休憩時間のノンアルビールはアリかナシか?

「休憩時間のノンアルビールはアリかナシか」論争で見えた日本人らしさ|ニフティニュース

職場固有の問題はあると思います。

 このOLさんと上司はたぶんコミュニケイションが円滑に行われてないでしょう。だから、「なんでビール!?」と上司は怒り、「間違えちゃいました?」と、無意識に(または無邪気に)返してしまったのです。

 挑発的な意味を分かって「間違えちゃいました?」とは言ってないような気がします。そういう人なら、上司との戦いは別のレベルになっている気がするからです。

 だから、ひとつは、この職場のこのOLさんと上司の問題です。他の職場で、ノンアルコールビールを飲んでいるOLさんがいて、コミュニケイションが円滑なら、上司がさらっと「それは?」と聞き、「あ、これ、ノンアルです」ですむ話です。

 でも、圧倒的多数の日本国民は、基本的に、そして原則的に職場でノンアルコールビールを飲むことを非常識とするのです。

 
 
ノンアルビールはジュースです!
コーラよりよっぽど健康的な飲料です。
なぜダメなんだ???
そういう職場にかぎって、ノンアルビールはダメだけど、誰かが出張のお土産に買ってきたアルコール入りのウィスキーボンボンはOKだったりするんだよな。
えっ?
それはおまえっ職場じゃないかって?
あれっ、、、
しーゆー。
 

絶対に酔えない日は?

ビールで「太らない」「酔わない」ためのコツ | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準」を読んでいて、、、
「絶対に酔えない日は昼間から飲む準備を整える」のところを、「絶対に酔えない日は昼間から飲む」まで読んで、ふむふむと思ったおとうさんです!
しーゆー。
 

銀行はこれからどうなるのか

銀行はこれからどうなるのか
泉田 良輔
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2017-03-27)
売り上げランキング: 20,654

銀行は今後、どうなっていくのかを現在の状況をもとに考える本。
今後のことは、グローバル化がどんどこ進むことが前提になっているので、実際にこの本に書かれているような方向に向かうのかどうかはよくわかりませんが、銀行の「今」についてはとってもよくわかります。

~ もくじ ~

はじめに
第1章 私たちと銀行の関係はどう変わるのか
第2章 銀行のいまを知る
第3章 銀行のこれからを考える
第4章 世界の銀行はすでに動き始めている
第5章 金融にシリコンバレーがやってくる -誰がどう攻めてくるのか
第6章 日本の銀行が向かう先にあるもの
おわりに

 
~なるほどな一文~

ただ、テクノロジーがもたらすものは、ときとして残酷なことが多い。テクノロジーをうまく使いこなせない企業や産業は、場合によっては存亡の危機に立たされる。(P250)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3673日)、、、
読んだ本   820冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 197141ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
銀行がどうのこうのと言うよりは、「お金」の概念が変わっていくような気がするおとうさんです。
しーゆー。
 

火曜日の写真

#火曜ベンチ

 
#あっ火曜日

7月29日の等々力競技場で、選手入場時、川崎市の人口が150万人を突破した記念のロゴが描かれた大きな垂れ幕の丁度下の席でした。3色の「川」の字はそれぞれ市民の写真で描かれているということでしたが、こうしてまじかで見るとそれとわかります。
 
#あっしたは水曜日

これも7月29日の等々力競技場の写真から。どしゃ降りの雨の中で応援。
 
 
曜日タグ毎にGoogle+のコレクションを作成しており、上記リンクをクリックすると、これまでにその曜日タグで私がGoogle+に投稿した写真をみることができます。
しーゆー。
 

2017年7月の読書のまとめ

安定の1600ページ台の読書量。。。
 
7月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1661
ナイス数:0

検索禁止 (新潮新書)検索禁止 (新潮新書)
読了日:07月27日 著者:長江 俊和
チョコレートはなぜ美味しいのか (集英社新書)チョコレートはなぜ美味しいのか (集英社新書)
読了日:07月24日 著者:上野 聡
〈弱いロボット〉の思考 わたし・身体・コミュニケーション (講談社現代新書)〈弱いロボット〉の思考 わたし・身体・コミュニケーション (講談社現代新書)
読了日:07月22日 著者:岡田 美智男
悪の正体 修羅場からのサバイバル護身論 (朝日新書)悪の正体 修羅場からのサバイバル護身論 (朝日新書)
読了日:07月17日 著者:佐藤 優
アドラーをじっくり読む (中公新書ラクレ)アドラーをじっくり読む (中公新書ラクレ)
読了日:07月11日 著者:岸見 一郎
グローバリズム その先の悲劇に備えよ (集英社新書)グローバリズム その先の悲劇に備えよ (集英社新書)
読了日:07月07日 著者:中野 剛志,柴山 桂太
国民のしつけ方 (インターナショナル新書)国民のしつけ方 (インターナショナル新書)
読了日:07月04日 著者:斎藤 貴男

読書メーター

 
 
ここ2年間の読書量の推移


 
 
大切なのはどれだけ読んだかではなく、何を読んだかなのだ!
などと言ってみても、大した本は読んでないじゃないかと突っ込まれるだけだってことはよーくわかっております。
しーゆー。