真田丸「動乱」

sanadamaru20160821

とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「真田丸『動乱』」、面白かったです。
徳川家康を急襲しようと企んだ石田三成だったが、事前に徳川側に漏れてしまい、諸大名に屋敷の守りを固めてもらう家康。
止めに来た加藤清正も帰してしまう意固地になった石田三成。
なんだよ、三成とケンガばかりしていた加藤清正だけど、ホントいい男ではないか。
真田信繁は石田三成を諦めさせるため、父にも徳川側に出向くように進言する。
そして最後は上杉景勝が。
久々に面白い展開でござった!

そして今日もいい声だった直江兼続。
「天地人」のときのように、石田三成と日本の未来について熱く語り合う中ではないのです。
  
そしてそして、かわいい春ちゃんの出番がまったくなかった残念な回。
 
さて、次回は今度は加藤清正らが石田三成を打ちに来て、三成が家康邸に逃げ込む話かな。
次回もたのしみ。
  
 
Facebookページのアルバム「『真田丸』落書きノート」にも絵を追加しました。
 

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