黒い同盟


黒い同盟 米国、サウジアラビア、イスラエル: 「反イラン枢軸」の暗部 (平凡社新書) 宮田律 著


米国、サウジアラビア、イスラエルの関係がよくわかります。
なぜ米国は、サウジアラビアの王政と手を組むのか、なぜイランをことさらに敵対視するのか、そこには米国の軍需産業の影が・・・

~ もくじ ~

はじめに
第一章 サウジ人記者殺害事件から露呈した闇
第二章 米国、サウジの特殊関係はいつから始まったか
第三章 過激派を生んだ同盟関係
第四章 九・一一をめぐる奇妙な関係
第五章 「自由と民主主義」に反する同盟
第六章 反イラン枢軸
第七章 戦争を望む同盟
おわりに
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これで、、、2007年07月13日以降(4749日)、、、
読んだ本   1027冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 249615ページ(1日平均52ページ)
1日あたりの平均読書ページが1ページ減っちゃいました(´・ω・`)



4月2日以来の読了です。
次タウでテレワークになり、主な読書時間だった通勤時間がなくなったこともありますが、この本がとっても読みにくく、中々ページが進まなかったのも一因です。
なんでもかんでもアメリカの言いなりになっていたらとんでもないことになってしまうということはよくわかりました。
しーゆー。

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