ソーシャルゲームのすごい仕組み

ソーシャルゲームのすごい仕組み (アスキー新書)
まつもとあつし
アスキー・メディアワークス
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パッケージゲームとソーシャルゲームはどこがどのように違うのか。
ソーシャルゲームに、特にコンプガチャに、なぜ何万円もつぎ込むようなことになるのか。
その仕組みがよ~くわかる。

この本が出た1か月後くらいにコンプガチャが社会問題化。
今後ソーシャルゲームはどうなっていくのだろうか。

~ もくじ ~

はじめに
第1章 ソーシャルゲームを俯瞰する
第2章 ソーシャルゲームにいたる道
第3章 変幻自在のソーシャルゲーム
第4章 ソーシャルゲームの光と影
第5章 ゲームの未来
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

そもそも、ソーシャルゲームは「終わらない物語」なのだ。
ゲーム運営者から見ると、無料でゲームを始めてもらい、ゲーム内でアイテムなどを購入してもらうことで投資回収を図るソーシャルゲームは、できるだけ1つのゲームを長く遊んでもらう必要がある。そのプレイ時間が長くなればなるほど、ユーザーがその必要性を感じて課金に応じてくれるチャンスも大きくなるからだ。壮大な物語で風呂敷を広げるよりも、ちょっとした変化をゲームに加えることで長く遊んでもらえる方がありがたい。終わらない物語というより、終わってもらっては困る物語といってしまった方がいいかもしれない。(P90)

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

このように、ソーシャルゲームにおいて、ゲームの鍵を握るのはデータであり、ゲームクリエイターの勘が介在する部分は従来のパッケージゲームに比べ小さくなっている。筆者がソーシャルゲームは、ゲームというよりWebサービスだと繰り返し述べているのはこのためであり、DeNAではソーシャルゲーム開始前からeコマース/オークションで育て上げてきたシステムとビジネスフローが、グリーではSNSでのコミュニティ運営やアイテム提供のノウハウが活かされているはずだ。(P114)

 
 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1801日)、、、
読んだ本   354冊 (1日平均0.2冊)
読んだページ 81014ページ (1日平均44ページ)

読書メーター – atasinti

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