Book」カテゴリーアーカイブ

アレクサンドロスの征服と神話

興亡の世界史 アレクサンドロスの征服と神話 (講談社学術文庫)
森谷 公俊
講談社
売り上げランキング: 41,255

アレクサンドロス、個人的にはアレクサンダー大王という呼び名の方がしっくりきますが、その一生がどのようなものだったのか、どんな人だったのかが、なんとなくわかります。
歴史の授業で習った事が必ずしも真実ではないということがここでも出てきます。
アレクサンドロスの遠征によりギリシアの優れた文化が遅れていたアジアにも広がったという話は、後の西欧諸国が植民地政策を正当化するために、都合よく捻じ曲げられていたようです。

~ もくじ ~

はじめに
第一章 大王像の変遷
第二章 マケドニア王国と東地中海世界
第三章 アレクサンドロスの登場
第四章 大王とギリシア人
第五章 オリエント世界の伝統の中で
第六章 遠征軍の人と組織
第七章 大帝国の行方
第八章 アレクサンドロスの人間像
第九章 後継将軍たちの挑戦
終 章 アレクサンドロス帝国の遺産
学術文庫版へのあとがき
参考文献
年表
主要登場人物
索引

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3597日)、、、
読んだ本   802冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 192826ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
しかし、次々と出てくるカタカナの人名と地名に、頭の中はグ~ルグル・・・
世界史が苦手というのは、中学・高校時代となにも変わっていないということを思い知らされました。
しーゆー。
 

カテゴリー: Book | タグ: | コメントする

オカマだけどOLやってます。

オカマだけどOLやってます。完全版 (文春文庫)
能町 みね子
文藝春秋
売り上げランキング: 66,848

私の職場にもオカマな方がいますが、彼(彼女?)は男として働いています。
オカマ(男性)なのにOL(女性)として働くことができるというのがなんとも不思議な感じですが、パートやアルバイトレベルだと運転免許証(性別の記載なし)だけの個人確認でも済んじゃうことがあるんですね。
それにしても3年働いてもバレなかったというのはすごいですね。
それほど女性的だったということですね。
性同一性障害という言い方が嫌いだというのはなんとなくわかります。
誰だって「おまえは病気だ」と言われたらいい気はしないですよね。

~ もくじ ~

イントロダクション
はじめてのOL生活
進め、オンナ道
オトコ時代のおはなし
女になってみようか
こうしてOLになりました
これでいいのかOLライフ
では、タイに行ってきます
オカマ関係用語の基礎知識
HOW TO BE A LAY
あとがきもどき。
文庫版あとがき
解説 宮沢章夫

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3588日)、、、
読んだ本   801冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 192426ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
悩みや辛いことも多かったと思いますが、そんな自分の半生を、これほど面白おかしく書けるというのは、すごいことですね。
しーゆー。
 

カテゴリー: Book | タグ: | コメントする

スマホ廃人

スマホ廃人 (文春新書)
スマホ廃人 (文春新書)

posted with amazlet at 17.05.04
石川 結貴
文藝春秋
売り上げランキング: 10,190

スマホを使うことに対する身体的・精神的・社会的によくない現象を、こんな事例もある、あんな事例もある、とただただよくないことだけを列挙している、そんな本です。
生まれた時からスマホ漬けの子供たちが成長した未来は人類滅亡の道へと進んでいるのではないか、というようなことも述べられています。

作者は知っていてあえてそう書いているのかもしれませんが、利用者はスマホを利用しているのではありません。スマホの向こう側にあるサービスを利用しているのです。スマホがスマホが、というよりも、その向こうのサービスの在り方を改善するような仕組みを考えるべきでしょう。

