とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「真田丸『前夜』」、面白かったです。
裏をかくのはやはり徳川軍が一枚上手。
豊臣軍の戦略はだだもれだったのです。
それに、軍議でもいつもいねむりばかりで、もう老いぼれちゃったかと思われた本多正信が、後藤又兵衛対応でしっかりと策を出し、そしてうまくいってしまうところなんかさすがいい味出してます。
伊達正宗の男っぷりもよかったです。
そして、春ちゃん最後のつんつん、かわいい~!
来週はもう春ちゃんは見れないのかなぁ。
最後のきりちゃんとキスはいいけど、、、
きりちゃん、キスしながらもしゃべるっていうのはやっぱりちょっとやり過ぎな演出。
しかし、なんと言っても今回いちばんの見せ場は、かって室賀正武に散々言われたあのセリフを、兄ちゃん真田信之が室賀正武の息子に向かってどなったところですね。
「黙れ小童!」
次回はついに最終回。
家康に向かって突っ込んで行って、あと一歩届かずおしまいという事実はわかっているけど、どんな最期が描かれるのかな。
Facebookページのアルバム「『真田丸』落書きノート」にも絵を追加しました。
そんなこんなで、だまれこわっぱー、
じゃなかった、、、
しーゆー。