学校では教えてくれない衝撃の日本史

学校では教えてくれない衝撃の日本史 (宝島SUGOI文庫)
「歴史の真相」研究会
宝島社 (2012-07-05)
売り上げランキング: 803,114

先日読んだ「学校では教えてくれない本当の日本史」の続編と思いましたが、いくつか同じ話が入っていてちょっと残念。
全般的にどこかで聞いたり読んだりした話が多くて、ちっとも衝撃ではないんですが・・・
えっ?
この手の本に期待する方がまちがい?
あくまでも「暇つぶしにもってこい」の本?
 
~ もくじ ~

はじめに
第一章 中世
第二章 戦国
第三章 幕末
第四章 江戸
第五章 近代
第六章 古代

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3321日)、、、
読んだ本   738冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 176412ページ(1日平均53ページ)

bok20160814
atasintiさんの読書メーター

さよならインターネット

ペパポが福岡にあったころ、なぜ面白いサービスが次々と生まれていたのか、そして東京に移った後、なぜ面白くない会社になってしまったのか、家入さんはなぜ一時インターネットから離れていたのか、そしてなぜまたインターネットに戻ってきたのか、よくわかります。

インターネットは変わってしまいました。
当初は、現実の世界とはまったく別の世界、そこは老若男女、地位も名声も国籍も関係なく、自由でフラットな世界でした。
しかしWEB2.0の頃から現実の世界の力関係がインターネットの世界に傾れ込んできました。ブログで多くの読者を集めて発言力を持つのは結局、有名人だったのです。
そしてSNSの時代へと移り、インターネットは一つの世界ではなく各人それぞれのパラレルワールドとなりました。それぞれがフォローしている人の発言のみが流れてくる世界、さらにサービスのアルゴリズムがその人が興味を持っていると考える人の発言が多く流れてくる世界。あなたのインターネットとわたしのインターネットはまったく異なるものとなってしまったのです。それは顔見知りばかりの田舎の小さな村みたいなもの。そしてますます少なくなっていく偶然の出会い。
この本のタイトルは「さよならインターネット」だけど、インターネットと決別せよと言っているわけではありません。なぜならインターネットはもはや空気のようになくてはならない、そしてあって当たり前の存在となってしまったからです。
しかし、自分が興味があること、話があう人、自分と同じ意見の人とばかり接していても、新しいものは生まれてきません。たまには、変わってしまった今のインターネットから離れて「偶然」の出会いを楽しんでみるのがいいのではないか、と問いかけています。

そう、私が本屋で本を買うのもまさにそこなのです。アマゾンが紹介してくれない本との偶然の出会いがそこにあるから。
 
やっぱり家入さんは面白い。
 
~ もくじ ~

はじめに
前 章 インターネットが消える前に
第一章 やさしかったその世界
      -ユーザーからプラットフォーマーになるまで
第二章 さよならインターネット
      -その輪郭を喪失するまで
第三章 輪郭が失われた世界
      -まだそこは信頼に足るものだったのか
第四章 インターネットは「社会」の何を変えたか
第五章 インターネットは「私たち」の何を変えたか
第六章 ぼくらはインターネットの輪郭を取り戻せるのだろうか
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

つながる快感におぼれた結果、「寂しさに耐えられない」と、その孤独をあっけなく捨ててしまうのは、本当にもったいない。「寂しい」と感じる気持ちは、本来とてもいつくしむべきもの。これまで寂しさを栄養として、多くの優れた芸術作品が生まれたことは歴史上の事実なのですから。(P162)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

やはりインターネットを通じて知識を得ること自体は容易になったとしても、さらに新しいものを生み出したいと考えるのなら、そこからもう一歩を踏み出さない限り、世界は大きくはかわらないのです。(P222)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3318日)、、、
読んだ本   737冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 176065ページ(1日平均53ページ)

book20160811
atasintiさんの読書メーター
 
 
関連Tweet


 
しまった!

しっかりとに嵌ってしまった(笑
 

ウソはバレる

ウソはバレる―――「定説」が通用しない時代の新しいマーケティング
イタマール・サイモンソン エマニュエル・ローゼン
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 1,287

「全米No1」とか「つながりやすさNo1」などという宣伝文句にもう消費者は踊らされなくなっています。
検索エンジン、携帯電話、GPSといったツールの登場により、一部の分野を除いて、マーケティングの世界でこれまで常識と思われていた手法はもう古くなっているのです。ちょっと検索すれば、レビューサイトを覗けば、製品の絶対価値に触れることができるためです。しかしながら、今なお多くの企業が、昔ながらのマーケティング手法に頼っているのも事実。SNSを利用しているけど効果が出ていないのもそのためと考えられます。

