女将は見た


女将は見た 温泉旅館の表と裏 (文春文庫) | 山崎まゆみ | Amazon


温泉旅館に行くと笑顔で出迎えてくれる女将たち。客とのトラブルや自然災害、コロナ騒動など苦労も多い中、接客のプロは日々、何を見ているのか――。

~ もくじ ~

はじめに
温泉旅館の女将の一日
エピソード集(前編)
匿名座談会
エピソード集(後編)
旅館最後の日
おわりに
巻末付録 浅田次郎×山崎まゆみ対談


~ なるほどな一文 ~

日本の温泉は決して療養施設ではなく、レクリエーションですから。だから、病気を治すというよりも、心を癒すと言うほうが日本の温泉は正しい。(P217)




これで、、、2007年07月13日以降(4920日)、、、
読んだ本   1076冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 261713ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター



温泉旅館の女将と言っても、好き好んで女将になったひとは少ない。
生まれた時から女将になることが宿命づけられていたひと。
覚悟を決めて嫁いできたひと。
そんな温泉旅館の女将のことがとてもよくわかります。
温泉に入りに行きたくなってきた・・・
しーゆー。

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