働かないオジサンの給料はなぜ高いのか

どうもすいません m(_ _)m

なお、この本は働かないオジサンを糾弾する本ではありません。
日本の会社ではなぜ働かないオジサンが生まれるのか、そしてそんな日本の会社では、どう働けばいいのかを指南する本です。

~ もくじ ~

プロローグ サラリーマン人生を一気に駆け抜けることはできない
第1章 オジサンは「同士」を求めている
第2章 「同期」が成果主義を阻む
第3章 若い頃には、常に上司の期待を上回れ
第4章 偉くなる人とうまくやれる人が偉くなる
第5章 「働かないオジサン」はどうすればいいのか
第6章 「終身雇用の正社員」だけが正解じゃない
第7章 自分が働く会社の出世メカニズムを知れ

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

会社での仕事の質が落ちれば、自分のやりたいことの質も劣化する。自分が本気で取り組むことは全人格的なものであって、決して分離はできないからだ。(P214)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

彼らは、新しい道を発見するに際して、自分の能力や人脈、経済的リスクのことを考えがちである。もちろんそれらも重要ではあるが、多くの転身者を取材していて感じるのは、本人の持っている「向き不向き」が決定的だということだ。「リスクよりも向き不向き」「好きなことより向き不向き」だというのが実感である。(P218)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2478日)、、、
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book20140424
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