ゴッホのあしあと 日本に憧れ続けた画家の生涯 (幻冬舎新書)
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原田 マハ
幻冬舎 (2018-05-30)
売り上げランキング: 5,512
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浮世絵の魅力に触れ日本に憧れたゴッホ。
ゴッホを題材にした小説「たゆたえども沈まず」の作者がゴッホが辿った地を廻りながら、その生涯をたどります。
~ もくじ ~
はじめに
ファン・ゴッホ関連地図
プロローグ 私とゴッホとの出会い
第一章 ゴッホの日本への愛、日本のゴッホへの愛
第二章 パリと林忠正
第三章 ゴッホの夢
第四章 小説『たゆたえども沈まず』について
第五章 ゴッホのあしあとを巡る旅
~ なるほどな一文 ~
小説も同じで、苦労して書き上げても読者がいなければ小説とは呼べない。読者に届けられなければ、独り事で終わってしまうのです。(P66)
これで、、、2007年07月13日以降(4003日)、、、
読んだ本 900冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 216932ページ(1日平均54ページ)
atasinti – 読書メーター
ゴッホはけっして狂気の人ではなかった、ということがわかります。
小説「たゆたえども沈まず」も読んでみたい。
でも、文庫本が出るのを待とうかな、、、
しーゆー。
~ 追記 ~
おりしも、下記のような記事が出ていてびっくり。
ゴッホはいかに日本の芸術から影響を受けたのか? – GIGAZINE
この本に書いてあったことだ!
しーゆー。