ほんとはものすごい幕末幕府

幕末、弱腰の幕府はダメダメな組織で、このまま日本を任すわけにはいかない、だから倒幕して明治政府を樹立した。
鳥羽伏見の戦いは、様式の軍隊の薩長軍に対して、昔ながらの幕府軍、大砲や鉄砲に刀で立ち向かうようなものでもののみごとに蹴散らされた。
これらは、明治政府、つまり薩長が自分たちのやったことを正当化するために作り上げられた話であり、必ずしも事実とは言えない。
というわけで、幕末の幕府が本当はどのようなものであったのか、そしてなぜ、敗れたのかを探ります。

~ もくじ ~

幕末の歴史 知られざる真実!
プロローグ 異国人から見た徳川幕府
PART1 すごい組織 ~幕末幕府の体制~
PART2 すごい人材 ~幕末幕府の閣僚~
PART3 すごい外交・軍備 ~幕末幕府の海防~
PART4 そんな幕府が、なぜ滅亡したのか?
エピローグ 鳥羽伏見の誤算
参考文献

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3966日)、、、
読んだ本   891冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 214510ページ(1日平均54ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
この本の内容とは直接関係ありませんが、同じように戦後の私たちが学校で習った日本の近代史も、戦前の日本を全否定するような史観にそったもので、アジア各国を植民地化して虐げていた欧米のことは棚にあげて、そんな欧米を追い出そうとした日本が侵略者として悪者扱いされているわけです。欧米に植民地化されていた東南アジアの各国はそこから解放してくれた日本に対してどちらかといえば親日で、欧米に植民地化されていなかった中国や韓国が反日なのも、なんとなくうなづけます。日本軍がやったことを100%正当化するつもりはありませんが、私たちが学校で学んだ歴史もまた捻じ曲げられていたということを忘れてはいけないと思いました。
しーゆー。
 

最新日本史 まさか! その「歴史」は噓だった150

最新日本史 まさか! その「歴史」は噓だった150 (宝島SUGOI文庫)
日本博識研究所
宝島社 (2018-04-05)
売り上げランキング: 147,793

教科書には書いていない諸説をこんな説もあるよ、あんな説もあるよと紹介。
考察はなし。
 
~ もくじ ~

はじめに
第1章 幕末・維新
第2章 戦国
第3章 江戸
第4章 古代
第5章 中世
第6章 近現代
参考文献

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3959日)、、、
読んだ本   890冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 214286ページ(1日平均54ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
多くは、どこかで読んだり聞いたりした話で、
目新しい話はほとんどありませんでした。
しーゆー。
 

ニュースの深き欲望

ニュースの深き欲望 (朝日新書)
森 達也
朝日新聞出版
売り上げランキング: 58,118

ファイクニュースのことが話題になっているけれど、もともと、ニュースには100%真実のニュースなどというものは存在しません。
なぜなら、情報を伝達する時点で、そこには必ず伝えての「視点」が入っているからです。
ニュースを伝える側も、受け取る側もそのことを認識する必要があります。
 
~ もくじ ~

プロローグ ――ドキュメンタリー映画『FAKE』のクランクイン
Ⅰ 表現とは何だろう?
Ⅱ 情報とは何だろう?
エピローグ ――そして船は行く

 
~ なるほどな一文 ~

情報へのリテラシーを意識することは、もちろん間違いではない。ただしこの風潮が、「偽りと真実とを見分ける」とか「情報に騙されない」などの意識に短絡するのなら、それはやはり違う。偽りと真実はラインなどで分けられない。強いて言うのならグレイゾーンだ。虚実は常に混在している。分けることなどできない。(P102)

 
~ もうひとつなるほどな一文 ~

北朝鮮は強制的に閉鎖された系だけど、今の日本は自分たちの自由意思で閉鎖された系を選択している。とてもドメスティックなのだ。その帰結として視点が固着される。疑似独裁的な体制が始まっていることに気づけない。(P158)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3954日)、、、
読んだ本   889冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 213903ページ(1日平均54ページ)
1日平均冊数が0.01冊減ってしまった(´・ω・`)

atasinti – 読書メーター
 
 
オウムに所属していた人のふつうのひとと変わらない日常を描こうとしたらメディアから追い出された著者。
メディアとしてはオウムの人間は常に悪いことしか考えていないショッカーでなければならなかったわけです。

