最近話題になっているTweetがこちら。
ベージュのトレンチコートを着たポニーテールの女が沢山いて怖い pic.twitter.com/5mB4Z3XRrc
— ピューリッツァー賞 (@HOCOTEN) March 10, 2018
どうやら、コーセーの就活生らしい。
~ 関連ニュース ~
・コーセーの就活生が「まるでクローン」? 面接服装を指示しているのか、会社に聞いた : J-CASTニュース
ちなみにコーセーの方は以下のように話しているそうです。
「私たちとしては当社を受けにくる就活生のファッションセンスや個性を見たい、という思いがあるわけです。同じような服装でなければ不利だと考える人がいるとしたら、それは当社の考えとは矛盾しています」
個性を打ち出すべき就職面接に、なぜみんなと同じファッションで向かうのか、不思議だけど、それが「和を以て貴しとなす」日本人であり、日本企業も結局はそういう人を望んでいるのか?
これでは日本の企業でイノベーションが起きないはずです。
就活生相手に儲けているスーツの青山やアオキには悪いけど、大手企業が率先して、「面接や説明会には普段着で来るように。スーツを着ている場合は入室を拒否する場合があります」ということをやるべきだと思います。
そうすると、今度は就活向けカジュアルファッションのお店が流行るのか?
「みんなと同じ、そんな人はいらない」とキッパリ言ってほしいですね。
しーゆー。