「オブスキュール」でピカタ

横浜の洋食屋を訪ねてシリーズ140軒目は、野毛の「オブスキュール」へ。


「野毛ふれんち」の看板が目印。


店内はカウンターとテーブル席。こじんまりとしたお店です。軽快なJAZZが流れています。

(写真の一部にぼかしを入れています。)

カウンターの向こうの壁の棚で輝くグラス。


ランチメニューは20食限定の「スペシャリテランチ」(1200円・税別)のコース料理のみ。
今日はお肉料理がピカタ、お魚料理がスズキのポワレということでしたので、お肉料理をライスで注文しました。


前菜とサラダ。どれもこれも、丹精込めて作られていることがわかる逸品で、どれもこれもとても美味しい。


メインディッシュが来ました。


ライスはお肉を少し食べたころに出てきます。このライスやパンが遅れて出てくるのは他のお客さんも同じでしたので、これがこの店のやり方なのかもしれませんが、個人的にはちょっと残念。


デザートとコーヒー。コーヒーは紅茶に帰ることもできるそうです。
今日のデザートはキャラメル味のアイス。



とにかく前菜からデザートまで全てがとても美味しかったです。
こんなすばらしいコース料理を1200円(税込だと1296円)で食べられるなんて、とっても得した気分です。

お客さんは女性の比率が高いです。
野毛らしくないお店です。

 
これまで訪れたお店については、カテゴリー「濱の洋食屋」で確認できます。
 
この記事は、Bloggerのブログ「濱の洋食屋」とW投稿です。
各写真をクリックすると拡大写真が表示されます。
 
同じ写真をアルバム「Yokohama 2019」(Google Photos)にも追加しました。今回11枚追加。

接客も丁寧、逆に一人一人にあまりに丁寧でちょっと待たされることもあるのですが、でもその丁寧さが気分よくさせてくれます。
接客のおねえさんの笑顔もステキです。
美味しい料理に満腹満足。
しーゆー。

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