さて、この本には書かれてはいませんが、次の変革のキーワードはAIなのかもしれないと思いました。検索などしなくても、レビューサイトを覗いたりしなくとも、膨大なデータをもとに最善の答えを機械が返してくれる世界、その時マーケターの役割はどうなっているのでしょう。どんな世界になるのかワクワクしますが、はたしてそれまで自分が生きているか・・・
 
~ もくじ ~

はじめに もはや時代遅れのマーケティング「5つの常識」
パート1 時代は「相対」から「絶対」へ
 第1章 なぜソーシャル・メディアではマーケティングが効かないのか
      経済学者が夢見る「完全情報」世界の到来?
 第2章 消費者は本当に”不条理”なのか?
      意思決定を操作する「心理戦術」はすべて無効に
 第3章 ソーシャル・メディアが生んだ新しい「意思決定パターン」
      「情報過多で消費者は混乱する」のウソ
 第4章 「カスタマー・レビュー」がマーケターを凌駕する
      絶対価値の時代へのシフトが止められない理由
パート2 これからのマーケティングのかたち
 第5章 失われゆく「ブランド」の価値
      「ソニーだから安心」の終わり
 第6章 ロイヤルティと顧客満足度も「過去」のもの
      グーグルですら「これまでの実績」を見てもらえない
 第7章 製品の普及パターンもキャズムも消えつつある
      マイクロソフトが陥った「カテゴリー」の罠
 第8章 ポジショニングや説得はムダ?
      フェイスブック・フォンが「フェイルブック・フォン」に終わった理由
パート3 新しいフレームワーク
 第9章 「影響力ミックス」で考える顧客の意思決定パターン
      「P・M・O」の3つの影響力を見極める
 第10章 顧客とのコミュニケーションは適切か?<応用編①>
      「認知」ではなく「関心」を呼び覚まそう
 第11章 市場調査の方法を180度転換しよう<応用編②>
      顧客の動きは「予測」するのではなく、「追跡」するもの
 第12章 顧客セグメンテーションを見直そう<応用編③>
      騙されやすい市場から騙されにくい市場への変化
 第13章 「絶対価値」はこれからどこへ向かうのか
      「テクノロジー×データ」でツールは加速度的に進化する
 第14章 「絶対価値」の世界で勝ち残るマーケターの新しい常識
謝辞
訳者あとがき
注記
索引

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

相対から絶対への変化を後押ししているのは、まだ始まったばかりの技術革命だ。検討中の製品やサービスの質を評価するのに役立つ新しいツールが続々と登場している。アグリゲーション・ツール、高度な検索エンジン、ユーザ・レビュー、ソーシャル・メディア、専門家への前代未聞のアクセス、そして数々の最新テクノロジー。これらのおかげで、消費者は相対評価に頼らなくても、より的確な判断が下せるのだ。(P14)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

今後しばらくは、情報を活用する人々はますます意思決定の達人になり、テクノロジーや情報の山に怖じ気づく人々はますますマーケターの影響力の餌食になっていくだろう。(P258)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3317日)、、、
読んだ本   736冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 175812ページ(1日平均53ページ)
\(^O^)/ 1日平均ページが1ページ増えた!

book20160810
atasintiさんの読書メーター
 

学校では教えてくれない本当の日本史

学校では教えてくれない本当の日本史 (宝島SUGOI文庫)
「歴史の真相」研究会
宝島社 (2012-01-13)
売り上げランキング: 734,563

学校で習った日本史の内容がその後の研究で間違っていたことが判明したり、間違いまではいかなくとも、諸説ある中のひとつの説にすぎなかったりということはよくあることです。
というわけで、この本の内容も、タイトルは本当の日本史となっていますが、諸説ある中のひとつの説にすぎないのです。
どこかで聞いたり見たりした話が多かったような・・・
でも、これだから歴史は面白い。
 
~ もくじ ~

はじめに
第一章 中世
第二章 戦国
第三章 幕末
第四章 江戸
第五章 近現代
第六章 古代

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3311日)、、、
読んだ本   735冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 175452ページ(1日平均52ページ)

book20160804
atasintiさんの読書メーター
 

2016年7月の読書のまとめ

7月は久しぶりに目標の2000ページを突破!
もっとも、前半は3000ページ超えのペースだったけれど、後半失速してしまいました。
失速の原因は「タックス・ヘイブン」の本を読むのに時間がかかってしまったから。
ということで個人的には満足な結果でした。
 