もはやスマホなしの生活は考えられないところにきています。感電する恐れがあるから電気製品は使わない、などという人が現代にはいないのと同じレベルに近づきつつあります。
しかし時代は移り変わります。スマホを持参しなくても、身の回りのものすべてがスマホの代わりに情報を与えてくるようなそんな時代、IoTの時代がすぐそこに迫っています。
そうなると怖いから何も持てない、どこへも行けないということになってしまいます。
考えなくてはいけないのは、サービスの在り方です。

もちろんそれに伴って新しい悪徳商法も次から次へと出てきて、規制とのいたちごっこが続くのかもしれませんが。

~ もくじ ~

はじめに
第1章 子育ての異変
第2章 スクールカーストとつながり地獄
第3章 すきま時間を埋めたくなる心理
第4章 エンドレスに飲み込まれる人々
第5章 「廃」への道
おわりに

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3584日)、、、
読んだ本   800冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 192111ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
スマホも同じ。
自分の意思で使っているうちはいいけれど、スマホ(の向こう側のサービス)に使われるようになったらおしまいです。
ご利用の際は、用法・容量を守って計画的に!
しーゆー。
 

カテゴリー: Book | タグ: | コメントする

2017年4月の読書のまとめ

4月はわずかに、ほんとにわずかに目標の2000ページに届かず。
これで6ヵ月目標未達成。。。
まぁ、こんなもんでしょ。

4月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:1912
ナイス数:0

女の機嫌の直し方 (インターナショナル新書)女の機嫌の直し方 (インターナショナル新書)
読了日:04月29日 著者:黒川 伊保子
IoTは“三河屋さん"である ~IoTビジネスの教科書~ (マイナビ新書)IoTは“三河屋さん"である ~IoTビジネスの教科書~ (マイナビ新書)
読了日:04月27日 著者:児玉 哲彦
督促OL 修行日記 (文春文庫)督促OL 修行日記 (文春文庫)
読了日:04月25日 著者:榎本 まみ
イスラム唯一の希望の国 日本 (PHP新書)イスラム唯一の希望の国 日本 (PHP新書)
読了日:04月20日 著者:宮田 律
ビッグデータの支配とプライバシー危機 (集英社新書)ビッグデータの支配とプライバシー危機 (集英社新書)
読了日:04月15日 著者:宮下 紘
超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃 (PHP新書)超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃 (PHP新書)
読了日:04月11日 著者:荒川 和久
「意識高い系」の研究 (文春新書)「意識高い系」の研究 (文春新書)
読了日:04月06日 著者:古谷 経衡
「年金問題」は嘘ばかり ダマされて損をしないための必須知識 (PHP新書)「年金問題」は嘘ばかり ダマされて損をしないための必須知識 (PHP新書)
読了日:04月02日 著者:髙橋 洋一

読書メーター

 
ここ2年間の読書量の推移



 
5月はお休みが多いので、読書時間が毎日の通勤時間のおとうさんは逆に読書量が減りそうです。
しーゆー。
 

カテゴリー: Book | タグ: | コメントする

女の機嫌の直し方

女の機嫌の直し方 (インターナショナル新書)
黒川 伊保子
集英社インターナショナル
売り上げランキング: 1,042

AIの開発の立場から見た女脳と男脳の違い。
ロボット(またはコンピューター)に人の思考を搭載しようとした時、女性脳と男性脳とで、まったく別のプログラムを組まなければならなくなっった、そして両方搭載して、相手によって切り替えようとしても場合によってまったく正反対の思考のため、ロボット(またはコンピューター)はどちらを選んでよいかわからずフリーズしてしまう。
これまで医療的立場から見た女性脳と男性脳の違いの本を読んだことはありましたが、これは、とーーーーってもわかりやすい。
特に女性がなぜあんなことやこんなことを言うのかということについて、ここまでわかりやすく解説してくれた本は他にはなかったように思う。
それもこれも、AI開発に携わった女性だからかもしれない。

