できる男はウンコがデカい

できる男はウンコがデカい (宝島社新書)
藤田 紘一郎
宝島社
売り上げランキング: 15,484

毎日、食べる量より出す量の方が多いんじゃないか?
そんなデカいウンコをしているおとうさんは、実はできる男だったのか!?

腸内細菌が人間を支配している。
だから腸内細菌が元気になるようにすることが大事。
そのためには泥にまみれるような生活が必要。
そうするとウンコもでっかくなる、というお話。

日本人がひ弱になったのは、大事な細菌まで除菌してしまうような、必要以上に清潔になってしまったため。

ただし、体内の様々な事象や精神的なことについても全て腸内細菌と結び付けているあたりは、かなり強引で、色々な人が書いたり言ったりしたことのうち、都合のいい箇所だけを抜き取って自論に結びつけているという印象はぬぐえない。

しかし、自説の検証のために、自分の腸内にサナダムシを飼っているというところは脱帽。。。
もっとも、サナダムシが腸内でどんな役目を果たしているのかは書いてないような・・・

~ もくじ ~

はじめに
第1章 「できる男=デカうウンコ」はなぜか?
第2章 腸を鍛えて、男性力を強化する
コラム 世界のびっくりトイレ事情
第3章 若返りたいなら、バッチイものと触れ合いなさい
第4章 腸内細菌が心を支配する
第5章 今より「できる男」になるための生活術
コラム 体質改善に効果的な水と飲み方
できる男のためのウンコでわかる今日のあなた! ウン勢判断
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInbookの該当セリフのページ)

においを消すということは個人を消滅させること。目立つといじめられるからと、学校や企業も均一化し、『脱臭』の傾向が進んでいる。このままでは社会全体の免疫力が弱まる(P39)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInbookの該当セリフのページ)

お酒を飲んでも顔色が変わらず、飲むことが心から楽しい人は、分解酵素を十分に持っている人です。こうした人は、休肝日を設けることがかえってストレスになります。このタイプの人は、ビール半本までは飲むと免疫力が上がり、二本までならば免疫力の障害の度合いは飲んでいないときと同じ程度です。(P202)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2169日)、、、
読んだ本   445冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 102072ページ (1日平均47ページ)

book20130619
atasintiさんの読書メーター

知の逆転

知の逆転 (NHK出版新書 395)
ジャレド・ダイアモンド ノーム・チョムスキー オリバー・サックス マービン・ミンスキー トム・レイトン ジェームズ・ワトソン
NHK出版
売り上げランキング: 445

現代の叡智を結集。
なんとなく人選が偏っている気もするが・・・
そしていずれも自慢話のようにも・・・
でもいずれも面白い。

間違った方向へ向かっているロボットの話はとくに面白かったです。
また、アカマイの話はとても興味深かったです。
世の中を変えるのは政府でも大衆でもなく個人、
というのはその通りだと思いました。

~ もくじ ~

まえがき
第一章 文明の崩壊 - ジャレド・ダイアモンド
第二章 帝国主義の終わり - ノーム・チョムスキー
第三章 柔らかな脳 - オリバー・サックス
第四章 なぜ福島にロボットを送れなかったか - マービン・ミンスキー
第五章 サイバー戦戦異状あり - トム・レイトン
第六章 人間はロジックより感情に支配される - ジェームズ・ワトソン
あとがき

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

経験が遺伝子の発現を促す、すなわち環境によって遺伝子の発現そのものが左右されることがわかってきました。ですから遺伝子を持っていても、環境の助けがなければ宝の持ち腐れになってしまう。(P158)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

問題は、研究者が、ロボットに人間の真似をさせることに血道をあげているということ、つまり単に「それらしく見える」だけの表面的な真似をさせることに夢中になっている、というところにあります。(P173)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2164日)、、、
読んだ本   444冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 101849ページ (1日平均47ページ)

book20130614
atasintiさんの読書メーター

趣味力

趣味力 (生活人新書)
趣味力 (生活人新書)

posted with amazlet at 13.06.07
秋元 康
NHK出版
売り上げランキング: 94,014

10年前、40代半ばだった秋元康さんによる「40代になったら、本当に自分のやりたいことに熱中する時間を作ろうよ」という話。
その通りなんだけれども、結局のところは経済的余裕がある人だけの話。。。

