Google+がハッシュタグに対応しました。
Twitter同様、#の後ろに言葉を続けるとハッシュタグとなり、その言葉の検索結果にリンクされます。
Twitterのハッシュタグの場合は、そのハッシュタグのあるTweetのみが検索結果として表示されますが、Google+の場合は、#の後ろの言葉を含む投稿が検索結果として表示されますね。
つまり、Twitterの場合は、#Frontaleというハッシュタグにリンクされる検索結果に表示されるのは、#Frontaleが付与されたTweetだけど、Google+の場合は、#Frontaleというハッシュタグにリンクされる検索結果に表示されるのは、Frontaleを含むPOST(#のないpOSTも含む)という違いがあります。
たとえば、こんな感じ。
#Frontale
(一部ぼかしをいれています。)
#フロンターレ
(一部ぼかしをいれています。)
ところで、Twitterの場合は末尾にハッシュタグを付ける人が多いけど、google+の場合は、先頭につける人が多いみたい。もちろん、そこじゃなきゃダメという話はありません。
なお、残念ながら、Android版Google+では、ハッシュタグに対応していません。
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by CNET at 2011.10.13