~ もくじ ~

はじめに
第一章 脳には性差があるのか
第二章 女性脳とはいかなる装置か
第三章 女の機嫌の直し方
おわりに
参考文献

~ なるほどな一文 ~

夫婦というのは、「なぜ今、これをする?」「なぜ今、それを言う?」「あきれた」「信じられない」のオンパレード。だからこそ、多様な子孫を残して環境に適応し、互いを守りあえる。(P46)

~ もう一つなるほどな一文 ~

脳が違えば正義も違う。層と若r場いくらでも戦略が立てられる。知識が人をがんじがらめにしてしまう今の時代に、人は地でしかリラックスできない。知ることは、本当に大切なことである。(P108)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3579日)、、、
読んだ本   799冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 191887ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
これで、妻や娘や女性社員との対応はバッチリ?
いやいや、きっと明日も明後日も死ぬまで女性たちを怒らせるような言動をしてしまうことでしょう。
だって私はおそらくは典型的な男性脳の持ち主。
でも、だから人生は面白いのです。
しーゆー。
 

カテゴリー: Book | タグ: | コメントする

“IoTは“三河屋さん”である

IoTは“三河屋さん
児玉 哲彦
マイナビ出版 (2017-04-25)
売り上げランキング: 36,681

IoTの世界の未来とは、どんな世界でこれからどんなビジネスをめざすべきなのか。
IoTとはInternet of Thingの略で日本語では「モノのインターネット」と略されています。
すべてのモノがインターネットに繋がる世界、と言っても、単にスマホから遠隔でスイッチを入れたり設定を変えたりできるという程度のものではありません。

この本を読んで思い描いた世界は、枕やベットがあなたの睡眠時間や疲労具合を検出し、それをインターネットに伝えると、それを受けた冷蔵庫が冷蔵庫の中にある食材で適切な明日の朝の朝食の献立を表示してくれるようなそんな世界、さらには、調理ロボットが起きる時間に合わせてその朝食を用意してくれるような世界かな。

うーん、それは人にとって、本当によい世界なのだろうか?

~ もくじ ~

はじめに
第1章 IoTが導く未来
第2章 IoTを理解する
第3章 ポストスマホとしての製品デザイン
第4章 製品デザインにおけるリアルタイム性
第5章 製品デザインとしてのシェア
第6章 継続課金というビジネス
第7章 情報プラットホームというビジネスモデル
第8章 IoT×AI×UI=三河屋さん
第9章 IoTビジネスで成功するために必要なこと

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3577日)、、、
読んだ本   798冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 191711ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
個人情報とかプライバシーとかが意味を持たなくなりそうで、それはそれで怖い世界かも。
しーゆー。
 

カテゴリー: Book | タグ: | コメントする

督促OL 修行日記

督促OL 修行日記 (文春文庫)
榎本 まみ
文藝春秋 (2015-03-10)
売り上げランキング: 29,368

カード会社の督促部署に配属されたものの、回収金額最下位を続けていた著者が、300人のコールセンターで指導的立場になるまでの成長日記。
人に恨まれる仕事で毎日罵倒を浴びる仕事、これ以上続けられないと辞めていく人が多い中で、とにかく前向きに生きた著者はすばらしい。

~ もくじ ~

はじめに
01 ここは強制収容所?
02 ”ブラック部署”の紅一点!
03 ストーカー疑惑と襲撃予告
04 謎の奇病に襲われる・・・・・
05 自分の身は自分で守る
06 N本、大抜擢される
07 自尊心を埋める
08 濃すぎる人間修業
09 センパイ武勇伝
10 合コンサバイバル
11 仕事からもらった武器と盾
おわりに
文庫版あとがき
参考書籍リスト
解説 佐藤優

~ なるほどな一文 ~

簡単に言ってしまうと、肉体労働は体を使って仕事をしてお金を得る。頭脳労働は頭を使って生み出したアイデアなどを賃金に変える。感情労働は自分の感情を抑制することでお金を得る。「心を売る」なんて言葉があるけど、まさにそれだ。(P156)

