古代豪族と大王の謎

古代豪族と大王の謎 (宝島社新書)
水谷 千秋
宝島社
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天皇家と中央(近畿)の豪族、地方の豪族の関係とその移り変わりについて考察。

~ もくじ ~

はじめに
第一章 日本古代史における豪族
第二章 豪族の始まり ~豪族の分布・古墳と集落~
第三章 雄略から欽明の時代 ~中央豪族合議制の成立~
第四章 蘇我氏全盛期における豪族たち
第五章 大化改新と豪族
第六章 天智・天武の時代と豪族
第七章 律令制と豪族
第八章 豪族の時代の終焉
あとがき
参考文献



これで、、、2007年07月13日以降(4519日)、、、
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読んだページ 242794ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター


個々の豪族について深掘りしているわけではなく、また天皇家と豪族の関係もあんな説があるこんな説があると紹介されているに過ぎず、今一つ面白味に欠けるけど、文献も少ない時代の話なので仕方ないのかなぁ・・・
あんな節こんな節の紹介よりも、”私”が思う豪族たちの話を空想でもいいから物語ってくれた方が面白いのになぁ・・・
学者先生だからこそ書ける話もあると思うし、、、
しーゆー。

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