おそロシアに行ってきた


おそロシアに行ってきた – 嵐 よういち (著)


夏のウラジオストック、樺太、カーニングラード、モスクワ、冬のサンクトペテルブルク、イルクーツクの訪問記。

~ もくじ ~

まえがき
第1章 日本から一番近いヨーロッパ『ウラジオストック』
第2章 ロシアが実効支配を続ける『樺太(サハリン)』
第3章 ロシアの飛び地『カーニングラード』
第4章 ヨーロッパ最大の都市『モスクワ』
第5章 世界遺産都市『サンクトペテルブルク』
第6章 極寒のシベリア『イルクーツク』
あとがきとしての対談
文庫化のためのあとがき



これで、、、2007年07月13日以降(4583日)、、、
読んだ本   1012冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 245599ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター


どんな本を読むよりも自分が行って体験するのが一番であることは確かですが、私はおそらく一生ロシアにいくことはないかもしれない。
そんな私にとってこのような本は重宝します。
もちろん、旅行者の側からみたロシアのほんの一側面にすぎず、この本を読むことでロシアのことがすべてわかるわけではありませんが、臨場感あふれる表現は、どんなガイドブックにも代えがたいものがあります。
読むだけで寒くなってくる・・・
冬に読む本ではなかったかも。
しーゆー。

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