~ もう一つなるほどな一文 ~

プロ意識を持つこと。これは他人のためではなく自分の心を守るためにも役立つ一つの手段なのだ。(P158)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3570日)、、、
読んだ本   796冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 191218ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
この本に書かれているいろいろなテクニックなどは、借金の催促意外にも、いろいろなシーンで使えそうです。
しーゆー。
 

カテゴリー: Book | タグ: | コメントする

イスラム唯一の希望の国 日本

イスラム唯一の希望の国 日本 (PHP新書)
宮田 律
PHP研究所
売り上げランキング: 173,735

イスラムと日本のかかわりあいについて、歴史的に振り返っています。
ただ、よい関係の点だけを集めているようにも思えます。
イスラムの本質は、平和主義で他の宗教にも寛容であるというのは本当でしょう。
「コーランか、剣か」とか「目には目を」とか、イスラムというと、とかく好戦的なイメージがありますが、それは西欧諸国から植えつけられたものであるのかもしれません。
でも一方でISなどのテロ行為は許せるものではありません。
とはいっても、テロ=イスラムではないのです。

日本とイスラムの良好な関係についても、確かにイスラムの本質的な教えとどちらかと言えば謙虚な日本人の考え方とは相性がよいかもしれませんが、この本を読んでも、どちらかと言えば、戦前戦中は、アジアを列強から解放すると言う軍部の方針のためにイスラムとの連携が必要であったため、そして戦後はとにかく安く石油を買いたかったためと言えなくもない気がして、ホントに仲がよかったとは思えない気がします。

ただイスラム=テロのような誤解は解かないといけないでしょう。

~ もくじ ~

はじめに
第一章 世界中で、イスラムを取り巻く情勢が厳しくなっている
第二章 現代日本とイスラムの外交関係
第三章 イスラムで親しまれている日本文化
第四章 大正以前の日本・イスラム関係史
第五章 イスラムから知る昭和と平成の時代
第六章 日本におけるイスラムの現実
第七章 日本の果たすべき役割

~ なるほどな一文 ~

偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、真実を語る者が売国奴と罵られた世の中を私は経験してきた。(中略)それは過去のことだと安心してはおれない。(P211)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3570日)、、、
読んだ本   796冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 191218ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
アメリカべったりの安倍政権の外交が、これまで良好だったイスラムとの関係を悪化させ、日本もテロの標的になってしまう可能性を生んでいることは否定できないかもしれません。
しーゆー。
 

カテゴリー: Book | タグ: | コメントする

ビッグデータの支配とプライバシー危機

ビッグデータの支配とプライバシー危機 (集英社新書)
宮下 紘
集英社 (2017-03-17)
売り上げランキング: 31,566

プライバシーを守らないと行けないのはなぜか、アメリカとヨーロッパとそして日本と、それぞれ思想的な違いから根本にあるものが違うので、アメリカは自由のため、ヨーロッパは尊厳のため、そして日本は尊重のため、だからその理由も異なるし、守らなければいけないものも異なっています。
これを読んで、つくづくTPPが頓挫してよかったと思いました。プライバシーに関しても、アメリカの思想を押しつけられるところでした。

今、あなたが買い物でレジに渡したポイントカードの情報が、インターネットでクリックした商品の情報が、そんな日常のこまごまとした情報が続々と集められ、そして膨大なデータをプロファイリングすることで、あなたが知らないところで「あなた」というものが形づけられてしまう恐れがあります。
さらにIoT(Internet of Things、モノのインターネット)ですべての「物」がインターネットに繋がろうとしています。そうすると、さらにあなたの行動の一つ一つがすべてインターネットに集まっていきます。
インターネットの広告はすでにターゲッティング広告、つまりその人の過去のインターネット上の行動からその人が興味があると思われるものを表示するようになっていますが、そのうち、広告表示に限らず、あなたの行動そのものをビッグデータのプロファイリング結果が支配するような世界、つまり自分でも気がつかないうちにビッグデータから出た結果に促されて行動してしまうような世界になってしまうのかもしれません。
((((;゚Д゚))
 
