四畳半タイムマシンブルース


四畳半タイムマシンブルース (角川文庫) | 森見 登美彦 (著), 上田 誠 (企画・原案) | Amazon

部屋のクーラーのリモコンが壊れてしまった。
そこに突然登場したタイムマシン。
昨日に戻り、リモコンが壊れる前に持ってくればよいと昨日へ友人を送り込んだけど、、、
しかし、ちょっと待て、過去を改変したら、この世界は消滅してしまうのではないか!?
ということで、つじつま合わせのために昨日と今日を行ったり来たり・・・

~ もくじ ~
第一章 八月十二日
第二章 八月十一日
第三章 ふたたび八月十二日
解説 上田 誠




これで、、、2007年07月13日以降(5985日)、、、
読んだ本   1288冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 325574ページ(1日平均54ページ)
atasinti – 読書メーター



元は上田 誠による舞台「サマータイムタイムマシン」だったのか。
それが森見 登美彦によって小説化され、さらにアニメ映画化もされていたんですね。
アニメ映画見てみる?
いや、小説読んだので十分かも。
過去を改変したら世界は消滅するのか、それとも結局何も変わらない未来になるのか、永遠の課題です。

ところで、カバーが2枚付いていました。
 
2枚目はアニメ映画のパンフレットの柄ですね。
しーゆー。

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