扶桑社
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日本の学校で学ぶ日本・中国・韓国の歴史は正しくない。
ということで、正しい日本・中国・韓国の歴史を振り返る。
韓国も中国も自国に都合のいいように歴史を捻じ曲げて教育している。
ところが逆に日本では、日本にとって都合の悪い内容だけを誇張して教育している。
なぜそんなことに?
日教組が戦前の大日本帝国やその軍隊がやったことはすべて「悪」と決めつけて、
偏った教育を行っているから?
ただし、この本の内容は逆方向に極端に偏っている可能性もあり。
いずれにしても、日本人はもっと自信を持ち、日本人であることに誇りを持ち、外国の理不尽な要求に対しては毅然とした態度で臨まなければならない。
政治家やマスコミにだまされてはいけない。
中国人旅行客が減って困った困ったなどと言ってる場合ではない。
中国との貿易を切るくらいの覚悟で、海中からレアアースを取る技術開発を死に物狂いで進めるとか、後になって中国や韓国がごめんなさい、許してぇと謝ってくるくらいの態度で行かなければ・・・
~ もくじ ~
はじめに
第一章 古代日本のウソ
第二章 受容文化国のウソ
第三章 戦争責任のウソ
第四章 領土問題のウソ
第五章 日中韓、忘れ得ぬ人々
おわりに 日中韓の未来のために
~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)
結局のところ、われわれが「日中問題」「日韓問題」だと認識しているそのほとんどが、じつは反日日本人による政治活動に端を発した「日日問題」なのである。(P26)
~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)
日本語には「降りかかる火の粉は払わねばならない」といういい方がある。忍耐は美徳ではあるが、それは状況にもよる。しかしその際に、私たちは相手に憎悪を抱いてはならない。(P247)
これで、、、2007年07月13日以降(1910日)、、、
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