今日は、馬車道通りで馬車道まつり、元町で元町ハロウィン、赤レンガ前でアロハイベント、山下公園で消防のイベント、象の鼻公園他でスマートイルミネーションと盛りだくさんの横浜でした。
あっ、もう一つ、赤レンガ前で全国ふるさとフェアもやっていましたけど、入場料が必要ということでパスしました(^^;
そんな今日の横浜の写真をアルバム「馬とハロウィンと歌うクイーンの横浜」(Picasa Web Albums)にアップロードしました。
ココにも何枚か貼っておきます。
動画もアップロードしました。
いしだあゆみの「ブルーライト横浜」、ABBAの「Dancing Queen」そしてQWEENの「We Are The Champions」の3曲。
歌は口パクでした。
2曲目の「Dancing Queen」の動画です。
歌うクィーン – YouTube
歌うクィーンを見て、小さな子が怖い怖いと泣いてました(笑
コレは怖いよね。
今日の元町や山手界隈は、元町で子供向けのハロウィンイベントがあったのか、かわいい衣装の子どもたちをたくさん見かけました。これがハロウィン本来の姿?
大人たちが仮装して大挙して集まる渋谷や六本木のハロウィンとは全く異なるハロウィンです。
この渋谷や六本木のハロウィン騒ぎについて、T.M.Revolutionこと西川貴教さんが苦言をtweetしてますね。
ハロウィンの盛り上がりに水を差す気はないですが、やっぱ本来のハロウィンで仮装するのは小さな子供達で、大人がコスプレして我がもの顔でねり歩いたりするもんじゃないんですよね。日本で言えばお盆みたいなもんなんだから、クリスマス同様家族で過ごすものなんだなと改めて思うヒースロー空港なう。
— 西川貴教 (@TMR15) October 30, 2015
それに対して以下のようなご意見も。スリランカ生まれの型のご意見です。
「踊らな損々…」となった日本のハロウィーンを思う | にしゃんた
それにしても、日本は他文化を受け入れるときに「骨抜きにする」とはよく言ったものである。子どもの祭りであるハロウィンは日本では大人の仮装大会と化している。日本において、ハロウィンも、バレンタインも、クリスマスも…その文化に元来宿っている精神論などを知る者はおらず、とくに興味があるわけでもなさそうである。
シルクロードの終着点としての日本は世界からいろんな文化を受け入れてきたが、全てがハロウィンのようだったかとも想像したくもなる。仏教一つとっても日本の現状は原型と比べて跡形もなく随分と変化を遂げている。輪廻転生を説いた仏教だが、日本では年に一度、お盆になれば先祖にだって再会できる。原始仏教を信じる者にとって日本の仏教はどこか羨ましくも思える。
そうか、、、
仮装して大騒ぎしているハロウィン騒ぎこそ、多文化をとり入れて自分たちの祭りにしてしまう日本の伝統の姿だったのか。
なんとなく納得してしまうおとうさんです。
ちなみに横浜元町のハロウィンの飾りの中で、最もしゃれた飾りだと思ったのはコレです。
なお、上記アルバムと同じ写真を、アルバム「Yokohama」(OneDrive利用)にも追加しました。
今回96枚追加して合計8732枚に。
ビールの写真はブログ「そんな今宵もビールの用意だ」にも追加しました。
一部ぼかしを入れた写真があります。