いい写真を撮るために何をしてもいいわけではないということ

神戸ルミナミエで、持参したペットボトルの水をまいて水たまりを作って、水たまリクレクションの写真を撮影した輩がいたとのこと。


~ 関連ニュース ~
「写真映え」求め迷惑行為 神戸ルミナリエで水まき撮影 – 産経ニュース( 魚拓 )

これは醜いですね・・・
上記ニュース記事には「犠牲者を鎮魂するのが祭典の趣旨」ということが書いてありますが、鎮魂のためのイベントだからダメという話ではありません。
そもそも、水をまいて水たまりをつくるなんて迷惑行為そのものなのです。
今年の12月3日撮影の神戸ルミナミエの水たまりに反射した写真をInstagramやFacebookなどに公開している人がいたら犯人の1人ですね。


水たまリクレクション写真は私も何枚も撮っていますが、すべて自然の水たまりです。
それも、水たまりの前でしゃがみこんで写真を撮ると言う行為が通行人などの迷惑にならないかと言うことには細心の注意を払っており、あぁ、この水たまりでいい写真が撮れそうだなぁと思っても、そこにしゃがみ込むと迷惑になりそうなときはぐっと我慢しています。

最近、所構わず三脚を立てたりとか、私有地に入って花を踏みつぶしたりとか、写真を撮る人の迷惑行為が話題に上がることが増えてきましたね。
これから歳をとっていっても、迷惑爺さんにならないように、私も注意しなくっちゃ・・・
しーゆー。

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