これは面白そう！

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とうふです。
なんだかんだ言いつつ、ドラマ「日曜劇場『ルーズヴェルト・ゲーム』」を毎週、最後までずっと見てしまった。
資本力vs技術力で最後は技術力の会社が勝利というベタな話で、途中から最終回はこうなるというのはもう目に見えていたんだけど、技術者のはしくれとしては気持ちよくて、ついつい見ちゃうんだよなぁ。。。
野球部のエース沖原くんを演じた工藤阿須加は、あの47歳まで現役でプロ野球の投手を務めた工藤投手の息子。
背が高くていい男です。
野球経験はなかったんですね。

えっ？
絵のピッチャーは左投げだけど、沖原は右投げだろうって？

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今日は妻の知り合いが参加しているオーケストラの定期演奏会。
ということで、ミューザ川崎まで行ってきました。
昨年、震災後にやっと復旧したミューザ川崎ですが、個人的には震災後に行くのは始めてでした。

今日の（下記の他にアンコールが２曲）

クラッシック音楽にはまったく興味がないおとうさんですが、たまにはオーケストラの生の演奏を体で感じるのもいいものです。

ところで、今日はちょっと困ったことがありました。
受付で予約番号を見せて指定席券を受け取るんですが、ちょっと出遅れちゃって、１階Ａブロック席も２階Ａブロック席も３階Ａブロック席も満席とのこと。２階のＲブロック席、Ｌブロック席なら空いていると言われたので、２階Ｌブロック席をお願いしました。ところが渡された券は４階ブロック席の券。どっこも埋まってしまって最後の最後に埋まるような席です。渡されたときにすぐに気がつけばよかったのですが、席まで行って始めて、間違った券を渡されていることに気が付きました。受付まで戻って説明したのですが、わかってもらえず、しかたなく４階席で鑑賞しました。
そんなわけで、前半は、音楽はすばらしいのですが、くやしい気持ちが渦巻いて、気分的にあまり愉しめませんでした。
しかし、後半には、こんなことでもなければ、こんな風にオーケストラを上から見ることもないし、膝の上に楽器をおいて出番を待っている人が楽器を手にするところを眺めながら、おっ、もうすぐホルンの出番か、などと思いながら見るのも、これはこれで楽しいかもと感じることができました。

ということで、なんだかんだ言いつつも、リフレッシュできた日曜の午後でした。
演奏されたみなさん、ありがとうございます。

ただ、これまでは演奏会終了後、団員のみなさんが舞台そでに引き上げるまでの間に、妻は舞台前まで行って、知人の団員さんに挨拶していたんですが、さすがに４階からはそれは間に合わず、やっぱりちょっと残念な今回の演奏会なのでした。
アンケートに一応、今回の顛末を書いて出しました。