよなぁ」って言っておりましたが、この映画はチューして終わりではありませんでした。
さて、そんなこの映画の我が家の映画評論家たちのコメントは以下に。（ネタバレ注意です。)
・アメイジング・スパイダーマン２: 映画の感想 by ゆう
・アメイジング・スパイダーマン2: えいがのかんそう by りな
２本目はコレ。
見慣れてしまったせいか。
１作目の時に比べると面白さが半減？
１作目のときは現代日本で見たシステムを古代ローマ風にアレンジしていたのに、今回はそのまま古代ローマに持って来ちゃった感がいまひとつの原因かなぁ。。。
そんなこの映画の我が家の映画評論家たちのコメントは以下に。（ネタバレ注意です。)
・テルマエ・ロマエⅡ: 映画の感想 by ゆう
・テルマエ・ロマエⅡ: えいがのかんそう by りな
楽しい一日でした。
「テルマエ・ロマエ」の作者ヤマザキマリさんが、古代ローマの男に対する熱い思いを語っています。
熱いです。
とにかく熱いです。
ついでに（？）スティーブ・ジョブスも出てきます。
～ もくじ ～
はじめに 日本にもルネサンスを
第１章 ヤマザキマリ、漫画的日常
第２章 男性論Ⅰ 「古代ローマ」な男たち
第３章 男性論Ⅱ ルネサンスを起こす男たち
第４章 男性論Ⅲ 変人論
第５章 女性論 成熟した「いい女」とは
第６章 ボーダーを超える！
古代ローマ史年表
～ なるほどな一文 ～ （リンクはInBookの該当セリフのページ）
経済成長の路線をたどることが本当の豊かさなのかと、人々が疑問を持ちはじめているいま、たとえ金銭的に潤ったとしても、人間の心はそれだけでは満たされないのではないか。文化や技術が、あらゆる場所で芽吹いてくるダイナミズムを感じ、ひととひととが触発し合うことで新しいものが創造される現場に身を置くことこしが、人間にとっての豊かさとおもしろさの実感、つまり「生きる喜び」につながるのではないかとわたしは考えます。(P16)
～ もう一つなるほどな一文 ～ （リンクはInBookの該当セリフのページ）
「変人」だっていいんです。そのひとが何ごとかを成し遂げたとき、世間は驚き、「変人」のレッテルを「天才」に変えます。(P161)
これで、、、2007年07月13日以降(2386日)、、、
読んだ本 498冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 115158ページ(1日平均48ページ)
家族で映画を２本見てきました。
本日１本目の映画はコレ。
ドラマもスペシャルも見ていないおとうさんにはさっぱりなんですが、
すべては謎のまま、次へ続く？
潤ちゃんを助け出さないまま、大爆発っていうのはちょっといただけない。
特殊能力で平気だったとはいえ。。。
そんな「劇場版 SPEC～天～」について、我が家の映画評論家たちのコメントを以下に。
ＳＰＥＣ～天～: 映画の感想 by ゆう
SPEC天: えいがのかんそう by りな
そして本日２本目の映画はこちら。
家族みんなで楽める、そんな愉快な映画でした。
そんな「テルマエ・ロマエ」について、我が家の映画評論家たちのコメントを以下に。
テルマエ・ロマエ: 映画の感想 by ゆう
テルマエ・ロマエ: えいがのかんそう by りな
