ドキュメント武漢


ドキュメント武漢:新型コロナウイルス 封鎖都市で何が起きていたか (平凡社新書) | 早川 真 | Amazon


北京勤務の共同通信記者による、中国における新型コロナウイルスCOVID-19対応に関するルポ。

~ もくじ ~

プロローグ
第一章 遅れた初動対応
第二章 医療崩壊の実体
第三章 中国全土に感染拡大
第四章 立て直し図る習近平指導部
第五章 中国経済、未曾有の危機
第六章 激化する米中対立
第七章 「コロナ後」へ向かう中国
エピローグ
あとがき




これで、、、2007年07月13日以降(4778日)、、、
読んだ本   1038冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 252354ページ(1日平均52ページ)

atasinti – 読書メーター



はっきり言って期待外れ。
時系列的によくまとめられてはおりますが、著者が今年武漢入りしたのは封鎖前の1/17に日帰りしたのと封鎖解除後の7月の2回のみで、それ以外は北京から伝え聞いた内容や公表された内容のみ。目新しい内容はありませんでした。
「封鎖都市で何が起きていたか」という副題に騙された感じ。
しーゆー。

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