~ もくじ ~

序 章 スノーデンの警鐘
第一章 デジタル化の専制
第二章 ビッグデータの覇権とプライバシーの反逆
第三章 プライバシーをめぐるアメリカとヨーロッパの衝突
第四章 日本のプライバシー保護を考える
終 章 自由、尊厳、そして尊重
あとがき
付録① 日本国憲法(第一三条)
付録② 個人情報の保護に関する法律

~ なるほどな一文 ~

日本の個人情報保護法制は、消費者などの権利利益の保護というよりも、むしろ事業者などの取り締まり法規としての性格が強くなっています。本来、「権利の章典」であるはずの個人情報保護法制が、「義務の章典」となってしまっています。(P176)

~ もう一つなるほどな一文 ~

この「ネットワーク化された自我を造形する権利」の行く末に関しては、悲観的な見方と楽観的な見方があります。この権利の展望が悲観的な理由は、「もはやビッグデータの時代には、独りにしておいてもらうことはできず、またあらゆる個人情報を自身でコントロールもできない」という前提に立っているからです。一方、この権利を楽観的に見る理由は、「これまで蓄積されたプライバシー権の議論の延長線上において、常にネットワーク化されつながれた状態にあっても、自我を形成する主役はコンピューターではなく、生身の人間である」という前提に立っているからです。(P201)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3565日)、、、
読んだ本   795冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 190950ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
個人情報保護で学校の連絡網さえ作れなくなってしまうという過剰反応が起きてしまうのは、何のために何を守らなくてはいけないのかをきちんと説明しない政府がいけないのか?
いや、そもそも政府もわかっていないで法律をつくっているんじゃなかろうか?
こんなことで、IoTの世界にうまく適応した法制はつくれるのだろうか?
不安が膨れ上がっていく・・・
いやいや、そもそもやみくもに不安がるのが過剰反応の元なのだ、、、
しーゆー。
 

カテゴリー: Book | タグ: | コメントする

超ソロ社会

超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃 (PHP新書)
荒川 和久
PHP研究所
売り上げランキング: 8,134

今から20年後、人口の約半分が単身者、そんな世界に日本はなっているという。
ここでいう単身者とは生涯未婚者のことではなく、結婚したが死別や離別した人も含んでいる。
そう、結婚している人も単身者に戻る可能性がある。
そんなときに如何にして生きていけばよいのか、いろいろ考えさせられます。

~ もくじ ~

はじめに
第1章 増えるソロで生きる人たち
第2章 ソロで生きる人々を許さない社会
第3章 男たちは嫌婚になったのか
第4章 結婚してもソロに戻る人たち
第5章 ソロたちの消費
第6章 ソロ社会の未来
おわりに
参考WEB
参考文献

~ なるほどな一文 ~

結婚というものは、ある種の宗教に近いものだと思っている。未婚者に対して、「結婚しなさい」とおせっかいをするのは、宗教における勧誘の「入信しなさい。救われますよ」と似ていると感じるのは私だけだろうか。結婚を勧めてくる既婚者たちは、結婚教の宣教師であり、勧誘者なのだ。(P77)

~ もう一つなるほどな一文 ~

マニュアルを全否定するつもりはないが、「やり方」は手法・手段・技術であって目的ではない。元来、日本人はハウツーが好きだ。しかし、「やり方」だけをどれだけたくさん習得しても意味はない。(P243)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3561日)、、、
読んだ本   794冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 190694ページ(1日平均53ページ)


atasinti – 読書メーター
 
 
人工知能AIやVRなどを駆使した未来の姿に多大な期待を寄せているあたりがなんだか面白かったです。
しーゆー。
 

カテゴリー: Book | タグ: | コメントする