面倒くさい女たち

 

面倒くさい女たち (中公新書ラクレ)
河合 薫
中央公論新社
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女の敵は女?
女性上司は男性だけでなく、女性からも面倒くさいと思われている。
その原因は、、、彼女らのさらに上に君臨しているジェンダー・ステレオタイプな思想を持った男たちの存在?
一方で女性自身も、男性がやっているような事前相談や根回しを怠っておきながら、自分が女だから意見を聞いてもらえないと女を言い訳にしていたりする。
そうした性差の問題について、あれこれ考えます。
 
~ もくじ ~

プロローグ なぜ女性は面倒くさいのか?
第1章 なぜ、女性上司は女性部下に厳しいのか?
     部下を潰す「女王蜂」上司
第2章 なぜ、女性政治家は失敗するのか?
     0より1の功罪
第3章 なぜ、女はセクハラにノーと言えないのか?
     女性問題と男性問題
第4章 なぜ、女は相談にきて怒るのか?
     beする女、doする男
第5章 なぜ、女の会議は長いのか?
     ジェンダー・アイデンティティ
第6章 なぜ、女のほうがしぶといのか?
     ストレスとリソース
第7章 「ババアってるよ」と笑えるために
エピローグ ババアの壁とは何?

 
~ なるほどな一文 ~

憶測やウワサ話をあたかも真実のごとく扱い、憎むべき対象を見つけると場外から一斉に石を投げる。そのくせ、誰かが謝罪したり辞めたりするとあっという間に冷める。”瞬間湯沸かし器型集団リンチ”のせいで、問題の本質は解決されないままず~っと置き去りにされていくのです。(P89)

 
~ もう一つなるほどな一文 ~

女性であれ、男性であれ、「自らの存在をないがしろにされた」と感じたとき、幼稚な振舞いや言葉で相手を攻撃してしまうことがあるものです。つまり「男と女」の問題として捉えると出口のない廻廊に迷い込んでしまいますが、引いて、引いて、引きまくって「コミュニケーションの問題」として考えると、何がしかの答えが見つかるのではないかと思うわけです。(P151)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(4058日)、、、
読んだ本   917冊 (1日平均0.23冊)
読んだページ 220755ページ(1日平均54ページ)

atasinti – 読書メーター

もっとも言っちゃいけないのは「男のくせに」「女のくせに」という言葉ですね。
男も女もこの言葉で苦しんでいるのです。

ところで、この本は話があっちこっちに飛んでいってまとまりがない気が・・・
作者が女性だから(+_+)\(-”-
あっ、話が飛ぶのは作者がもとCA(飛行機の客室乗務員)だから?
違う・・・
しーゆー。
 

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