~ もくじ ~

はじめに
第一章 今日した仕事に「初めて」はあったか
第二章 男を強くするこだわりと偏り
第三章 僕は趣味のギャンブルから人生を学んだ
第四章 趣味探しとは自分の価値観探しである
第五章 趣味は人生だ

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

真のギャンブラーは、元金を失っても、取り返そうとはしない。今日使うのは一〇万円と決めたら、一〇万円がなくなった時点で帰る。運よく勝って一〇万が倍額になっても、一〇万を使いきった時点で帰る。一〇万円をなんとか取り返そうとして悪あがきをしたり、欲をかいてもっと稼ごうとはしないのである。(P111)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

今は健康重視で、体にいいものを食べようとするが、それは本来おかしい。この野菜はビタミン何と何を含んでいるから食べるのではなく、この野菜がおいしそうだから、あるいは好きだから食べるというのが自然である。現代は健康になりたいという強迫観念に怯えて、不健康病に冒されているようなところがある。(P135)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2157日)、、、
読んだ本   443冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 101545ページ (1日平均47ページ)

book20130607
atasintiさんの読書メーター

教室内(スクール)カースト

教室内(スクール)カースト (光文社新書)
鈴木 翔
光文社 (2012-12-14)
売り上げランキング: 1,766

スクールカーストの実態についての調査結果。
教師ももちろん把握しているけれど、その地位の差は、積極性やコミュニケーション能力などの個人の能力の差によるものと思っており、そのスクールカーストを学級運営に積極的に利用している。
しかし、実際は、能力の問題ではなく、下位のチームの生徒は積極的な発言をしたり、冗談を言ってクラスを爆笑にさそったりしたくてもそれを行うことを許されない状況に追い込まれている。

なお、この本は調査対象の人数も少ないので、偏った内容になっているかもしれない。

それにしてもなぜ、学校はこのような状態になっているのだろう?
思うに、今の若者は空気を読み過ぎているのではないか?
あるいは、空気を読めないことに対して厳しすぎるのではないか?
なぜ、そうなったのか、と考えるに、もしかしたら、子どものころから、親の顔色をうかがいながら育ったせいではないだろうか?
そうだとすると、そのような育て方をした我々親世代の責任?

~ もくじ ~

はじめに
第1章 「スクールカースト」とは何か?
第2章 なぜ今、「スクールカースト」なのか?
第3章 「スクールカースト」の世界
第4章 「スクールカースト」の戦略
第5章 教師にとっての「スクールカースト」
第6章 まとめと、これからのこと
あとがき
解説/本田由紀

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

「傷ついたらケアをすればよい」という考え方は、暗黙のうちに「いじめ」の発生を是認していて、「いじめ」の発生の根本を断絶しようとはしていません。(P59)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2156日)、、、
読んだ本   442冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 101345ページ (1日平均47ページ)

book20130605
atasintiさんの読書メーター

2013年5月の読書のまとめ

(´・ω・`) 2011年10月以来の1400ページ以下。。。
私の読書時間は主に朝晩の通勤/帰宅途中の電車の中なのですが、ここのところ、とっても忙しかったせいか、電車の中で本を読む気力がなかった日が多かったからかな、、、
今月はいっぱい本を読めるといいな。

2013年5月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1399ページ
ナイス数:0ナイス

日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体 (講談社+α新書)日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体 (講談社+α新書)
読了日:5月30日 著者:深尾 葉子
ツッコミュニケーション 生活者を「相方」にするボケとツッコミの広告術 (アスキー新書)ツッコミュニケーション 生活者を「相方」にするボケとツッコミの広告術 (アスキー新書)
読了日:5月29日 著者:タカハシマコト
日本の「労働」はなぜ違法がまかり通るのか? (星海社新書)日本の「労働」はなぜ違法がまかり通るのか? (星海社新書)
読了日:5月27日 著者:今野 晴貴
縮む世界でどう生き延びるか? (メディアファクトリー新書)縮む世界でどう生き延びるか? (メディアファクトリー新書)
読了日:5月21日 著者:長谷川英祐
なぜ中国はこんなにも世界で嫌われるのか (幻冬舎新書)なぜ中国はこんなにも世界で嫌われるのか (幻冬舎新書)
読了日:5月14日 著者:内藤 明宏
くまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ (幻冬舎新書)くまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ (幻冬舎新書)
読了日:5月7日 著者:熊本県庁チームくまモン

