鎌倉殿の13人「修善寺」



とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人『修善寺』」、面白かったです。
しかし、史実だから仕方ないとはいえ、毎回毎回悲しいシーンの連続です。
でも、鎌倉のドロドロはまだまだ続くのです。

義時に異を唱える泰時のことを「あれは昔の私なのだ」と話す義時。
そんな義時に対して、自分はその反対に何でも言うことをやりますと話す時房。
ここにも複雑なライバル関係がうまれつつありますが、2人がこののち、最後まで協力関係を保てたのは、泰時も時房も義時のように暗黒面に落ちなかったからなのかもしれません。
そんな暗黒面に落ちた義時のことを最もわかってくれているのは、運慶さんなのかもしれません。
そして「一幡」の文字に気をとられて頼家暗殺をしくじって痛手を負った善児。
そこはトウがしっかり「仕事」をします。
そのトウが痛手を負った善児に対してズバっとナイフを突き刺し「このときを待っていた」と。
前回みんなの嫌われ者善児が情けをみせたことで、みんなが予想していた善児の死なのでした。
そんなこんなで次回も楽しみ。


Googleフォトのアルバム「『鎌倉殿の13人』落書きノート」にも絵を追加しました。
しーゆー。

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