「北欧」でハンバーグ

横浜の洋食屋を訪ねてシリーズ34軒目は、山手駅から歩いて1分、40年以上前に牛肉100%のハンバーグを横浜で最初に広めたお店という噂もある「北欧」へ。
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扉をあけると地下への階段。
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店内は洋食屋というよりは喫茶店風のソファーのテーブル席。そういえば表の看板にはCAFEと書いてありましたね。
奥の白髪のおじさんがこの店のオーナーさんらしい。「○○さんに俺はまだ生きているって伝えておいてくれ」とか電話で話してました。
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ランチメニューはどれも800円。噂のハンバーグランチを注文。コーヒーかスープがつきというのでスープで。
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スープとサラダが来ました。
スープは冷たいスープですがとてもおいしいコーンの冷スープです。
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そしてすぐにライスとハンバーグが来ました。
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ハンバーグは肉がしっかりと詰まっているけど固すぎず柔らかすぎす、そして不思議な酸味のあるデミグラスソースは絶妙の味。ハンバーグによく合うだけでなく、添え物のエビフライにもよくあいます。欲を言えば、このデミグラスソースをもっとたっぷりかけておいてほしかったです。
 
おまけにスイカがきました。
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すべておいしく頂きました。
 
接客のおねえさんがとてもかわいくて明るくていい感じです。
常連と思われるお客さんと話していた内容からすると、長かった髪を最近切ったらしい。
  
 
これまで訪れたお店については、カテゴリー「濱の洋食屋」で確認できます。
  
 
同じ写真をアルバム「Yokohama 2016」(Google Photos)にも追加しました。今回7枚追加。
 
 

 

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