 
2016年7月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2135ページ
ナイス数:0ナイス

ヤバい心理学 (日文新書)ヤバい心理学 (日文新書)
読了日:7月29日 著者:神岡真司
闇ウェブ (文春新書)闇ウェブ (文春新書)
読了日:7月27日 著者:セキュリティ集団スプラウト
「みっともない」と日本人 (日経プレミアシリーズ)「みっともない」と日本人 (日経プレミアシリーズ)
読了日:7月24日 著者:榎本博明
タックス・ヘイブン――逃げていく税金 (岩波新書)タックス・ヘイブン――逃げていく税金 (岩波新書)
読了日:7月24日 著者:志賀櫻
伝説のホテルマンが教える 大人のためのホテルの使い方 (SB新書)伝説のホテルマンが教える 大人のためのホテルの使い方 (SB新書)
読了日:7月14日 著者:窪山哲雄
『ベルサイユのばら』で読み解くフランス革命 (ベスト新書)『ベルサイユのばら』で読み解くフランス革命 (ベスト新書)
読了日:7月12日 著者:池田理代子
寝る前に読んでください。 (アルファポリス文庫)寝る前に読んでください。 (アルファポリス文庫)
読了日:7月11日 著者:佐藤光浩
日本会議の研究 (扶桑社新書)日本会議の研究 (扶桑社新書)
読了日:7月7日 著者:菅野完
定本 消されたマンガ定本 消されたマンガ
読了日:7月2日 著者:赤田祐一,ばるぼら

読書メーター
book201607-1
 
 
ここ2年間の読書量の推移

book201607-2
book201607-3
 
 
読書メーターに登録した2007/7以降の月別1日当たりの平均読書ページ数の推移

book201607-4
 

ヤバい心理学

ヤバい心理学 (日文新書)
神岡 真司
日本文芸社
売り上げランキング: 9,139

なーんだこれ、ぜんぜんヤバくないよ・・・・・
どこかで聞いたような内容ばかりだよ。
これなら「マンガで分かる心療内科♥激しく感謝です! (@sinrinet) | Twitter」のマンガの方がずーーーーっとずーーーーっとヤバくて役にたつ内容。
(´・ω・`)
  
~ もくじ ~

はじめに
第1章 まずは”敵(相手)”を知る!
     ~しぐさやクセから相手の深層心理を読み解く
第2章 さらに”敵”を知る!
     ~行動や言葉の裏の本音・本性を見抜く
第3章 敵の心の”ツボ”を突く!
     ~まずは主導権を握り、優位に立つ
第4章 敵の心の”ツボ”をさらに突く!
     ~”ヤバい”くらい使える実戦心理術

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3305日)、、、
読んだ本   734冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 175105ページ(1日平均52ページ)

book20160729
atasintiさんの読書メーター
 

闇ウェブ

闇ウェブ (文春新書)
闇ウェブ (文春新書)

posted with amazlet at 16.07.27
セキュリティ集団スプラウト
文藝春秋
売り上げランキング: 930

インターネットには多くの情報があり、とてもすべてを扱うことなどできません。
しかし我々がアクセスしているインターネットは、それでもそのほんの一部でしかないのです。
Googleなどで検索しても決してでてくることはなく、また通常のWEBブラウザではアクセスできず専用のブラウザでアクセスしないと見ることはできない、そんな闇(ダーク)ウェブの世界。
そこでは麻薬だったり拳銃だったり偽造パスポートだったりあるいは個人情報だったり、ありとあらゆるものが売り買いされているのです。
私たちには関係のない世界?
いえいえ、あなたの個人情報も売り買いされているのかもしれません。
しかし、この本を読んでもそんな闇ウェブの全貌が見えるわけではありません。
なぜならそこは深い深い闇の世界だから。
この本の著者グループの方々が垣間見た闇の世界をちょっとだけ覗くことができるだけなのです。

~ もくじ ~

序 章 現実社会を動かすサイバー空間
第1章 サイバー闇市場の実態
第2章 盗まれた個人情報の行方
第3章 サイバー闇市場へのアクセス
第4章 「Tor」と捜査機関の攻防
第5章 最大の闇市場「シルクロード」の黒幕逮捕
終 章 終わりなきサイバー犯罪との戦い
あとがき

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

あなたが「あなた」であることを証明する情報が根こそぎ奪われたとき、あなたは「誰かが私に成りすましている」と主張することも難しくなる。なぜなら、加害者と被害者のぢちらが本物であるのかを見極めるのは困難であり、また多くの場合、加害者は素早く情報を書き換えてしまうからだ。(P61)

((((;゚Д゚))
これは、まさに今テレビドラマ「そして誰もいなくなった」の世界ではないか・・・
あれはSFなんかではなく、現実にいつ起きてもおかしくない話だったのです!
 
