アイヌの世界に生きる


アイヌの世界に生きる (ちくま文庫) | 茅辺 かのう | Amazon

アイヌの養母に育てられた開拓農民の子が明治末から昭和の時代に大切に覚えてきた、言葉、暮らしを聞き書き。

~ もくじ ~
はじめに
十勝へ
一人暮らしのおばあさん
生い立ち
鹿皮のケリ
畑仕事に馴れる
実母よりアイヌの母を
結婚
アイヌ語が甦った
アイヌ語の世界(Ⅰ)
アイヌ語の世界(Ⅱ)
冬の暮らし
隣人の死
おわりに
あとがき
解説 彷徨う人々への灯火 本田優子




これで、、、2007年07月13日以降(5182日)、、、
読んだ本   1125冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 274863ページ(1日平均53ページ)
atasinti – 読書メーター



まったく知らないアイヌの世界。
資料館に展示されているものや工芸品を見ただけではわからない世界。
開拓という名の侵略が行われたのはアメリカ大陸だけではなく、ここ日本国内でも行われていたということをこの本は教えてくれます。
しーゆー。

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