月と日の后(上)

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Amazon.co.jp: 月と日の后(上) (PHP文芸文庫) : 冲方 丁
わずか十二歳で入内した、藤原道長の娘・彰子。父に言われるがままに宮中に入った彼女を、夫である一条天皇は優しく受け入れるが、彼が真に愛した女性・定子の存在は、つねに彰子に付きまとう。しかし・・・


~ もくじ ~
望月の章
初花の章




これで、、、2007年07月13日以降(6038日)、、、
読んだ本   1296冊 (1日平均0.21冊)
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atasinti – 読書メーター



なんだこれ、めっちゃ面白い!
平安貴族の話がこれほど面白く読めるとは思っていませんでした。
主人公は道長の娘の彰子、ということは今年の大河ドラマよりも少し後の話かな、と思ったけれど、この巻の後半に紫式部が登場したので、大河ドラマの後半に出てきますね。
楽しみです。
それに、この小説ではとーってもこわーい詮子が、大河ドラマではいまはまだ楽しいお姫様だけど、ドラマの後半で、どのように描かれるのかも楽しみ。
さぁ、下巻を読まなくっちゃ!
しーゆー。

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