オリパラのパブリックビューイング会場のために、代々木公園の木の枝を伐採?

東京オリンピック・パラリンピックのパブリックビューイング会場のために、代々木公園の木の枝を伐採?

~ 関連ニュース ~
「自然破壊」と批判殺到。代々木公園で東京五輪関連会場建設へ、樹木の剪定作業が始まる。 | ハフポスト

東京都の実施計画によると、東京オリパラのパブリックビューイング会場「東京2020ライブサイト」は、東京・渋谷区の代々木公園と、武蔵野市と三鷹市にまたがる井の頭公園に建設される。

代々木公園では6月1日から建設工事が始まるが、工事準備のために、1部のエリアで高さ4メートルもしくは高さ8メートル以下の枝を切る作業が、5月24日から始まっている。

ライブサイトには大型ビジョンやスクリーンが設置されて競技のライブ中継を実施する他、様々なイベントが開催され、展示ブースや飲食物の販売ブースなどが設けられるという。

元々の計画案では3万人を超える国内・海外からの観戦客を迎える予定だった。しかし新型コロナウイルス感染症が拡大しているため、計画を変更して人数制限などを設けるという。



オリンピック・パラリンピックが開催されたとしても、今の新型コロナウイルスのワクチン接種の進み具合では、どう考えてもパブリックビューイングはできないと思いますが、それでも、計画だからと枝を切るんでしょうか!?
木を伐りました、中止になりました、じゃ洒落にならない。
オリンピック・パラリンピックをやるにしても最小規模でやるべきで、この手のイベントは早々に中止すべきじゃなかろうか。

そうでないと、新型コロナウイルスまん延防止で、今いろいろなことを我慢している国民の堪忍袋の緒がきれてしまうよ!
しーゆー。

カテゴリー: News

コメントを残す