読書メーター
book201305-1
 
 
ここ2年間の読書量の推移
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日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体

日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体 (講談社プラスアルファ新書)
深尾 葉子
講談社
売り上げランキング: 1,162

((((;゚Д゚))

この本では「タガメ女」と書いてありますが、「女」でいいのでは(+_+)\(-”-

最後に「あたしンち」のおかあさんが登場。あの映画のストーリーにはそんなメッセージが隠されていたなんて知らなかった(笑

~ もくじ ~

はじめに タガメ女とカエル男とは何か
第一章 日本を覆い尽くす「タガメ女」の脅威
第二章 タガメ女に吸いつくされる男たち
第三章 カエル男を支配する女たち
第四章 こうしてタガメ女は「害」をまきちらす ~黒い報告集~
第五章 「ママ友地獄」という”タガメ女たちの共食い”
第六章 タガメ女が日本経済に与える影響とは
第七章 タガメ女の意外な故郷
おわりに タガメ女という「箍」から解放される

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

女はガッチリと男を捕まえて、月一万円という小遣いで身動きがとれないようにし、チューチューと夫の収入と社会的なリソースを吸いつくす。男たちはといえば、最初はバタバタともがくも、やがて諦めたようにグッタリして、ゆっくりと収入やリソースを吸いつくされ、最後は骨と皮になって死んでいく。(P5)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

自分たちがどう思っているかではなく、アメリカが唱える価値観を無批判にもてはやす―。
戦後日本を支配するこのような歪んだ状況については、いろいろな名称があります。最近では、「戦後レジーム」などと称することも多いですが、私には「魂の植民地化」という言葉がしっくりきています。(P181)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2149日)、、、
読んだ本   441冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 101129ページ (1日平均47ページ)
\(^O^)/ 1日平均冊数が0.01冊増えた!
\(^O^)/ 1日平均ページ数が1ページ増えた!

book20130530
atasintiさんの読書メーター

ツッコミュニケーション

ツッコミュニケーション 生活者を「相方」にするボケとツッコミの広告術 (アスキー新書)
アスキー・メディアワークス (2013-04-10)
売り上げランキング: 20,239

FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアでの広報活動を成功させるための奥義?
いえいえ、この本に書かれていることは、FacebookやTwitterを利用している人なら、誰だってわかっていることです。
それなのに、なぜ、TV-CMや雑誌広告と同様に自社のPRをただ垂れ流しているだけの企業アカウントが多いことよ。。。

~ もくじ ~

はじめに
第1章 笑いのプロからコミュニケーションを学ぶ
第2章 広告は「芸」をできているか?
第3章 「ツッコミュニケーション」とは何なのか?
第4章 日本よ、これが「ツッコミュニケーション」だ
第5章 いいリアクションを決めるために
第6章 マス広告と「ツッコミュニケーション」
おわりに
参考文献

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

「面白さ」や「笑いのセンス」など広告表現において、つくり手が視聴者を素人扱いすることはもはやできない、という意味です。ちょっと大げさに言えば、企業の広告宣伝や広報は、1億2千万人のお笑い芸人=玄人を相手に「ネタ見せ」をしているような状況なのです。(P3)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

結局、「言っちゃいけない」みたいな無駄な配慮が、どれだけ仕事をつまらなくしているかってこと。(P129)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2148日)、、、
読んだ本   440冊 (1日平均0.2冊)
読んだページ 100942ページ (1日平均46ページ)

book20130529
atasintiさんの読書メーター

日本の「労働」はなぜ違法がまかり通るのか?

日本の「労働」はなぜ違法がまかり通るのか? (星海社新書)
今野 晴貴
講談社
売り上げランキング: 8,499

ではなく就するという日本の労働体制が今日のブラック企業がはびこる原因だったのですね。
これを正すのはかなり大変ですが、このままでは日本は滅んでしまう。。。

~ もくじ ~

はじめに どうすれば、日本の過酷な「労働」を変えられるのか?
第1章 「サービス残業」は、なぜなくならないのか?
第2章 労働法は「強い人」だけのものか?
第3章 労働組合の仕事は、「春闘」なんかじゃない
第4章 日本の労働こそが、世界一「資本主義」
第5章 「違法労働」の歴史と構造
第6章 過酷な労働、そして社会をどうやって「変える」のか?
おわりに
参考文献

