誤読のイタリア


誤読のイタリア (光文社新書) | ディエゴ・マルティーナ |Amazon


来日9年、夏目漱石など日本文学を愛する日本文学研究家・翻訳家・詩人のイタリア人が、ユーモアを交えて綴った心温まるエッセイ。

~ もくじ ~

【まえがき】「誤読」の異文化
【第1章】誤読のイタリア人
【第2章】誤読の人間関係
【第3章】誤読の恋愛関係
【第4章】誤読の家族
【第5章】誤読のイタリア料理
【あとがき】「変なイタリア人」と日本


~ なるほどな一文 ~

当時16歳だった私が
「そんなに喧嘩ばかりするのなら、なぜお婆さんと離婚しないの?」と訊くと、
「どうしてか知りたいかい?モノはね、壊れたら捨てるのではなくて、直すものなんだよ」と微笑んで答えてくれたアンジェロお爺さん。(P92)





これで、、、2007年07月13日以降(4998日)、、、
読んだ本   1093冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 266055ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター



えっ、えぇぇ~っ、イタリア人男性のアレはナンパじゃなかったの!?
しかし、、、イタリア人は毎日パスタかピザばかり食べているかと思っていましたが、この本を読んでますますそのイメージが強くなってしまったおバカさんがここにいます。
しーゆー。

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