本屋の中のメタバース

先日本屋に寄ったら、以前あった「メタバースのコーナー」(メタバース関連書籍を集めたコーナー)がなくなっていました。
メタバース、はやくもブームは去ってしまったのでしょうか・・・

~ 関連ニュース ~
メタバースは流行らない? ビジネスチャンス? イベントで考えた「向き合い方」 | ライフハッカー[日本版]
メタバースにしてもDXにしても、「流行っているからとりあえず自社でも導入!」ではなく、まず目的を明確にすることが大切なのでしょう。


私の思いは「メタバース さよならアトムの時代」という本を読んだ時に書いた下記内容から変わっていません。
メタバース さよならアトムの時代 (2022.7.10)
ブログもSNSもどちらかと言えば利用者側から盛り上がったと思ってます。
そのようなサービスは淘汰はあっても長続きすると思います。
しかし、メタバースはどちらかといえばメディアが先行している気がしています。
メディアが流行させようとしているものは、すぐにすたれてしまうのではないでしょうか。

そうは言っても、私が好む好まずにかかわらず、もしかしたらメタバースの時代が来るのかもしれません。
アバター作ってメタバースに入らないと生活できない時代がくるのかもしれません。


もう1冊くらい、メタバースの本を読んでみようかなぁ・・・
しーゆー。

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