前面にドラえもんやパーマンなど、藤子・Ｆ・不二雄さんの人気キャラクターで彩られた小田急のラッピング電車が東京都の条例違反と言うことで中止になってしまったそうです。
「川崎市藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム」オープン記念ではあるものの、ミュージアムの名前などは記載されておらず、キャラクターのみなので、広告には当たらないと小田急側では申請をしていなかったのですが、、都は「一定のイメージを伝達するものはすべて広告に当たる」（都都市整備局）として違反であると判断したということです。広告となった場合、広告は1/10以下の面積までという条例にもひっかかるそうです。
ということは、被災地に救援物資を運んだ小林幸子さんのあのトレーラーも都内は走れない？

どこでもドアのデザインのドアとか、子どもに人気だったらしいですが、しゃくし定規に条例がどうのこうのと言って、子どもの楽しみを奪う東京都って・・・
例の非実在なんたらもそうだけど、東京都は規制すべきものを間違っているような気がしてならない。

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