  
これで、、、2007年07月13日以降(3303日)、、、
読んだ本   733冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 174945ページ(1日平均52ページ)

book20160727
atasintiさんの読書メーター
 

「みっともない」と日本人

「みっともない」と日本人 (日経プレミアシリーズ)
榎本 博明
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 19,730

グローバル化人材の育成が必要だ、だから小さい時から英語教育を、というのは、まったく本質をとらえておらず、本当の意味でのグローバル化人材は育たない。
日本とその他の国々の心の持ち方の違いをまず理解しなければ、たんに日本のよさを失って、日本の力を失っていくだけになってしまう。
現在のグローバル化はアメリカ化であり、それは力でねじふせるもので絶えず紛争を起こすことになる。
本当に平和な世界を実現するためには、世界を日本化するグローバル化が必要だ。
そんな流れの本です。

最後の方はかなり極端な話になっていますが、でも私も個人的には今のアメリカ化の流れは、日本の美意識をすべて崩してしまうものであり、争いだらけのつまらない世界へと進んでいくばかりなので、何とか食い止めたいと思っている一人です。
しかし理論的でない日本流を理論的に世界に広げるというのはかなり難しそうです。

~ もくじ ~

はじめに
序章 「グローバル化」の胡散臭さ
第1章 「英語ができても中身がない人」の罠
     言語で決まる心
第2章 ぶつかっても謝らない外国人、ぶつかられて謝る日本人
     「すみません」の国の美学
第3章 「みっともない」が秩序を守る国
     本当はとても大事な”世間体”
第4章 会議で反対意見が述べられない国
     文化風土が生む不祥事と寛容さ
第5章 「みっともない」が世界を救う
     日本流を世界で活かすために
おわりに
参考文献

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

世界を股にかける仕事で活躍できるようになることと、むやみに英語を使い、自己主張や自己アピールをして「アメリカ人風日本人」になることはまったく違う。(P17)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

「効率がよく便利」ということのもつ意味をもっと深く考えなければならない。それによって失われていくものに想像力を働かせる必要がある。(P210)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3300日)、、、
読んだ本   732冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 174727ページ(1日平均52ページ)

book20160724-2
atasintiさんの読書メーター
 

タックス・ヘイブン

タックス・ヘイブン――逃げていく税金 (岩波新書)
志賀 櫻
岩波書店
売り上げランキング: 11,912

なぜ累進課税なのに年収1億円以上の人の税金はへっていくのか。
そのからくりがよくわかります。
タックス・ヘイブンとはなんぞや、ということがよくわかります。
本来とるべきところから税金がとれていない状況のままに、消費税を増税するというのはおかしいということがよーくわかります。
これ以上、新自由主義の名のもとに踊らされるわけにはいかないのです。
 
~ もくじ ~

序章 市民はこの実態を知らなくてよいのか
第1章 タックス・ヘイブンとは何か
第2章 逃げる富裕層
第3章 逃がす企業
第4章 黒い資金の洗浄装置
第5章 連続して襲来する金融危機
第6章 対抗策の模索
終章 税金は誰のためのものか
あとがき

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

強い経済の背景には必ず、分厚い中間所得層の存在がある。これは逆にいうと、貧富の差が激しく、二極分化した社会には、強い経済は望めないということである。(P75)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

マネー・ゲームの本質的欠陥は、使用している金融工学理論の様々なところに、「無限」という数学的概念が組み込まれていることである。ところが、数学の世界では成り立つ無限の概念も、現実の世界では成り立たない。(P98)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3300日)、、、
読んだ本   731冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 174503ページ(1日平均52ページ)

book20160724
atasintiさんの読書メーター
 

大人のためのホテルの使い方

伝説のホテルマンが教える 大人のためのホテルの使い方 (SB新書)
窪山 哲雄
SBクリエイティブ
売り上げランキング: 122,228

ホテルを利用するとき、ほとんどの場合、少しでも安いビジネスホテルを探しているおとうさんですが、そんなビジネスホテルを利用する際にも役に立つ話が少しだけありました。
でも、ほとんどは私には無縁の高級ホテルの話です。。。

レストランにしても、着ていくものから考えないといけない、かしこまったホテルのレストランよりも、町の洋食屋の方がリラックスできるおとうさんです。
 
~ もくじ ~

はじめに
第1章 ホテル選び・予約・当日のチェックインのコツ
第2章 客室はこう使え
第3章 フロント・コンシェルジュ活用法
第4章 レストランとバーを使いこなす
第5章 ジム、プール、スパで体と心を整える
第6章 高級ホテルの楽しみ方
おわりに

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3290日)、、、
読んだ本   730冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 174263ページ(1日平均52ページ)

book20160714
atasintiさんの読書メーター