神社のおみくじで景品?


年の初めは○○神社へという神社のちらしに掲載されていたのですが、、、
最近は神社のおみくじでもこんなことやってるの?
おみくじはおみくじで、これは別のくじ?
ちらしに関東随一大霊験所とか書いていながら、
こんなスーパーやデパートで客寄せにやっているようなことをやるなんて・・・
儲かってるのねぇ、、、
しーゆー。
 

おかあさんのクリスマスのお約束


 
毎年、クリスマスの夜に放送される小田和正さんの「クリスマスの約束」というライブ番組を、毎年毎年とーーーっても楽しみにしている我が家のおかあさん。
今年も「クリスマスの約束2017」を楽しみにしており、テレビの前で正座してみていました。

でも、、、毎年、テレビの前に正座して見始めるのですが、30分もしないうちに眠っちゃってます。
これがおかあさんのクリスマスのお約束になってしまってます。

もちろん、後でも見ることができるようにちゃんと録画しているのですが、その録画を見る時もまた、同じように、30分もしないうちに眠りにはいってしまうおかあさん。

「寝室のテレビで見るからいけないのよ」とは娘の弁。

おかあさん、疲れているのね。
しーゆー。
 

機種変更時のLINEトークの引き継ぎ方法

スマホの機種変更時にLINEのトーク履歴は引き継ぐことができますが、機種変更前にエクスポートが必要です。

~ 機種変更前に旧機種で行うこと ~

設定の「トーク」をタップ

 
「トーク履歴のバックアップ・復元」をタップ

 
Googleアカウントを設定し、「Googleドライブにバックアップする」をタップ

バックアップが完了すると「前回のバックアップ」のところに日時、容量が記載されます。

~ 機種変更後に新機種で行うこと ~

Lineをインストールし、ログイン後、上記と同じ「トーク履歴のバックアップ・復元」画面を表示し、「復元する」をタップ

 
これで旧機種のトーク履歴を新機種で見ることができます。

ここで一つ注意事項があります。
旧機種のバックアップの実施後、新機種で復元するまでの間に、旧機種でLINEのトークを受信してしまうと、そのトークは当然のことながら復元されず、新機種では表示されません。
私はいくつかのメッセージを失ってしまいました。
バックアップ後、旧機種の電源を切っておくべきでした。
しーゆー。
 

スマホを機種変更

本日、ARROWS NX F-05E から ARROWS NX F-01K に機種変更しました。

ドコモショップで待つこと2時間半(と言っても途中店を出ていましたが)、サクッと30分ほどで機種変更をすませましたが、帰宅後は、いらないアプリの削除と使うアプリのインストール&再設定でやっぱり半日かかってしまいました。
2台並べてみると、少しだけ大きくなっています。

(上:これまで使っていたF-05E、下:新しいF-01K)
 
厚さはF-01Kの方が少しだけ薄いです。
会社で業務用に与えられているスマホ(一つ前のF-01J)は今回のF-01Kもさらに大きいので、新機種が出るたびにでかくなってきた拡大路線も、ようやく見直されたということでしょうか。
 
虹彩認証が優れモノ!
電源ボタンを押して画面を眺めるだけでサクッと認証してくれます。
 
F-05Eは最初はよかったのですが、Androidのバージョンを4から5にアップしたら、アプリの終了がとっても遅くなってしまい、それ以降何年もイライラしながら使ってきたので、これでやっとそのイライラから解消されます。
今回のF-01KはAndroidのバージョンは7ですが、8へのアップグレード対象だとのこと。でも前回のことがあるので、8へのアップグレードはやめておこうかな・・・

それにしても、ドコモショップのあの混雑、なんとかならんもんかのう・・・

おっと、ドコモショップで割引の代わりに、使う予定はないけど契約させられたdなんたらを忘れないうちに解約しておかないと。。。
しーゆー。
 

ねじ曲げられた「イタリア料理」

ねじ曲げられた「イタリア料理」 (光文社新書)
ファブリツィオ・グラッセッリ
光文社 (2017-09-15)
売り上げランキング: 78,869

本物のイタリア料理とはどういうものなのか、そして食の安全とは何なのか、よくわかります。

~ もくじ ~

はじめに―僕のキッチンから
第一章 トマトソースは、イタリアの「伝統料理」ではない
第二章 ピッツァは、アメリカからやってきた
第三章 「パスタ」は「麺類」にあらず!
第四章 エクストラ・ヴァージン・オリーブオイルは偽物ばかり
第五章 「地中海式ダイエット」のウソ
第六章 外国人観光客がカプチーノを作った
第七章 スローフード活動は、なぜダメなのか
第八章 「色のよすぎるハム」と「食の支配者たち」
訳者あとがき
主要参考文献

 
~ なるほどな一文 ~

美味しいものを食べることは、人を幸福にする。人が幸福な気持ちになれば、免疫系が活性化され、あらゆる病気になりにくくなるということ、いってみれば、最高の「薬」になるということは、現代医学も証明している。(P185)

 
~ もう一つなるほどな一文 ~

そして、食べ物においても「なんとかブーム」といったようなものにすぐ飛びついたり、マスメディアやインターネットメディアが声高に宣伝する情報を鵜呑みにするのは、もうやめよう。(P189)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3822日)、、、
読んだ本   864冊 (1日平均0.23冊)
読んだページ 207999ページ(1日平均54ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
イタリアの方々は毎日ピッツァとパスタを食べていると思ってました。
しかしそれは日本人は毎日鮨を食べていると思っていたというのと同じこと。
イタリア料理=ピッツァ&パスタではない。
と言っても、この本の大半はやっぱりピッツァとパスタの話だったりします。
しかし、日本のイタリア料理店やイタリアンと称する店で出されている料理は、イタリアの料理と大きく異なるものだと言うことは、認識しておくべきでしょう。
そして、料理に関しては人気や見た目ではなく、なによりも「味」が大事なんだと言うことです。
だから、本場のイタリアの料理とは異なっていたとしても、日本人にとって、安全で美味しい料理であれば、それはそれでOKなのだと思います。
とは言っても、それは日本人から見た考え方であって、イタリアの方からすると「こんなのイタリア料理じゃなーーーい!」ということになっちゃうんでしょうね。
しーゆー。