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

とかく日本では、「権利」という言葉が呪文のように唱えられ、これをつぶやくと国がやってきて何かを実現してくれると思い込みがちだが、実際には権利とは、契約など市民相互の関係に基づいて請求するものであり、常に「争って勝ち取るもの」なのである。(P33)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

終身雇用や年功賃金が日本型雇用の本質的な特徴なのではない。
本当は、こうした「属人」処遇、つまり、具体的な仕事を単位に仕事のやり方や限界・限度についての共通基準が設けられるのではなく、むしろ、労働者がどれだけ企業の命令を「自発的に」受容するか、で評価される点に最大の特徴があるのだ。(P191)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2146日)、、、
読んだ本   439冊 (1日平均0.2冊)
読んだページ 100694ページ (1日平均46ページ)

book20130527
atasintiさんの読書メーター

縮む世界でどう生き延びるか?

縮む世界でどう生き延びるか? (メディアファクトリー新書)
長谷川英祐
メディアファクトリー
売り上げランキング: 135,753

人口は減少し経済も縮小の道を歩み始めた日本。
拡大していることが前提のこれまでの経済学はもう役に立たない。
縮小している世界でも長く行きのびている生物の生き方に、今後の日本の生き方を見つけよう!
ということで、具体策は記載されていませんが、概念としては面白い考え方です。
若者の草食化についても、縮小する世界に対応するための「進化」と考えるのも面白い考え方。

~ もくじ ~

序 章 縮みゆくこの国で生き物に学ぶ
第1章 増えたものはいつか減る 生態学の常識と経済学の非常識
第2章 環境の中で「個」は進化する
第3章 栄えるとき、縮むとき
第4章 「縮む」と「安定」は似ている
第5章 縮みゆく社会でしぶとく生きる
終 章 撤退なんて怖くない 来るべき世界へ
[終わりに]常識を疑おう

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

あなたが「科学は公明正大である」と思っているとしたら、それは間違いです。科学の考え方自体は公明正大かもしれませんが、科学を行うのは人間なので、人間が陥りやすいバイアスは科学の世界にも存在します。(P114)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

釣りができればまず幸せ、魚が釣れればさらに幸せ、大物が釣れればさらに幸せです。そこで「大物が釣れなければ幸せではない」とすれば、幸せになれる機会は激減するでしょう。何もない状態から幸せを積み上げる足し算の考え方が重要で、完璧な状態から引き算をするのは不満を増やしてしまうだけです。(P200)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2140日)、、、
読んだ本   438冊 (1日平均0.2冊)
読んだページ 100406ページ (1日平均46ページ)

book20130521
atasintiさんの読書メーター

なぜ中国はこんなにも世界で嫌われるのか

なぜ中国はこんなにも世界で嫌われるのか (幻冬舎新書)
内藤 明宏
幻冬舎
売り上げランキング: 8,374

著者の個人的な体験に基づく、あくまでも個人的な意見ではありますが、
なぜ中国人は平気で嘘をつくし、論理的に破たんしていても我を通そうとするのか、
ということがよ~くわかります。
中国人にとっては正しいか間違っているか、本当か嘘かなどはまったく問題ではなくまたそんなことにはまったく興味もなく、
大事なのは自分にとって家族にとって友人にとって何がためになるのか、
それが3000年続いている中華思想なのです。

民主党が中国とのつきあい方を完璧に間違っていたことがよくわかります。

~ もくじ ~

まえがき
第一章 中国人の評判
第二章 中国人とは誰のことか?
第三章 中国人の正体、中国人の本性
第四章 友好論と嫌中論を超えて新しい日中関係
中国人妻メイからのメッセージ
あとがき

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

中国人の持つ反日感情は具体的な実態を持つものではなく、共産党が自己弁護のために宣伝しているイメージによるものであるため、よく練られた考えや深刻な直接体験を伴う根が深いものではなく、ステレオタイプに囚われた非常に薄っぺらなものという印象を受ける。(P20)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

中国スタイルの交渉とは、「事実関係の確認と利害調整によって同意を得る」ことではなく、大声と勢いで自分の要求を呑ませることを意味していることが頻繁にある。(P160)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2133日)、、、
読んだ本   437冊 (1日平均0.2冊)
読んだページ 100199ページ (1日平均46ページ)
\(^O^)/ 10万ページ突破!

book20130514
atasintiさんの読書メーター