ジャズとエロス

ジャズとエロス (PHP新書)
牧山 純子
PHP研究所
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美人すぎるジャズヴァイオリニストの牧山純子さんが、ヴァイオリンではなく言葉でエロスについて語ります。
いろいろな話が出てきますが、おとうさんとしては、この本の中で最もエロスを感じるのは、、、
各章の扉の彼女の写真(+_+)\(-”-

確かに、いろいろな音楽の中で、最もエロスを感じる音楽はジャズ、それも生演奏のジャズ、それもアドリブだらけのジャズセッションかもしれない。
 
~ もくじ ~

はじめに
第1章 私とジャズ-なぜジャズヴァイオリニストになったのか
第2章 ジャズとクラシック―改めて音楽の本質を考える
第3章 エロスとジャズ-哲学的考察から感性的分析まで
第4章 日常とエロス-[対談]松尾貴志×牧山純子
第5章 エロスと名曲-牧山流ジャズ・セレクション
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

ところがジャズは、その時間を生きている音楽家が自分たちの音楽を「いま」創造しようとする音楽なのです。ですから、初対面の人ともいきなり演奏ができます。音楽的会話が成り立ち、息が合えば世界が広がります。(P31)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3163日)、、、
読んだ本   702冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 167212ページ(1日平均52ページ)

book20160309
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