日本のメディアのニュースは右寄りにしても左寄りにしても酷過ぎますね。
ジャーナリズムのジの字もない。。。
しーゆー。
 

2018年4月の読書のまとめ

読書量の目標を持つことはやめたのですが、やめたとたんにこのありさま・・・
 
 
4月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1032
ナイス数:0

壬申の乱と関ヶ原の戦い――なぜ同じ場所で戦われたのか (祥伝社新書)壬申の乱と関ヶ原の戦い――なぜ同じ場所で戦われたのか (祥伝社新書)
読了日:04月23日 著者:本郷 和人
テレビに映らない北朝鮮 (平凡社新書)テレビに映らない北朝鮮 (平凡社新書)
読了日:04月17日 著者:鴨下 ひろみ
日本国外務省検閲済 外務省犯罪黒書 (講談社+α文庫)日本国外務省検閲済 外務省犯罪黒書 (講談社+α文庫)
読了日:04月10日 著者:佐藤 優
安部公房とわたし (講談社+α文庫)安部公房とわたし (講談社+α文庫)
読了日:04月03日 著者:山口 果林

読書メーター

 
 
~ ここ2年間の読書量の推移 ~


 
 
大事なのはどれだけ読んだか、ではなくて何を読んだか!
と偉そうに言える内容でないことも重々承知しております。
しーゆー。
 

壬申の乱と関ヶ原の戦い

 
壬申の乱、青野ヶ原の戦い、そして関ヶ原の合戦は同じ場所で戦われた。
なぜ、この場所が戦場になったのか、地理的な特性よりその理由を探ります。
中々面白い。

~ もくじ ~

はじめに
序 章 なぜ関ヶ原(不破)だったのか
第一章 壬申の乱
第二章 青野ヶ原の戦い
第三章 関ヶ原の戦い (1)その構造
第四章 関ヶ原の戦い (2)歴史的意義
終 章 歴史が転換する時

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3938日)、、、
読んだ本   888冊 (1日平均0.23冊)
読んだページ 213695ページ(1日平均54ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
これも一説にすぎないわけですが、歴史と言うのは視点を変えることで、いろいろな説が出てくるところが面白いのかも。
まぁ、今の世を見ても、書かれたたものがいかに真実とかけ離れているのかってものが多かったりしますからね。
真実は一つ、でも今となってはだれにも真実はわからない!
しーゆー。
 

テレビに映らない北朝鮮


 

テレビに映らない北朝鮮 (平凡社新書)
鴨下 ひろみ
平凡社
売り上げランキング: 15,824

取材で何度も北朝鮮を訪問しているフジテレビの編集者の著者が見た北朝鮮のルポ。
実際に現地で見て聞いた話なので、北朝鮮の状況がよくわかります。
テレビでは放映されていない内容が多々書かれていますが、でも、ここに書かれている内容も、外国人が見ることができる部分の北朝鮮ということで、北朝鮮のほんの一部に過ぎないんですよね。

~ もくじ ~

はじめに
第1章 不機嫌な独裁者
第2章 軌道に乗れない「Jong-Un’s Dream」
第3章 平壌の知られざる日常
第4章 統制強化と地方格差
第5章 北京で見たノースコリア
おわりに―裸の王様か、独裁者か・・・正恩体制の行方

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3932日)、、、
読んだ本   887冊 (1日平均0.23冊)
読んだページ 213495ページ(1日平均54ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
平壌の男性の間で、正恩のあの髪形が流行っていたというのには、驚いたおとうさんです。
あの髪形が流行る街?
おもしろすぎる!
しーゆー。
 

外務省犯罪黒書

日本国外務省検閲済 外務省犯罪黒書 (講談社+α文庫)
佐藤 優
講談社
売り上げランキング: 2,706

外務省の実態がよくわかります。
どこの省庁も似たようなものかもしれませんが、特に外務省官僚は外交特権をかざしてやりたい放題?
悪いのは上の方の20人~30人で、彼らを追い出せば立ち直れるってホント?

~ もくじ ~

文庫版まえがき
はじめに
第1章 隠蔽される不祥事
第2章 公金にタカる官僚たち
第3章 対マスコミ謀略工作
第4章 私が手を染めた「白紙領収書」作り
第5章 「沖縄密約」最後の封印を解く
第6章 沖縄密約―日本を奇妙な国にした原点
第7章 日本外交「再生」への提言
特別付録① 杉山晋輔外務審議官の思い出
特別付録② 杉山晋輔外務審議官の罪状
本書に登場した主な外務省官僚のみなさまと鈴木宗男さん
おわりに

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3925日)、、、
読んだ本   886冊 (1日平均0.23冊)
読んだページ 213224ページ(1日平均54ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
外務省内で悪者に仕立て上げられた著者が腹いせにあることないこと書いたものという見方もできるかもしれませんが、自分が行った悪も書いているし、おそらくホントのことなのでしょうね。

ただし、事前に外務省にこんな記事を出すよと報告はしているけれどそれに対する回答期限は1~2日しかなく、回答を貰う前に記事が書かれていた雑誌が発刊されているのでサブタイトルの「日本国外務省検閲済」というのはちょっと違う気がします。
まぁ、最終的な外務省からの回答も、文句はいうものの、具体的にここを直せというような指摘はなかったようなので、検閲済と言っても嘘にはならない?
しーゆー。
 

安部公房とわたし

安部公房とわたし (講談社+α文庫)
山口 果林
講談社
売り上げランキング: 78,950

女優の山口果林さんが綴る、学生時代に師として出会ってから安部公房さんが亡くなるまでの不倫生活の暴露本と簡単に片づけることはできない。
安部公房さんの遺族の意向により、全集の年譜からも伝記からも完全に抹消されている事実がここに。
そして果林さんにとって心のよりどころであった安部公房さんとの生活の楽しさも苦しさも生々しく綴られています。

~ もくじ ~

プロローグ
第一章 安部公房との出会い
第二章 女優と作家
第三章 女優になるまで
第四章 安部公房との暮らし
第五章 癌告知、そして
第六章 没後の生活
エピローグ
解説 福岡伸一

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3918日)、、、
読んだ本   885冊 (1日平均0.23冊)
読んだページ 212950ページ(1日平均54ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
学生の頃、一時期安部公房さんの著作に嵌って読みあさったことがあります。
そのとき、一部理解できない個所があったのですが、もう少し年を重ねてきたときに、あぁ、あの本に書かれていたあの話はこういう意味だったんだとわかり、安部公房さんのすごさを再認識したことがあったのを思い出しました。
しーゆー。
 

2018年3月の読書のまとめ

3月はこれまで目標としていた2000ページどころか、2カ月連続で1500ページに届かず。
しかし、読書ページ数を目標にすることはあまり意味がないので、月に2000ページという目標はとりやめることにします。
ただし、今後も記録は続ける予定です。
 
3月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1340
ナイス数:0

いろいろあった人へ 大人の流儀 Best Selectionいろいろあった人へ 大人の流儀 Best Selection
読了日:03月28日 著者:伊集院 静
億男 (文春文庫)億男 (文春文庫)
読了日:03月24日 著者:川村 元気
北朝鮮がアメリカと戦争する日 最大級の国難が日本を襲う (幻冬舎新書)北朝鮮がアメリカと戦争する日 最大級の国難が日本を襲う (幻冬舎新書)
読了日:03月22日 著者:香田 洋二
オリンピック恐慌 (幻冬舎新書)オリンピック恐慌 (幻冬舎新書)
読了日:03月14日 著者:岸 博幸
世界の未来 ギャンブル化する民主主義、帝国化する資本 (朝日新書)世界の未来 ギャンブル化する民主主義、帝国化する資本 (朝日新書)
読了日:03月08日 著者:エマニュエル・トッド,ピエール・ロザンヴァロン,ヴォルフガング・シュトレーク,ジェームズ・ホリフィールド
知らないではすまされない自衛隊の本当の実力 (SB新書)知らないではすまされない自衛隊の本当の実力 (SB新書)
読了日:03月03日 著者:池上 彰+「池上彰緊急スペシャル!」制作チーム

読書メーター

 
~ ここ2年間の読書量の推移 ~



 
 
大事なのはどれだけ読んだかではなく、何を読んだか。
と偉そうに言えるような本は読んでませんが(^^;
しーゆー。
 

いろいろあった人へ

いろいろあった人へ 大人の流儀 Best Selection
伊集院 静
講談社
売り上げランキング: 262

伊集院静さんのエッセイ。
優しさに溢れていて、読んでいてほのぼのします。
心の中に浸み入ってきます。
なお、既出の『大人の流儀』シリーズからのベストセレクション集なので、『大人の流儀』シリーズを読んでいない方向けの本です。

~ もくじ ~

第一章 月
第二章 天
第三章 心
第四章 風

 
~ なるほどな一文 ~

世の中は今、すぐに答えを求める。
正しい答えなどどこにもないと、やがてわかるのに、皆が答えを知りたがる。(P159)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3912日)、、、
読んだ本   884冊 (1日平均0.23冊)
読んだページ 212663ページ(1日平均54ページ)

atasinti – 読書メーター

癌で亡くなった夏目雅子さんの夫だった伊集院静さん。
現在の奥さんは篠ひろ子さん。
そう聞くとなんともうらやましい人生・・・
でも、どんな美人だったとしても若くして妻を亡くすという経験をする人生がうらやましい人生と言えるだろうか。
しーゆー。